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暗くなって なんだか気配を感じなくなりました微かな望みを持って ゲージを揺すりました おうちを揺すりました心を決めて おうちを開けてみると 相棒のハムちゃんが毛玉のようになって 眠っていました息を吹きかけても ふわふわと毛がなびくだけで もう動きません1年ちょっとの命でした隣のゲージでは 父親のハムちゃんが 息子の死を感じているのかどうか回し車でくるくる回っていましたこの父親のハムちゃんがうちに来たころを思い浮かべていました私は ご主人様と同じ熱帯魚を欲しいと言って 自転車を走らせ ペットショップに行ったときに 一緒につれて帰って来たのです*過去の日記2003.5.30「熱帯魚」*お読み下さいつがいで飼い 子供が出来ました寿命は 2年くらい。。 きっと病気で死んでしまったのだと思います気づいてあげられなかった。。元気におねだりしにきて ひまわりの種をあげたのは数日前でしたさっき外へ出て いままでの相棒達が眠っている場所を探しました大きな木の下に埋めてあげていたけれど その木が切り倒されて雪に埋まって見えません空を見上げると半月よりちょっと膨らんだお月様が高い所から見下ろしています”私の相棒をどうか 母親 兄弟 の所に導いて下さい”今は 静かに眠っています 今晩 最期の夢を見ている相棒を傍においておきますうちで生を受けて 私に命を預けて この子は幸せだっただろうか。。ご主人様。。ゆゆの相棒が旅立ちました 辛いです 悲しいです
2004年01月31日
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家にたどり着き 細かく静かに降る雪を見ているとご主人様と夜景を下に見下ろして お食事した時の事をふと思い出しました私は ナイフとフォークを持つ手が逆です本来左利きだったのです 左利きは みっともないからと親に直されたけれど目立たないところでは 左手が出てきたり どっちでも出来ることもたくさんあります私はソースが美味しいと思ったら 食べ終わったところで出されたパンをちぎって そのソースを浸して食べます出されたスプーンやフォークやナイフも 自分が必要と思ったものしか使わないのです美味しく食べることを優先して マナーは 分かりませんこんな私を連れて 食事をするのは嫌ではないのかとふと思い ご主人様に 身体を寄せて こそこそと尋ねました「私って 変ですか・・・・・・」それに対してご主人様は「良いと思うよ そんなこと関係ないだろ 美味しく食べるのが一番」そう仰って下さいました色とりどりのキャンディを散りばめたような夜景が そっと私達を見ていました今日は 探していたチタンのネックレスが ようやく見つかりましたいろんな色があったけれど ご主人様と同じ色を選びお店でつけて帰ってきましたなんだか嬉しくて 鏡に映る自分の胸元を見てはご主人様を想いました
2004年01月30日
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昨日 日が沈むころ 居たたまれなくなるほど 何かにすがってみたくなる自分をもう一人の自分が 覗きこんでいました”もっとゆったりしていればいいよ”そんな言葉をかけたかもしれません。。前に 心が苦しくなりご主人様にメールした時にもらった言葉です昨夜ご主人様から電話をもらいました飲み会なんだよ とこれから出かけて行く様子でした電車に乗ったからと 電話を切りました 一瞬の電話でした思いもかけないことに私は 嬉しくて何度も言葉を繰り返したどりましたそして私は 薄手のセーターとホットパンツに素足のまま 長靴を履き雪かきをもくもくとやりましたしんと静かな夜にする雪かきが大好きです部屋に戻り じっとしていると また電話が鳴りました飲み会が終って帰るところだったようです「電話くれて嬉しいです」と思わず言っていましたまたまた 思ってもいなかったこと・・・・どれだけ私を喜ばせてくれるのでしょう昨夜はすんなり眠りに就き 今日はずっと心が安定していることが出来ています外は お天気雪 さらさらと細かい雪がお日様に照らされて 笑っているようです私の心と一緒ですご主人様の力は 偉大ですご主人様。。ずっとついていきます お願いします
2004年01月29日
