さっそく、その前祝いということで、N君のパパと後輩S君といっしょに和処Kのうなぎ定食を食べに行く。
こと、うなぎに関しては、親戚か兄弟ではないかと思うほど僕は好きだ。テッカテカに香ばしく焼かれた魚体、高濃度のタレ、タレによって美味しく汚されたご飯。幸せの要素がこれほど詰まっていては、ヒザどころか胸でも頭でも叩きたいぐらいだ。
そんな喜びを高めるべく、生ビールを2杯、立て続けに飲んでお祝い。

おかげで、肝心なうなぎの味はぼやけてしまった。これはいけない。何のための前祝いかわからなくなってしまった。丑の日までに、一刻も早くうなぎを味わおう。