あん子の希望で,夕食時に録音したきらりを再生した。
15分間,黙って食事をしながら,ラジオに耳を傾けている。
結局,私は今日2回目である。
想像力をもって聴いている。
達彦が何か叫んでいるところがあった。
午前中は,どんな場面か,想像できなかった。
ほん太は,夢でうなされているといった。
確かに戦場の悲惨な場面の悪夢のようだ。
ほん太の想像力に関心した。
いつもにぎやかな夕食が,禅寺の食事のように静かだ。
・・・・・・
最近
宮本延春著「オール1の落ちこぼれ教師になる」(角川書店)
を読んでいる。
この本を読むと,考えさせられることがある。
著者は,アインシュタインの相対性の理論に魅せられて
物理学の勉強する意欲が沸いて,夜間高校,
高校助手,推薦で大学に入った。
勉強したいという人と
勉強をさせられている人と
勉強の意欲,理解に歴然たる差異があるだろう。
わたしはなんだかんだいっても
ほん太に勉強させているのではないか,自問する。
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