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昨夜 どうしてもご主人様の声が聞きたくなり 電話をしてしまいました「どうしたんだい」「淋しくなって電話しちゃったの・・・」「大丈夫か」「大丈夫です」優しく威厳のあるご主人様の声が耳を伝って心に降りてきましたとても安心した私は 子供に返った様ににっこりして 目を閉じました深夜にも おかしなことを書き連ねたメッセージを残してしまいましたそして メッセで繋がっている間にも 浮かんできたどうしようもない感情をぶつけていました「言ってもらいたいことがあるの」ご主人様は 私の唐突な言葉に 何をいきなり言ってるんだか。。と苦笑いをされたようでした怒られそうだからと謝る私に 素直でいいよ と言ってくださり暫くして「ゆゆは 俺の女だよ 今もずっとね」とぽつり。。そして「もうやすみなさい」と私は なだめられてしまいました私 なんだかちょっとおかしいです すねているのとも違って・・・外は 真っ白になって 狂った様に雪が空から投げつけられています私の心も お外のお天気も 狂ってしまったそんな夜でした今日になって 冷静に ご主人様に撮って頂いた写真をその時の感情や雰囲気と一緒に ゆらゆら思い出しながら 見れるようになりました胸がじんと熱くなります日を追う毎に私は 自然にご主人様を感じている そんな素振りをしていました自分では 気がつきませんでしたびっくりしています今日は しんとしている外だけれど 私の心はまた狂いだしましたやり過ごすしかなさそうですご主人様。。今のゆゆは 取り扱い注意です
2004年01月28日
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気がつけば 朝 雪がちらついていました昨日 喉がひどく痛かったけれど きちんと眠ったせいか治まってきたようです「毎日きちんと寝ないとだよ」そう仰ってくれた言葉を守ったおかげです ご主人様ありがとうございますあまりにも静かな部屋で 私の気持ちは 散りじりになり自分が情けなくなってきましたご主人様に 訳の分からないメールを送ってしまいましたご主人様は お仕事に戻り現実と闘っているのに 私もしっかりしなくては・・・-----逢いに行く前の私の心-----みつき。。離れてそれぞれの生活をして何を思ったのか 何を感じられるようになったのか自分の心のなかを覗きこんでこれからどうあるべきか どうなりたいのか思いを巡らせていました犬のように忠実で猫のように気まぐれでいいのだろうか自分の中の芯を残して開放してくださってから身体も心も少しずつ近づきたいと 願っている努力しようとしている自分がいます確かに変わった。。頑固なまでも貫き通していた自分の意思がご主人様に向いている尻ごみしている自分もいるもうすぐそこに私は行きますしっかり意思を持ってもっと変わりたいのです近づきたいのです-------------------------------ご主人様。。私は変わりましたか
2004年01月27日
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今朝は 冷え込んで 身体が冷たくなって起きましたストーブの前に 横たわり 寝ぼけ眼で時計と格闘していました用があり 出かけることになっていたので 洗濯機を回しながらやっぱりお布団へ戻ってしまいましたそこにくっつける ご主人様はいませんくっついていた時の感触を思い出しながら 少しだけ眠ったようでした必死になって出かける準備をして だるくて眠い身体のまま 家を出ました道はつるつるになっていて ブーツが滑ります慎重にちょこちょこ歩きで。。用の他に 探したいものがありましたご主人様と探して試しに買ったチタンのネックレス。。ご主人様のところからの帰りに買って帰ろうとしていたけれどそんな時間もなく 帰ってから探そうと思っていましたスポーツ用品店 ドラッグストア 健康グッズ売り場 色々探したけれどありませんでした今日は 肩こり 頭痛がひどいから 試してみたかったのとご主人様と一緒にしていたかった。。うちへ帰ってきてまだ鞄の中身を整理していない 私は 鞄の中を開けて カーディガンを取り出して羽織った時に かすかに ご主人様の匂いがしたような気がしました顔をうずめて たくさんたくさん 深呼吸しました私の中に ご主人様を感じられる嬉しさに まだ浸ってられそうです
2004年01月26日
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ご主人様にお逢いしてきましたまだ ばたばたしていて 日記もまとまらずみなさんのところにも なかなか行けないけれど、少しずつやって行こうと思います18日からの日記を少しずつアップして行きますね。
2004年01月25日
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何も言えないけれど 言わないようにしているけれど やっぱり。。起きて ネットでいつもの日課をしていたご主人様に 私は「マジックを貸してください」と言いました首輪に書いてもらったように リードせんにも書いておきたかったのです文字が刻み込まれ リードせんをはじめて繋いだ日を刻み込みましたそして 誓約書を書こうと言っていたので パソコンに向かいシンプルな誓約書を 書きました手書きにしたいと駄々をこねた私。。