こっぱんの日記

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2008.09.29
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カテゴリ: 美術・博物・展示
今日は、午前中は、昨日の薬師寺での句会や拝観の資料のまとめを行い、午後は、展覧会を2つ見に行った。一つは、大阪市立近代美術館で開催されている「女性画家の大阪」展で、もう一つは高島屋で開催されている「艶○源氏」展という内海清美の和紙人形展である。

「女性画家の大阪」展は、大正から昭和にかけて活躍した女性画家をその遺作とともに紹介したもので、昔の大阪には女性画家が多くいたそうだ。その筆頭は、京都の上村松園、東京の池田焦園とともに三都三園と呼ばれた大阪の島成園。島成園塾を作って岡本更園など後進を育てたが、結婚とともに活動をやめる。

その他「女四人の会」のメンバー、八千草会を創始した木谷千種と石田千草らその一門、生田花朝、高橋成薇らが活躍した。主流は日本画であったが、洋画でも、伊勢谷圭、桜井悦、加藤敏子、仲田好江などが活躍していた。戦後は、田中敦子、名坂有子、山沢栄子など抽象絵画で活躍する女流画家が現れた。

画像はパンフレットより。左:木谷千種「浄瑠璃船」、田中敦子「66B」、島成園「無題」、桜井悦「朝」、中:島成園「伽羅の薫」、高橋成薇「秋立つ」、石田千草「おにごっこ」、右:仲田好江「緑陰静物」、名坂有子「作品」、山沢栄子「What I am doing」



「艶○源氏」展は、内海清美(うちうみきよはる男性1937-)という和紙人形作家が、2003年から5年がかりで制作した源氏物語を立体的に表現した350体の人形を展示したものである。源氏物語54帖を16の場面に凝縮し、登場人物を高さ40センチほどの和紙人形で作ったもので、例えば第1景桐壷は21体の人形から構成されているし、第7景の葵は、46体の人形で構成されている。それぞれの場面で光源氏は女性といろいろな形で接近している。それがタイトルの「艶」なのだ。

画像はパンフレットより。光源氏と夕顔(上)、光源氏と玉蔓(中)、藤壺に詰め寄る光源氏(下・大)。


阪神は、今日の広島戦に競り勝ち、試合のなかった巨人に1ゲーム差をつけた。マジックは一つ減り7となった。





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Last updated  2008.10.04 19:53:38
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