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もう、最近観た映画に含んでいいのかわかりませんが、かなりよかったので投稿します。
キャラクターなんかは全く子供向けのキャラクターになっていて、大人が見るにはつまらなさそう・・・、と思いつつも家族サービスがてら、ついでに3Dに興味があったので見に行った映画でした。
で・・・。
泣いた。
アメリカ中が涙した!
なんて過大広告が多い中、この映画は泣けた。
少なくとも
32歳のおっさんは泣いた。
まー、つまんない小ネタとして、映画館で見るときは3D眼鏡を掛けてみるわけですが、元々眼鏡をしているので眼鏡の上に3D眼鏡を掛けてみていた状態。
で、泣けてくるとこれが大変なんですよね。
涙拭くために眼鏡を外したと思ったら、それは3D眼鏡でうっかり普通の眼鏡を掛けたまま涙を拭こうとして、レンズに直接タッチ。
あー、もうっ、と眼鏡を外して涙を拭いて、眼鏡をかけると、アレ?3Dに見えない。あー、3D眼鏡かけるの忘れてたわ・・・メガネ、メガネと横山やすしになります。
横道それました。
3Dもすごい迫力で面白いんですが、ストーリーが本当によく出来ている。
主人公のアンディが大学生になって一人暮らしをはじめようとしたとき、自分の学生の頃とあまりにもダブって涙が止まらない。
一人暮らしをはじめた人がコレを見て、ダブらないわけがない。
大事に飼ってた犬とか、大事にしていたオモチャ、全部置いて巣立ったわけですね。
映画を観ながら、あれから俺も10年以上経ったのか、そりゃ隣に3歳の娘が座っているわけだ。とふと思う。
わかってんだか、わかってないんだか、ジーッと映画を観ている娘にまた、涙が。
サラリーマン生活ですさんだ心を少し癒してくれた作品です。
トイストーリー1,トイストーリー2と見た後、3を観たらさらに泣けるかも。
つい、電気屋行って、3Dテレビを見ると、トイストーリー3がどういう風に見えるのかを考えてしまいます。
3D基準がトイストーリー3になってしまいました。
是非とも観てもらいたい作品です。
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