ご主人様はそんな私に にっこり笑いかけ 気持ちをわかってくださいましたでも ちょうど良い紙が無かったので 今度にしようと言うことになりました文字を刻んだ 首輪とリードせんがカチッと繋がれ 私は床に仰向けになりましたろうそく 滴る熱い気持ち だんだんとろうそくが 身体に近づいてきて 熱さが増しました全部を受けとめたくて じっと我慢して じっくりと感じていましたご主人様がふと言いました「お前は ろうそくが意外と大丈夫だったな そうは思わなかった」「どうなると思ったのですか」「もっと悶えて逃げ回るかと思った」しっかり感じて 宙を見つめていると ご主人様が蝋を剥がしてくださっていました「お前の肌は 敏感だな 赤くなってるぞ」責めの後 ご主人様は ちょっとだけ眠りにつきました起きてから 撮っていただいた写真をCDに焼いて下さり 急いでお仕事に出る準備です私の心は 絞られるように苦しくなっていました外まで 見送りに一緒に降りていきました「また来いよ」そう言って道の曲がり角でもう一度手を振り 姿が消えてしまいましたきゅんとなった胸に手を当て 部屋に戻り お掃除をして 置き手紙を書きました気持ちのままで書いたので 文章がめちゃくちゃだったかもしれません時間がやってきて 私も部屋を後にしましたご主人様がさっき通ったであろう道を。。誓約書に書いたことを何度も 思い出して 冷たい空に誓いました自分の家までは ご主人様と過ごした日々が 頭と心の中を駆け巡っていてぽわんとして 冷え切った部屋に荷物を下ろしましたずっしりとご主人様の重みを感じていますご主人様の心の中の隅っこにでも 私を置いてくれていたらと密かな 願いを込めています私の帰る場所です
2004年01月24日
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朝ゆっくり目覚め シャワーに入り ゆっくりとお部屋でくつろいでいました明日 帰らなくてはいけないことが過るたび 私は その感情を押さえきれず涙があふれてきましたご主人様に寄り添って心を静めようとしていたけれど私の心は だだっ子のように 暴れだし止めることが出来ません「感受性が高いからな お前は・・・」とご主人様が口にした時「大好きなの。。」としか言えず・・・ご主人様の手を握って振り回す事しか出来なくなっていました心の中が狭くなって まだら模様の感情がざわめきました夕食は ご主人様の家の近所のとんかつやさんに連れて行ってもらいましたどっさり盛られたキャベツ 味噌カツ ご飯 味噌汁 漬物・・・私は ゆっくりと美味しさを味わいながら食べていましたご主人様が先に食べ終わり のんびりゆっくり食べている私をじっと見つめられてなんだか 恥ずかしい気持ちでした「どうしたの?なあに?」と聞いた私に「美味しそうだなと思って お前は ゆっくりだけど しっかり食べるな」と言いました出されたものは 神様からの贈り物 ちゃんと美味しく残さずにいただきます美味しく食べるのが一番だということになり 満腹でおうちへ帰りました逢う前から こう言う気持ちになることは分かっていましたそれを言ったところでしょうがありません私は それを違う言葉をさがして置き換えていきました纏っていた洋服を 剥ぎとっていって 何も無い姿になった私は 心も身体も ご主人様に委ねました余計なものはすべて投げ捨て 私の細胞の1つ1つにご主人様を刻みたく思いましたそして ご主人様に私を刻み込みたい気持ちでいっぱいでした眠りに落ちて行くご主人様を 揺すぶって 聞いてみたくなりました「私のこと どう思っていますか・・・・・?」「どう思っている・・・か」「純情で素直で 大事にしたい 実際大事だからな」私はしっかりその言葉を 胸にしまいました”眠りへの途中に 我侭してごめんなさい”心の中で呟きました静かなお部屋に私の鼓動だけが響いているような そんな夜でした
2004年01月23日
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朝早くに 私は夢にうなされて 激しく暴れていたようでした 悲鳴も上げて。。そんな私をご主人様は 抱きしめて下さり 私の名前を呼ぶ声が心に伝わった時我にかえりましたご主人様の胸に顔をうずめて「ご主人様がいなくなっちゃったの。。」と泣き 震えている私に「ここにいるだろ な 何処にも行かないから」となだめて下さいましたずっと背中をとんとんして頂いているうちに 震えも止まりました優しいご主人様。。朝も昼も 私は ご主人様に甘えて おねだりをしてしまいましたこんな自分にびっくりしています午後からは お外にデートにでかけました黒い雲の行方を探りながら 駅へ向かいました「今朝 暴れてごめんなさい」と電車の中でご主人様に謝りました「嫌な夢だったんだもんな」と優しく守ってくれました暫く歩いていると 何か軽く食べようかと言うことになり私は「ケーキが食べたい」と言い カフェレストランで海を見ながらのんびり ケーキセットを食べながら また色々なお話を聞かせていただきました日も暮れて 夜景が広がる時間になっていましたそして 夜は 夜景を見下ろすところで ゆっくりと食事を楽しみました風が冷たくコートに吹き込んできて 身が引き締まる闇の中 家路を急ぎましたご主人様と一緒にチャットを始めました途中で 私を縛っていただき隣に座らせていただきました私は 意識が薄れて行って 押し寄せる波に気が遠くなっていきました何度も何度も・・・・ご主人様にしがみつき わめいてしまいました夜も更けてお開きにした後 縄を解いくと血が流れて行くのが心地よくふわふわしていると赤いろうそくの火を通して ご主人様の真剣な眼差しが見えました初めてのろうそくでしたろうそくを通して ご主人様の気持ちが伝ってきて 身体に刺さりこんでくるような気がしました全部を受けとめたい。。そして また ご主人様に身体を使ってもらい ふらふら 意識が遠のいた時 淋しいと言う感情が心をちくりと刺していきました
