2003年10月05日
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君のにおいが僕の鼻を刺激する。
膝に掛かる重みが僕には心地良い。

君がいるんだ。
手の感触で匂いで重さで君を実感できる。
僕だけが知っている君がそこにいる。

胸に埋めた顔をあげて君にキスする。
キスしながら君の指先が僕の体を動き回る。
君がとても愛らしい。


君の全てを僕は独占したい。
身勝手なんかじゃないよ。
好きなだけさ。

知らない君がいるのが心配になる。
離れている時の君が心配になる。
いつも君を僕の手の中に置きたい。

君が僕の手の中にいないと
とても不安になる。
君が好きだから不安になる。
だから君を僕の手の中に置きたい。





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最終更新日  2003年10月05日 11時40分31秒 コメント(1) | コメントを書く


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