2003年02月16日
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怒られた後のチョコの味は格別だった。
君の味がしたチョコレート。
甘さ控え目・少し苦くて・柔らかな生チョコ。
大好きな君を抱きしめるように そっと手に取り
キスするように僕の舌で味わった。
僕の口の中に 君がほんのりと溶けていく。
君が帰ってしまったら味わえなかったチョコレート。

バレンタイン・・・不思議な日だったね。
探していたものが みんな見つかった。

探している事さえ忘れてしまっていた物もあった。
それなのに 何気なく入った店にあるだからね。
展示品が最後の一つの物もあった。
一年以上前から探していたのに気に入ったのが無くて
ずっと買わずに 古いものを そのまま使っていた。
やっと買えたね 君が気に入って良かった。

僕に付いていた『厄』は君に怒られて落ちたかな?
君についていた『厄』もお御籤の厄払いと一緒に落ちたかな?
きっと『厄』は落ちたんだ。

運命とか厄とか よく分からないけれど 今回は信じたい。
君といつまでも一緒に居られるなら何でも信じてしまう。





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最終更新日  2003年02月16日 10時07分33秒
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