FROM KOBE

​ 氷結レモン飲みながらアイシングに精出すこと15分
再びギブス装着して作務衣に着替えてお出掛けの準備

17時30分スタート
蔓延防止は解除されてたけど県からの要請により
レストラン営業時間やアルコール提供時間に制約あるので早めの晩ごはんﾃﾞｽ



​​ シェフズルーム　鉄板カウンター ​ ​

翌朝に撮りましたが、写真撮影しても良いか声掛けると
シェフ自らエントランス横に設置されていた
アルコール消毒やメニュー案内等手早く横に除けてくださいました
​※ご面倒おかけしました＆ありがとう​



本日の私のお席はカウンターの一番奥
ギブス着用で奥まで歩くの大変やったけど、落ち着いた場所で良かった



シェフがブレブレ(笑)



席に着いたらまずはアルコールメニュー手渡されてドリンク選びます

今日からアルコール解禁にしたから呑む気満々
て、お風呂上りから既にミニミニビール缶3、氷結レモン1缶呑んでるけど



アレルギー対応に付き私の為のディナーメニュー



先ずはおシャンパンから



このお箸が使いやすくて2膳自分用に買ってきた



それではおディナースターティン



冷やし茶わん蒸し　トマト豆腐・海老・枝豆・ オクラ

トマト雫掛け・・透明のトマトエキスみたいなの
珍しい～とか言いながら一気に飲んじゃったけど、
これひょっとして茶わん蒸しに掛けて茶わん蒸しと一緒に頂くのが正しかったのかも



鉄板では絶賛神戸牛炙り中



上からも直接炙ってる



神戸牛の塩麹焼き　生うにと一緒に

大好きな肉と大好きなウニのコラボにテンション上がりまくり



で、うまい
ほんま美味い
肉は軟らかくてジューシーやし、ウニも臭みが全くなくて超美味
これを食べにまた行きたいほどやけど、なんせお懐がね・・ちょいお寂しいと言う



シェフが何やら目の前で最後のひと手間掛けて仕上げ中



出て来たら、グツグツと地獄鍋の様

こ、こわいわーーーー（うそ）

丸茄子 ・芋茎・赤万願寺・小松菜・アワビの葛叩き　石鍋にて



アワビも大好き

ほんのりとしたお上品な出汁加減で無茶苦茶熱かったけど、とっても美味しかった



白ワイン投入



お造り用のお醤油の盛り合わせ
なんちゃら塩（既に記憶なし）と、珍しいごま油



造り
天然鯛・本鮪（中とろ）・明石蛸・炙り伊佐木

淡路で食べたお魚類より新鮮で美味かった
下に敷き詰められている氷と網状の台座だけ残して
お魚＆あしらい一式全てきれいに完食しました(笑)
​※おいらは出されたもんは骨の髄までしゃぶりつくすタイプっす​



ぎょえっお見事なお肉ちゃん



何かを調理中。。。



目の前にやってきた

奥のおくどさんのような窯の上の土器のような土鍋は私のご飯製作中です



目の前の料理出てくるのかと思ったら後ろから別のお料理が振舞われたよ

椀物　鱧葛叩き・梅肉・隠元・冬瓜・糸南瓜



でっかい鱧に、透明感たっぷりの冬瓜

いやあ～～、夏って素敵ですね

因みにペアリングのドリンクは焼酎「佐藤・黒）をロックで

ああ。それと、お造り用のお醤油は下げ忘れではなく、
お塩が美味しかったのでそのまま置いて貰ってチロチロ舐めてたのよ
​※日々おっさん化が進んでるのが怖いよぉ～～​



お肉の焼き加減はミディアムレアでお願いしました
ほんとはレアで食べたかったけど夏場やから気持ち焼きを濃くしてもらいました



お肉用の薬味とお野菜用のゴマダレ



強肴
水茄子 ・蕪・蓮根・ラディッシュ・マッシュルーム・わさび菜・おかひじきの蒸し野菜

蒸し野菜あんま好きじゃないんですけど、こちらの蒸し野菜は美味しかった
苦手食材は省いてくれてるので、すべて美味しく完食させていただきました



ぼちぼち肉が出来上がりそうやから、赤ワイン追加



黒毛和牛のシャトーブリアン

いやあ～～～
中々好みの血も滴りそうな控えめな焼き加減



しあわせやわ～～～

コロナのせいでいろいろ我慢の毎日やから
つかの間の美味しいモノ攻めの休息時間が幸せ過ぎて、現実に戻りたない



写真の隅っこに一部だけ写ってるご飯鍋



炊きあがったご飯蒸らしてる間にお肉頂きます



ご飯のお供　鰻の有馬煮
鰻ってメインやと思ってたtけど、ここでは副菜扱い

目に青葉的なお漬物用の器がかわいい



御飯　釜炊き白ご飯のお茶漬け・鰻の有馬煮

シェフがご飯よそってくれる時、どのくらい？て聞いてくれたから
「山盛り」と答えたことはナイショです



白ご飯希望したんですけど、お茶漬けもできるようにお出汁も置いてくれてます



にしてもここのグリルカウンターの設備すごいです
カウンターの中におくどさんみたいな窯あるし燻し料理用の専用窯もあったりと
一般的な鉄板焼きのお店に比べてかなり設備充実してます



お茶漬け用の具



お腹いっぱいやけど、まだ肉が食べたかったので少しだけ追加



最初の半分くらいでお願いしたんですけど、少しおまけしてますって言われた



新しいお肉がやってきたので、ご飯もお代わり（やや大盛りくらいで）

※美味しい時、私の胃袋は2倍に膨れ上がってたくさん食べれる仕様になるのよ




めでたくご飯きれいに完食して満足満足とお腹ポンポンしてたら
何やらシェフが怪しげな事し出した



目の前に黙々としたもんがやってきた



横のケトルが凍ってる
てことはこいつは火事やなくてドライアイスなんか



素手でコネコネしてるけど、きっと冷たいやんね



うきゃーーーー
シャーベットの出来上がり



出来立てほやほや、きれいに盛り付けられた桃のシャーベット
ほんわか煙出てるしぃーーー



出来たての桃のシャーベット・季の果

締めに黒豆茶を頂いて楽しいディナータイムは終了

ほんまにどれも美味しくて美味しくて、幸せでした

お腹いっぱいに美味しいもん詰め込んで、おいしいお酒も詰め込んで
ほろ酔いで席を立つと、係のMさん（多分ね）優しく付き添ってエレベーターまで
最後の最後までシェフとお二人でお見送りしてくださいました

とっても素敵なディナータイム過ごすことが出来ました
身を粉にして働いて是非とも再訪したいと
ピチャンと 閉まるエレベーターのドアに誓った酔っ払いの夜でした

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有馬温泉　中の坊　瑞苑 ​
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