北海道、釧路で、4日から生活保護などの勉強会に行ってきた。
ここでは、文字通り、最低賃金(時給652円?)が給料になっいるそうだ。
地元の大学の先生が、厳しい条件で子育てをしている
母子家庭(幼児二人)の報告をしているとき、涙で報告が止まってしまった。
母親は、朝6時から夜11時までの地元の水産加工所での、仕事をやっていたそうだ。
朝6時の会社からの送迎バスの中で、子どもたちにおにぎりを食べさせていた。
生活保護をうけ、生活を建て直していく、報告をしていた。
勉強会の後、納沙布岬まで、足を伸ばした。
北国の荒涼として風景が続いた。
どこかの小学校で町の街路を使ったマンソン大会があった。
父兄総出で、応援していた。
納沙布岬では、先日のロシアからの銃撃の現場が目の先に見えた。
地元の話では、夜出漁するそうだ。
闇夜の中での、命懸けの操業だ。
ロシア人は、カニも昆布を食べないそうだ。
昆布とりは、例年一船50万円のお金を払って取っている。
こんな町で、人々の生業がある。
大会の前には、釧路湿原にも行った。
シマリスが、遊歩道に数匹いた。
子どもたちに、この自然を見せたい。
おそらく、昔は北海道が、そして本州でもこんな風景が続いていたのではないか。
その後、自然に手を加え、人間だけが住める町にしてしまった。
旅行は、非日常的であり、何か心にもたらす。
仕事場の人、実家、そして我が家に
カニなどを送った。
それぞれの家庭で、ワイワイガヤガヤの夕食の一つになって
もらえれば、いいことだ。
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