2004年01月22日
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楽しく食事をしながら けらけら笑い あっという間に満腹になってしまいました電車に揺られて 駅からは 自転車の後ろで大きな背中を感じながら 身を任せていました私は ご主人様に 「もっと積極的になりなさい 自分から言いなさい」と言われていたので 自分の気持ちを素直に言葉に表そうとこの日は決めていましたでも 何も言えず結局 お部屋に戻ってしまいました言いたかったこと・・・・”もしも 私が ご主人様にとって 恥ずかしくない存在なら この首輪をして下さい そうではなかったら しなくて良いです そうなれるようにがんばります”言えなかったことを後悔しましたおうちに着いて洋服の上から上半身だけを縛っていただきましたこの感覚 よみがえってくる感覚に いつしか陶酔していました 涙が零れてしまそうそしてご主人様の方から 私にチャンスを与えて下さいましたご主人様からもらった言葉以外に 自分の素直な気持ちを付け加えることができましたそして 朦朧とした私に「嬉しい言葉・・・聞いたぞ」と私が付け加えた言葉をしっかり聞いていて下さり 嬉しいと言って下さいました心が満たされて ふわふわした気分が抜けませんでしたやっと言えた。。 とても穏やかな気分です
2004年01月21日
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ご主人様に寄りかかると 暖かく包まれた私の心は いっぱいになり涙を浮かべていましたご主人様に「なぜだ?」と聞かれて「うれしい。。」と答え「そうだよな」とますますくっついて幸せに浸っていましたご主人様は 少し酔いがまわったのと 疲れで眠りそう・・・とりあえずベッドに行きました 私もくっついて一緒に少しお話を始められると 色々なお話をご主人様は 私にして下さり想像を膨らませながら 私は 話しを全身でお聞きしていました熱も上がり話しを眠いながら続けて下さいましたそして 私の身体を使っていただきました”好きなようにお使いください・・・・”頭の中で必死にしがみつこうとしている 私。。あぁ・・・・私はご主人様に出逢えたことを感謝しています
2004年01月20日
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待ち合わせの喫茶店で ご主人様を待ちましたざわざわした店内にいても 私の周りだけ特別な雰囲気で心臓がドキドキしていますどんな顔をすれば良いのだろう。。なんて言葉を発したら良いのだろう。。暫くして 息を切らして現れたご主人様に「おつかれさま。」と照れ笑いしか出来ず タクシーに乗りこみました暖かい安心する手を握り締め 自分から緊張が引いて行くのが分かりました家に着くなり 首輪をしていただき 私の贈ったリードせんをはじめて繋ぎました写真をたくさん撮っていただき 前に私が 湯船でゆらゆらしたい と言っていたので一緒にゆらゆら・・・・「待ってたんだぞ」その言葉が嬉しくて 心に染みました「私も・・・」思いっきり責めていただき 私はうねりながら ご主人様を感じました「ご主人様。。ご主人様・・・・・・愛しています」”もうどうなってもいい”私の心は 叫びつづけました
2004年01月19日
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静かで穏やかな日でした明日 この部屋からいなくなるために色々と最終的な片づけをしました心はとっくに ご主人様の元へ行っています放心状態の私は 何処までも白く 何処までも深く積もった雪に包まれたく思っていました明日の今ごろは ご主人様を待って 何処かでそわそわしているでしょう胸が潰れそうなほど 積み重なった思いがありますやっとこの日が ベッドに入って目を瞑るとやってくるんですね。。”早く逢いたいです”空に向かって自分の気持ちを投げかけたけれどご主人様は どんな気持ちで 明日を迎えようとしているのでしょう
2004年01月18日
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なんだか慌しく 過ぎて行った午前中でしたお昼が過ぎて ご主人様から電話をもらい 待ち合わせの場所は当日決めようと言うことになりましたまたあの道を ご主人様とともに歩ける。。狭い路地を何度も往復したことが思い出されます日も暮れて 外の景色は 何も動かず 心臓がドキドキしていることを 余計に感じてしまいます静まり返った夜が知らないうちにやってきて 私を何処かに連れ去ってしまいそうな感覚に陥ります緊張して そわそわしてばかり・・・・何度も忘れ物はないかと 不安になるけれど大切なのは 自分の心を忘れずに持っていくことだと思いました
