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カテゴリ: ミシン
今日は中レトロなミシンを紹介しよう
このミシンは30年くらいは十分経過している

0603181

どうですか?
20歳代の若い人には”母がよく使っていたミシンだ”と懐かしいのか写真をとって帰られる人もいた
このようなミシンは粗大ゴミにでも随分目に捨てられていた

しかし修理をすればいたって良好 壊れる所が無い
95%以上金属で出来ている 送り機構は3角カム方式 針はHA-1 1本針
持っている方は大事にして下さい この頃のミシンは非常にいい縫い目が出ますよ
今の低価格ミシンは色々な縫い方が出来るが本来の直線縫いはこれが職業用ミシンと同じくらい良い


現在の水平釜のボビン 釜は上から落としこむ様に作られ便利ではある

現在販売されている水平釜に不満があり あるメーカーに問い合わせた内容です

問い合わせ内容
**ミシン(**は機種名)を販売 お客様に説明時気がついた事ですが ボビンを釜に入れる釜側の中心に「突起物」が無くなった事です これはなぜ無くしたのでしょうか?

大阪のミシンショウで販売の担当者に尋ねてみたところ ”ボビンを旧型の寸法にし他社との共通部品とし大量発注によるコストダウンをねらったのだと思う 私は販売の方で開発担当では無いので解らない”との事

そこでなぜ突起物が必要かと私の考えを聞いてください
水平釜だから当然ボビンも水平に入れますね するとボビンにいっぱい糸が巻かれているときは外周から糸が引かれるから軽く出ますよね(多く糸が巻かれていると
糸の重量が有るが ボビンの外形形状軽量材料により重量は無視できる値かも知れないが)

中心になるに従ってボビンの回転も速く回らないと糸が出ませんね
この時ボビンが糸の出る方に引かれてボビンの外周が釜の内周の接触し下糸が重くなりませんか?

この様に気がついたのは他社メーカーの突起の無い水平釜の糸調子不良を数多く修理して気がついた事(下糸をいくら緩めてもゆるまない又上糸を強くしての不良修理)



突起物の有無に関して開発段階の議題になった事と思いますがなぜ無くしたのか知りたいのですがコストダウンも大切で”耐用年数に於いて 無視できる糸調子の値だ”と考えたので有れば悲しくなり 突起物は大事な役目を果たしている様に思えるからです。

どのような考えで仕様変更したか ご指導下さい
今後の販売に繋げていきたいと思っております。

返答
これまでの内釜に対しまして、お客様よりボビンに巻ける糸量が少ないため、

(これは、特に刺繍をされるお客様からのご意見が多いのではないかと思います)

そこで、今回新しいNC機種の開発を機に、そのご意見を取り入れさせていただき、垂直半回転用の高さの高いボビンを使用する内釜を開発いたしました。

その開発の過程にて問題になったのがスペースの問題で、従来の内釜では使用するボビンの高さが低いため、ボビンを落とし込む凹部の深さも浅くてよく、そのため樹脂の母材にて内釜の底面を形成してその裏側にマグネットを取り付ける構成にすることができておりました。
この構成ですと、内釜は樹脂の底面があるため、
ボビンの回転用の軸を樹脂で構成することができます。

ところが、新しい内釜では、ボビンの高さが高いため、ボビンを落とし込む凹部の深さも深くしなくてはいけません。内釜全体の厚みは決まっている
(これを変えると、縫製に非常に影響がでてしまいます)ため、どうしても内釜の底面は薄い鉄板1枚分のスペースしかとれません。そこで、今回のように内釜底面が鉄板、外釜側にマグネットをつけて引っ張る構成になっています。

この構成ですと、鉄板では絞っ軸を構成すると十分な高さが出ない上、
形状が不安定になりますし、別部材の軸を取り付けると、裏面を糸が滑っていくため、糸が引っかかってしまう可能性があります。そこで、今回のような形状といたしました。

また、2つめの理由としまして、下糸検出機能付きのミシンで、下糸検出精度を上げて欲しいとの要望が強くありました。
(下糸が無くなる直前に警告が出て欲しい。現在のものは早く出すぎるとのこと)
これに対しまして、今回のNC釜より、ボビンの回転中心部に光を通して下糸残量を検出する方式にしており、これを実現するためにも中心の回転中心軸をつけることができません。

たしかにお客様がご指摘されるように、回転中心がなくなると回転が不安定になる恐れが考えられ、この点確認しておりますが、ボビンに巻かれた糸を使ってボビンに一杯まかれた状態と、僅かに巻かれた状態でのテンションの差は平均で、NC用の新しい内釜で約0.6gf、従来の内釜で約0.4gfとなっております。(テンション測定用の専用糸にて測定)

以上のような理由にて今回の形状になっております。
今回の仕様変更による品質上の問題はございませんので
ご理解いただければ幸いです。

ありがとうございました。

読まれていかがでした? 優良メーカーの返答対応です

このように水平釜にも弱い所があるのです 職業用ミシンは現在でも垂直釜でしよ
一本針で薄物縫いにおこまりの方 お近くに古いミシン必要ない方でがあればもらっておきなさい

この様な事 たくさんありますよ 

ミシンは簡単におもえても機械です








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最終更新日  2006/03/20 08:54:03 AM
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