こっぱんの日記

こっぱんの日記

2006.09.29
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カテゴリ: 美術・博物・展示
今日は、午前中は、パソコンの外付けハードディスクのデフラグなどを行い、午後は、大丸梅田で開催されている「トローブドルフ絵本美術館展」を見に行った。

午前中パソコンで、画像ファイルの整理をしているうち、「パソコンを保護するためExplorerを停止します」というアラームが頻繁に出るようになった。外付けハードディスクドライブの中にある画像ファイルをあちこちのフォルダから移動したり棄てたりしているうちに、フラグメントが起こってしまったのであろうと思い、デフラグをすることにした。しかし、2時間で5%しか進まなかったため中止した。現象はまだ改善されていない。

「トロースドルフ絵本美術館展」には、「赤ずきんと名作絵本の原画たち」との副題がついていた。トロースドルフ絵本美術館は、ドイツのケルンの近くにある人口7万人のトロースドルフとちう町にある絵本専門の美術館。赤ずきんの絵本コレクターであったヴァルトマン夫妻の収集品を展示するために1982年に作られたそうだ。

赤ずきんの童話はグリム兄弟が作ったものだと思っていたが、もともとはシャルル・ペロー(1628-1703)が1697年に出版した物語であったそうだ。この物語は1712年に英訳され世界中に有名になった。結末はあばあさんと赤ずきんが狼に食べられたままになっていた。グリム兄弟はその後猟師が登場し狼を倒しお腹の中からおばあさんと赤ずきんを助け出すというハッピーエンドの結末に変え1812年に出版した。

ペローの物語はいろいろな出版社によりさまざまな挿絵がついた本が出版されたが、グリムの童話は絵本として、さらに多くの出版社から出版された。ヴァルトマン夫妻はこれらの本や絵本を2百数十点収集したのである。これらの本や絵本の作者はみんな異なっていて2百数十人の絵本作家がいたのである。

展示会は5つの部に分けて展示されていた。

1.童話集と絵本(1800-1899)物語挿絵から絵本へ 
   ドレらの挿絵が入った童話集 10点
2.童話集と絵本(1800-1899)絵本の普及

3.童話集と絵本(1800-1899)広がる表現
   グレーデルらの絵本、立体絵本、玩具など 約100点
   立体絵本、ジグソーパズル、チョコレートの箱、チョコレートの型、ケーキ台、ブリキ缶、カレンダーヘッド、トランプ、デコレーションペーパー、着せ替え人形、ブロックパズル、壁掛け、立体写真カード、カレンダー、ミニチュア人形などのコレクションも展示されていた。
4.ヴァルトマン夫妻と作家たち
   シュレーダー(絵本作家)からもらった作品など50点
5.名作絵本の原画
   インノチェンティ、ヤノーシュら11人の作品110点
   外国の絵本は馴染みがないものだったが、メルヘンチックな楽しい絵が沢山展示されていた。

写真は、絵本の中の挿絵から。



写真は、絵本の表紙から。



今日のプロ野球。阪神は中日に勝ったため、ゲーム差は2に縮まり、マジックは9のまま、阪神の優勝確率は19.2%に上がった。阪神9連勝、明日も是非勝って欲しい。





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Last updated  2006.10.09 12:00:27
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