2004年01月17日
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嵐も過ぎ去り 柔らかな日が差し込んでいる部屋でCDをあっちこっちから引っ張り出して MDに落としていました”哀愁”を感じる曲を選曲して 13曲を1つのMDにしました1 Fractal Zoom / Brian Eno2 Space Oddity / Devid Bowie3 Happy / Peter Hamill4 I Talk To The Wind / King Crimson5 Ather Side Of Life / JAPAN6 By This Rever / Brian Eno7 Ashes To Ashes / David Bowie8 Birning Airlines Give You So Mach More / Brian Eno9 Still Ill / The Smith10 October / U211 The Futuer Now / Peter Hamill12 Nightpoter / JAPAN13 Eere Comes The Flood / Robert Frippなんとも偏っている。。私の趣味はちょっとずれているみたいですこれを人が聞いてどう感じるのだろうかとふと思いました私の言葉には出来ない部分の感情がここにはありますこれをご主人様に聴いていただきたく思いましたそして私の中の篭った感情も感じ取っていただきたくなりました音楽が世に出て 一人歩きを始めて 色褪せることなく残っていればそれは名曲だと思います
2004年01月16日
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大荒れの天気は 今日も続き 窓ガラスは相変わらず 氷がくっついていてまだら模様の景色です身体が凄く重たくて 重力を感じずにはいられない朝 重石を 跳ね除けるように ありったけの力をこめて起きました昨夜 雪かきした場所も また元通りになっていると思います今日もまた楽しめそうですお昼前 ご主人様から声がかかり ネットの中で ちょっと遊んでみたりしました離れていると言う感覚があまりなく 不思議な世界でした氷と雪に閉ざされた世界から ネットの世界へ歩み出たのですそこは暖かくどんなことがあっても 一緒にいられるだけで楽しいところでしたこのままいたい。。そう感じたけれど 理屈で自分に分からせなくてはならなかった。。余韻に浸ってふわふわしていて 気がつくと夕方でしたおなかが ”おなかがすいたよぉ~”と訴えてくるところを”我慢しなさい”となだめて なだめて・・・でも気がつくとお昼ご飯を食べていなかったのでした食パンにケチャップをたくさん塗って むしゃむしゃと夢中になって食べていましたお口の周りがケチャップだらけ。。ぺろぺろと舐め回してしまいましたお行儀悪かったです。。パンにケチャップなんて変だと言われるけれど 美味しいからいいの。。自然にいられるのは ご主人様を感じられたからですもっと近づきたい。。「お前は 俺の番犬だ でも子犬にもなるし 子猫にもなるときがある」と言ってくださいました私には ご主人様を守る大事なお仕事があるんですねそして甘えて良いのですね少しでも役に立てるようにがんばります。。私は ご主人様に尽くします
2004年01月15日
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冷たい空気を 叩きつけるように 雪が風に乗り降ってきて乱れあって 交差しあって ごうごうという音が 窓にがたがたとぶつかってきます朝からずっと一日中 休む暇も与えずに 嵐となってうねっていました吹き溜まりで家の外がどうなっているかも 確かめていません窓にくっついている氷がまだら模様に 光を通してぼんやりしています今日は 髪を染めてみましたいつも美容院で 好きなようにお任せなので自分で染めるのは 初めてですマロンブラウンを選んだけれど やっぱり染めむらが出来てしまいました生え際の黒い地毛がうまく染まらず なんだか中途半端になってしまいましたそんな髪を鏡でじっと見ていたら ご主人様が声をかけてくださいましたなんと ネットカフェからでした私は利用したことは無いけれど ずいぶん快適だそうです少しずつ ご主人様の元へ旅立つ準備をしています足りないものをメモして 持って行きたいものを 鞄に詰めて。。でもなぜかこの嵐のうねりが気になってしょうがないのですどうか私の行く手を遮らないで お願い。。
2004年01月14日
