雪虫、ひとりしずか、、、
星々の舟
- 村山由佳
を週読み終えた。
最初の短編 雪虫
雪虫というのを見たことが無いので,なぜ雪虫なのか、ずっと気になっていた。
最後、母の遺灰から拾い上げた 陶器の人形の顔
部屋でポケットから取り出し、れを払おうとふっと吹く
溝に入り込んだ灰がパッと広がる。
あ、これが雪虫と重なるのか
その光景を頭に描き納得していると、雪虫のように・・・の記述が、
この1行でこの短編は台無しになった。そこまで説明しなくても、、、
あ~やっちゃったなーと思ったけれど
その後話はどんどんおもしろくなって、夢中で読んでしまった。
一歩間違うと不幸のどん底に転げ落ちそうになりながら
なぜか希望の有るところ、、、やさしい ストーリーテラー
なんだと思った。
後の重之の言葉が要約かな。- 幸福とは呼べぬ幸せもあるのかもしれない。
(さくらの花びらを求めて行った公園。 古びたベンチの足元に見つけた幸運)
あれっ、こんなのも簡単にできるようになったんだね~

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