夕食のとき
「明日,学校の勉強会に行っていい。」
とぽん太が突然聞いてきた。
今日学校でサッカーをやっていて,担任にあったら,
明日勉強に来ないかと言われたそうだ。
妻に聞くと,担任の先生は,この冬休みに学校で個別指導をしているそうだ。
先生は,懇談会で父兄の了解のもと,生徒を指名し補習授業をしているのだ。
たまたま、学校にサッカーをやっていたぽん太も先生から声を掛けられたわけだ。
本当にいい先生だな。
先生が気になる生徒をこうしうた休みに学校に呼んで補習をして,
学力を付けさせることに
涙がでるくらい,先生の心のやさしさを感じる。
こうした先生のもとで,小学校最後の学年を
過ごすことができたことは,うれしい。
ほん太がこの担任に年賀状を書いていた。
「昨年は大変迷惑をお掛けしました。今年は少しにします。」
とぽん太なりのジョークであろうか。
あん子は,今日は,数学を宿題を一日で終えてしまった。
夕食後,あん子は,私を試してきた。
「わからない問題が1問ある。絶対にお父さんにもわからない。」
「よし,もって来い。」
図形の角度を求める問題であった。
内心は少し不安気味であるが平然を装って
なんとか解いた(あー良かった。)。
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