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今日は 病院へ行こうと思っていましたお薬が無くなりそうで 無くなるぎりぎりでは 行ける状態にないと危険なので。。元気な時に病院へ行く とはなんだかおかしいですねでも ここ2,3日寝起きが悪くて 起きるのにも力を振り絞り 起きてからもぐったりしています今日もそうでした 病院へ行く気が遠のきました 今日は 午前午後とも診察をしているので 午後からにしようと決めて洗濯をしましたするとご主人様からメッセで声がかかり 凄く久しぶりにお話が出来ましたパジャマのまま 首輪だけは つけていました午後からにして良かった。。最後に とても嬉しい言葉をくれました この言葉を聞くのは 2度目です耳から入ってきたその言葉が 全身に駆け巡りましたあぁ。私も同じ気持ちです。。天気予報では 大荒れの天気と言っていたけれどちっともそんな気配はありません私も身支度をして 病院へ向かいました帰りにジャブジャブになった水溜りを避けながら 歩いていると水溜りに小さな波紋がいくつも広がっているのに気づき 小雨だとわかりました雪はまったく降ってくれません どうしたのでしょう。。ご主人様からもらった言葉を 心の中で反芻するたび 私は ご主人様のものなのだという思いがふつふつと湧いてきて止みませんもう少しで逢えます前回は 雨降りばかりでした今度逢う時は 晴れると良いなと思っていましたが 神様が決めることどんなお天気でも 一緒にいられるだけで 幸せです
2004年01月13日
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果物を切ったり剥いたりするのに 私は普通の三徳包丁をずっと使ってきましたいつも使うたびに もっと小さなナイフが欲しいと思いながらも間に合っているから まあいいか と思ってきましたでも 今日 ふらっと立ち寄った店で包丁を見ているとあってもいいかなと思い ぺティナイフと果物ナイフを買ってしまいました持っている包丁は 三徳と菜切りと普通のタイプの3本です家に帰ってきて 早速買った包丁を出してみると ぴかぴかで鋭く触るのも 怖いくらいでした今ある包丁を出して光に照らしてみると 刃こぼれがいくつもあって切れないなと思うたびに 小皿の裏で何度か擦り使うくらいできちんと研いだことが無いことに気がつきました”切れない”と包丁にあたる前に 大事に手入れしていない自分が悪いと思わなくては肌がぼろぼろ かさかさ だってお手入れ次第ですご主人様が あまりにも放っておいている私の手を引いてベッドに座らせクリームを塗ってくださったことを思い出しましたちゃんと自分でしなくていけないことなのに。。気をつけます
2004年01月12日
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お昼に なぜか パンが食べたくなって コンビニに行きましたメロンパンと朝食べていなかったヨーグルトと牛乳を手に取り久しぶりのコンビニだったので 置いてある商品が がらっと変わっていて興味深く 新製品をチェックしていきました新しいものが出ると試してみたくなり ついつい買ってみてしまいます今日は チェックだけにしておきました我慢我慢。。コンビニは 新しい商品を把握するのには とてもコンパクトですぐにチェックできてしまいます 最先端のことを垣間見ることができてちょっとわくわくします話を聞いただけだけれど 買い物をしたお客さんの性別や年齢をレジで打ちこむとか。。それを思い出すたび 私は 性別が何で 何歳と見られているのだろうかと 思うのです噂の話かもしれませんが。。帰り道 寒くてポケットに手を突っ込んで 歩いていると全然関係ないのに ご主人様と しとしとと降る雨の中で帰りのバスを探していた時のことが浮かんできました寒くてポケットに手を突っ込んで 私はその腕に必死につかまっていて・・・・胸がきゅんとしました それと同時に 声が聞きたくなりました家に戻り おなかがペコペコな私は コートを脱ぎ捨てると 慌てるように パンを詰め込み ひたすら食べて あっという間に食べ尽くしてしまいました飲み物も飲まず 食べていたのに気がつき 紅茶を入れて喉を潤しましたふぅ~と一息ついていると 着信音が・・・久しぶりのご主人様からの電話でした私の気持ち届いたのかな などと かってに想像を膨らせてしまいました逢う日のこと 少しお話して また連絡すると 電話を切りました風邪も良くなったようで やっぱり元気なご主人様が大好きです今日コンビニで気になったお菓子は ご主人様に逢うまでお預けにします一緒に食べれる時を待っていますね
2004年01月11日
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だんだん時間が経つ毎に 細かい雪から 大きな雪に変わって ずいぶん積もりそうですお昼を過ぎてからは だんだんと細かい雪に 戻って 空も景色も雪で真っ白になり何も見えなくなってしまいました凄く静かで 道路を走る車の音も打ち消されています今日は ストーブを温度設定しているにもかかわらず いつもより寒いです朝から何杯の 珈琲を飲んだだろういつもは牛乳をたっぷりいれて飲んでいるけれど 牛乳を切らしてしまい 脂肪分たっぷりのクリープを惜しげも無くたくさん入れて飲んでいます これではいけないと思いつつもご主人様から命じて下さった課題も ここのところ うまくいきませんとても申し訳なく思っています それと自分が情けないですきちんと課題をこなせるよう 健康管理をしないといけないですね日々の積み重ねが重要なことも分かってきました最近 まともにお話してなくて淋しいと思うばかりです淋しさが心の中で空回りを始め 身体に異常をきたします淋しいと思うなら きちんと与えられた課題をすれば ご主人様に近づけるのに。。ばかな私です
