おもうこと、いろいろ。

ＺＡＲＤの坂井泉水さんが亡くなられて、以前に発売されたディスコグラフィーがまた売れているとか。この方のアルバムは、デビュー当初から出す作品のたびにミリオンセラーだったような気がするので、いまさら？だったのですが、どうやらやや若い世代の方が購入されている、のでしょうか？

ＺＡＲＤを含め、Ｂ’ｚやＷＡＮＤＳなどが人気だったころのビー〇ングについて、当時の某週刊誌（誌名失念）で、「このアーティストの曲のコード進行はこの曲のパクリ」とか、いろいろ書かれ、「そのうちに消える曲」みたいな〆をされていたのを読んだ覚えがあります。

しかし、ＺＡＲＤの曲は残ったわけですね。でなければ、いくら亡くなられたといっても、それだけで作品が売れる訳ではないのですから。「皆」が、「ＺＡＲＤ」を選んだ結果、という訳です。

確かに、指摘される点は多かったかもしれないですが、それを越えるものが篭められていたからこそ、受け入れられたのも多かった訳で。

実は、ＺＡＲＤの曲は、リアルタイムは聞き流しばかりしてました；改めて聴きたく思います。