かといって、何から始めたらいいのか。まず、現状把握のための散策を実行することにした。
調査員として後輩A君を招へい。街中の住宅密集地に分け入る。

車での通行は不可能である。それだけに、小路にへばりつく建物や文化、通りに漂う生活臭がストレートに伝わってくる。営業しているのかしていないのか、昼の顔からは予測がつかない飲食店もある。

昭和天皇の結婚を記念して開いた道路の碑を発見。ぜんぜん知らなかった。いやはや、埋もれた歴史的遺産とはこういうものか。
今回の散策は、昼時ということもあって時間的偏りがあった。ので、次回は夜に散策してみたい。