2004年01月10日
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今朝 日の出からちょっとしたころ 外が桜色に染まっていましたとても神秘的で 雪が柔らかく見えましたでもそんな時間も一瞬で 濁った空に戻って 雪を降らせ始めましたいいもの見れて 静かに心の中にしまっておこうと思います今日は 母親と街で買い物にでました母親の買い物に付き合いながら 私も 目的があって ちょこちょこと用を足していましたどうしても乾燥しているお部屋にいるので 夜に塗る保湿クリームとリップクリームを買いましたそして靴下屋さんで ニーソックスとレッグウォーマーを買いこれで私の買い物は終了と思っていたところに 目に飛び込んできたものがありました私は なんでも直感で物を買ってしまいます3秒でそのコートを決めてしまいました まさに衝動買いですネームを入れてくれるらしく 1時間ほど時間をくださいとのことでしたネームの入ったコートなんて初めてですそしてバッグを見ていると 母親が乗り気でまたしても・・・・私達親子って似ているのかも。。大きくなってしまった荷物を預かってもらい 少し遅いお昼ご飯を食べましたそしてまた母親の買い物に付き合い 預かってもらっていた荷物を取りに行ってお惣菜を買ったらもう5時でした母親の体力にやっとの思いでついていってる私は もうくたくたでした衝動に駆られると もう操縦不可能な私。。ご主人様 こんな私を包んでくださいますか
2004年01月09日
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今朝 窓の外を見ると お隣の屋根に 新しい雪が積もっていました無防備な格好で 長靴だけはしっかり履いて 外に出ました 積もった雪を掻き分けて まるで子供の頃と何も変わっていない自分。。嬉しくてはしゃいでしまいました今日は吹雪きになるといっていました風の音がごーごーとして 地響きみたいに家が揺れますでも雪がそんなに降らなくて 拍子抜けですきーんとした空気の中で雪かきがしたかったのに。。長時間の雪かきの時には MDウォークマンをぶら下げて中に毛がついた作業用のオレンジ色のゴム手をして 長靴を履き コートは着ないそんな格好でしています長靴は 子供の頃からずっと手放せないものです通学の時 通勤の時 出かける時に 雨や雪のときには 必ず履きますなんだか私のトレードマークになっていました暗くなってから コンビニへ出て行きました気をつけているにもかかわらず 滑ってしまい 片ひざを 氷に打ち付けてしまいました初転び 悔しいですチケットを取り 現実味が増しましたもうすぐ逢えます ご主人様 待っていて下さいね急に何を着ていけば良いんだろう。。何をもっていけば良いんだろう。。と早くも心がそわそわとしてきました長靴ではなくロングブーツを履いて行きますね
2004年01月08日
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深夜2時 眠くもならず疲れるだけ。。 やっぱりお薬なしでは 眠れないみたいです諦めて 寝ようと冬眠中のお花の鉢や 相棒のハムちゃんたちに”おやすみ”を言おうとした時 ハイビスカスの大きな蕾を見つけました冬眠しているものとばかり思っていたのに。。電気を消して 冷たいベッドに入りました”ご主人様 おやすみなさい・・・・”今朝は 青空が広がっていて とてもいい天気でしたそれに加えて 赤いハイビスカスの花が一輪 窓の外を向いて咲いていました”おはよう”と声をかけるのも 久しぶりですこのお花に背中を押されたのか 久しぶりにカメラを触りました日が暮れて 元気な私は 夜空の散歩に出てみました広く空を眺められるところまで 行ったけれど 昼間の抜けたような空は無く星が一つも見えませんとぼとぼと家に帰るまで まん丸なお月様だけが おぼろに私についてきました優しくふんわりと見えるお月様。。満月の今日 ご主人様のところには どんな光を放っているのでしょうお月様は知っているんですよね・・・
2004年01月07日
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午前中 用を済ませに外に出ると ほっぺたがぴりぴりとして 耳はきゅーんと痛くなりました急ぐことでもないのに 寒いとなぜか 速足になり気がつくと 息切れしていて 冷たい空気で肺までもが苦しくなっていました用を済ませて また懲りずに雪の中を走って帰ってきましたなんだか そこにご主人様がいるような想いで。。飛びこみたいような想いで。。肌で感じる冬は 気持ちまで引き締めてくれて 心の中のゆらりとした部分も前に押し出してくれるような そんな感覚をもらうことが出来ます温度が低いと空気の揺らぎも少なくなるので 光が綺麗に見えます夜景より 星空の方が比べ物にならないくらい好きな私はなかなか晴れない冬の空を見上げては 目を凝らして 星の煌きをもらって元気になれますオリオン座が一番好き シリウスの輝きを探しながら 私の想いを届けて欲しいとお星様に託していますお星様は 私の心を写しているのだと そう思ってきました正直な気持ちになれる瞬間です
