エレン太のクローンなダイアリ

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カテゴリ: ひとり言・たわ言
今回の腸出血の考察

腸出血の確認が最初にできたのは、ステロイド投与後3日め。

色は赤、その後茶黒へ変わり量も一定になっていくが、あるポイントで色は赤へ変わる。その後、また茶黒へ変わり量も一定へ。

次に大きくきわだったのが、昨日の内視鏡後からの出血である。未だに収束できてない。

ここでひとつの仮説を立てる。

出血の原因は内視鏡検査でのコスレなど、未熟操作によるものとする。

1回目の内視鏡5/12は、非ステロイドであり、ここで少々のキズをつけても治りは早いが、その2日後からステロイドを使用したことで、治らぬまま残存したキズもあったと思われる。5/16以降くすぶりつづけた出血は、この範疇と考えられる。

2回目の内視鏡5/27は、ステロイドの中であり、ここでのキズはほとんど治らない、あるいは、その速度が遅い。したがってジワジワと治癒していくと考えられる。

この2つを頭に入れ、ステロイドの減量を考えると、減量すればするほどキズの治りが早くなると予想される。とくに2回目のキズは早くなおるのではないかと思われる。



まあ、長い長いステロイド減量計画。腸出血しながらつきあっていくしかないようです。いったい、私はなんのためにステロイド治療を選んだの?-->次のステップである免疫抑制治療のため?

うまくいけばいいですが?!






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最終更新日  2008.05.28 20:26:49
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