入院中、「慣れないエレンタールを飲むのがつらいだろう」と管理栄養士さんに気を使っていただき、エレンタールを寒天にして食べていた。これを食べはじめてから、胃腸の調子が劇的によくなったのを記憶している。
そういうわけで、退院する際、その製法を伝授していただいた。以下、そのレシピである。
寒天の作り方(300Kcal)
1.小さめの鍋に水50ccを要れ、粉寒天(2g)を加える。※5~10分おく
2.エレンタール80gとフレーバ(1袋)を合わせ微温水(200cc)で溶かす
3.「1.」の寒天を煮溶かす鍋底に寒天が沈まないように、しゃもじなどでかき混ぜながら煮たたせ、寒天が溶けたら火を止める。
4.「3.」に「2.」のエレンタールを加え容器に流し込み冷蔵庫で冷やす。
5.ソース(お湯orアップルジュース10cc+砂糖10g)の材料を溶かしあわせ冷蔵庫で冷やす。
6.「4.」に「5.」を加え出来上がり。
エレンタール寒天ミックスについて 2009.09.25 コメント(2)
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