おもうこと、いろいろ。

何かと用事が立て込み、なかなか実家へ「家事支援」にいけなかったのですが、今日はやっといけることに。娘も幼稚園が午前中だったので、久しぶりに連れて行ったのですが。

そろそろ桜も見納めなので、近所の桜を観につれて欲しい、と母に頼まれました。

自分もそう思っていたので、

「後でおばあちゃんと一緒に、車で桜を観にいこうね。」と娘に最初に話しておきましたが。

 いざ準備し出したら、娘の機嫌が悪い。

どうやら、ゲームをやろうとしていたところを邪魔されたらしい。

とにかく、嫌がる。

「おばちゃんは、ママが来たときでないと、お外へでられないよ？貴方は桜、たくさん見たでしょ？おばあちゃんも一緒なんだけど？どうしていや？」

とにかく、泣いて嫌がる。最後は母が

「もういいから」と諦めた。

「どうしておばあちゃんに桜を見せてあげないの？貴方はこれからたくさん観られるけど、

おばあちゃんは貴方ほど見られないよ？どうして？」最後には

「ママごめんなさい、もうしません。」と泣いて謝りましたが、恐らくそれは

「ママが恐いから」謝ったものだと。決して「おばあちゃんに悪い事した」のが分かったからではないような気がします。

何故、あの時母親が怒ったのか？彼女がそれを知るのは、まだもう少し先みたいです。