2004年01月06日
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雪も降らず 真冬日となりました空気が凍ってぱらぱらと落ちてきそうですごみを出しに外へ出ると 吐く息が何処までも白く ついつい遊んでしまいましたお昼過ぎに ご主人様から電話をもらい 鼻声も治ってきていて 安心しました逢う日をいつにしようか まだ決めかねていて お互い思っていることは同じだと言うことが わかりましたできるだけ一緒にいたい。。 できるだけ早く逢いたい。。どっちかを選ばなくてはならずで・・・・葛藤しています今年のおみくじを信じて 私が決めよう。。深く深呼吸をして 自分を落ち着かせて 考えを巡らせていました夜の星はいつのまにか 金星が 一番明るい星に取って代わっています季節の流れが 雪や氷で凍てついているかのように思えるけれどきちんと 流れて行っているんですね
2004年01月05日
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今日は 雪も細かく舞っただけで いつもの寒さの厳しさはありませんでした朝起きてから パジャマでいることが嫌な私だけれどお昼までパジャマのまま 何かとても難しいことを考えていたようでしたふっと気づくと 何を考えていたのか忘れてしまうのが残念ですとてつもないことを考えていることが たまにあって自分で自分が把握できないことがあったりしますご主人様に都合のいい日を尋ねようとメールをしたあとメッセに ”調子を崩した” とメッセージが残っていることに気づき慌てて 電話をしました少しお話したけれど やっぱり日本の気候に身体が慣れないのかもしれません休みの日のことも教えてもらい ”お前に任せる” と一言もらいました1月より2月の方が休みが取れそうだけれど 早く逢いたいし。。心の中で 葛藤して 決められませんでしたご主人様はいつも どっしり構えていて私の揺らぐ心も吸い取っていきますでも どう思っているのか・・・・ 尋ねてみたくなりましたたくさん一緒にいたいし早く逢いたい。。私の我侭ですご主人様は どう思っているのだろう。。
2004年01月04日
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午後から 急に初詣に行こうと思い立ち 神社に向かいましたたくさんの人が 行き交いますその中に紛れて お願い事をしました既に天国に行ってしまった人 相棒のことこの世で一生懸命生きている人を思い浮かべましたおみくじを引くと生まれて2度目の 大吉”やることは うまく行く” と書かれてあって 自分の思うように行動してみようと 思ってもみましたいつもちょっとずれた日に 初詣をしていたので人の多さに 厳かな雰囲気は薄れている様に感じましたお祭りのように露天が並び わいわいがやがやしている中私は 心の中でご主人様を思い浮かべ ”これからもよろしくお願いします”と静かに呟きました
2004年01月03日
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実家の雪は ずっしり積もり 朝から降り続いていました年が明けてから 初めて ご主人様にメールしました昼に 電話をもらい 少しお話できました相変わらず 慌しそうな雰囲気が伝わってきますでも 逢う日 決めれそうです胸が高鳴りました食べてばかりも いい加減やめないとと思いつつ。。母親が提案した麻雀で テーブルを囲みルールも分からないまま ああだ こうだ言いながらも静かに 自分の運を試していました今年は 自分で切り開いて行けそうな気がします
2004年01月02日
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昨夜 0:00を前にして ご主人様に 私の気持ちをメッセに残しておこうとパソコンに向かっていました書き終えたころ 携帯にメールが届き 少し早い新年の挨拶をもらいましたTVも見ずに ひっそりと年は明けました無事に新しい年を迎えられたことに 感謝しますもっともっと 素敵になれるように がんばりますご主人様の好みの 女になれるように そして どこに出ても恥ずかしくないようになりたいですご主人様 たくさん指摘してください夕方 こっそりと実家へ帰ってみますそのうち みんなに変わったと言われてみたいと思いました
2004年01月01日
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