図書館の書棚ながめていたら、大学時代の恩師の
著作があった。
恩師は、私が卒業後,たしか教授になって直にお亡くなりになった。
当時のことを思い出ながら書棚から探している書物があった。
本のはしがきに、遺稿である旨、書いてあった。
この先生も教授になって若くして亡くなっている。
帰宅の途中,下車して都心の大きな本屋に入った。
調味深い題名だった。
ぺらぺらめくってみた。
この先生は助教授になって亡くなっていた。
末尾お奥さんのあとがきがあった。
話は飛ぶが、モーツワルトとも夭折している。
そういえば、身近にも2~3人,人生の真ん中も行かずに
若くして亡くなった人を思い出した。
みんな優秀だった。
不謹慎な話だが、
これらの若く優秀な人々は、人生を早く走り過ぎたのではないか,と
思ったりすることがある。
こんなようなことを朝の身支度をしながら妻に話した。
「だから、ほん太はチンタラでいいじゃないのか。」
台所で食器を洗っていた妻は、脈絡がわからず,
ぽけっと聴いていた。
「ぽん太がどうしたって。」
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