エレン太のクローンなダイアリ

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カテゴリ: 知識
先日、私のクローン病が、現在の状態で暖解期か再燃期かをIOIBDで求めました。結果は、どっちつかずになってしまい、よくわからないものとなりました。

今回、ネットでCDAIなる定義を見つけましたので、その紹介かたがた、私の状態で採点してみました。

まず、CDAIについては、 JIMUROさんのWEBサイト より引用させて頂きました。

CDAIの場合は、非活動期と活動期という分類にわけて判定するようです。判定方法は以下。

1. 過去1週間の軟便または下痢の回数 ×2 = y1

2. 過去1週間の腹痛(下記スコアで腹痛の状態を毎日評価し、7日分を合計する)0=なし、1=軽度、2=中等度、3=高度 ×5 = y2

3. 過去1週間の主観的な一般状態(下記スコアで一般状態を毎日評価し7日分を合計する)
0=良好、1=軽度不良、2=不良、3=重症、4=激症 ×7 = y3


1) 関節炎/関節痛 2) 虹彩炎/ブドウ膜炎 3) 結節性紅斑/壊死制膿皮症/アフタ性口内炎 4) 裂肛、痔瘻または肛門周囲腫瘍 5) その他の瘻孔 6) 過去1週間100ºF(37.8ºC)以上の発熱 ×20 = y4

5. 下痢に対してロペミンまたはオピアトの服用
0=なし、1=あり ×30 = y5

6. 腹部腫瘤
0=なし、2=疑い、5=確実にあり ×10 = y6

7. ヘマトクリット (Ht)
男(47-Ht)
女(42-Ht) ×6 = y7

8. 体重:標準体重;100×(1-体重/標準体重) =y8

このy1からy8を加算したものが CDAIで以下の式で判断します。
CDAI < 150以下 :非活動期 、 CDAI > 450以上 :非常に重症



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最終更新日  2006.08.15 19:12:47
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