昨晩の夕食の際,子どもたちにどんな仕事が向いているか,
話を向けた。
「○ちゃんは,音楽以外だったら,どんな仕事がいいの。」
「友達は,福祉の仕事が向いているというよ。
私は保母さんがいい。」
「ほん太は,どうか。」
「わからない。」
「前建築家になりたいと言っていたよ。」
「建築家,いいかな。」
「ほん太は新聞好きだから,新聞記者はどうか。」
「う・・ん,」
「そうだ,ほん太に向いている仕事がある。
・・・・ぼっとして考える仕事
(沈黙)
思想家だ。」
長女が口添えして,
「哲学者,考える仕事をする人よ」
妻が心配そうに
「考える仕事って,生活できるの?」
・・・・・・・
おそらく多くの母親は心配性で,現実的なことを考えるだろう。
しかし,子どもには,ロマンをもって欲しい。
みんな,夢をもって,どこかで現実と折り合いをつけている。
しかしながら,夢をもったこと,夢に向かって努力したこと
これは本人の財産である。
しかしながら,
仮に将来適職つけなくとも
思想とか,哲学は大切なことだ。
今は,ロマンをもって
堂々と「ぼっとして」いいのだ。
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