こっぱんの日記

こっぱんの日記

2011.01.27
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カテゴリ: 美術・博物・展示
今日は、午前中は、パズルを考えたり、枝雀の落語を聴いたりしながら過ごし、午後は、東洋陶磁美術館で開催されている「ルーシー・リー展」を見に行った。

ルーシー・リー(1902~1995)は、ウィーン生れの陶芸家。工業美術学校で学んだ技術に裏打ちされた陶芸制作活動は、生涯、新しい美を生み出すことに向けられた。200点の作品は次のように分類されて展示されていた。

 1.初期 ウィーン時代 1921~1938
  絵付け、装飾など、きれいな作品が多い。
 2.形成期 ロンドン時代 1940~
  ハンス・コパーとの共作 1946~
  かき落し、縄文、ボタンなど
 3.円熟期 1967~
  いろいろな釉薬を使った作品、溶岩釉を発見。


作品はすべてろくろを使った陶器で、碗、皿、鉢、壺、瓶など容器ばかりであった。例外的にボタンを作っていた時代もある。200点の作品はみんな美しくきれいで洗練されていて、じっくり見ていると時間が経つのも忘れるほどである。日本の陶器とは違うし、ヨーロッパの市販陶器とも装飾陶器とも違う美しさがある。

画像はパンフレットより。左:ピンク線文鉢、右:制作中のルーシー・リー、線文円筒花器、青釉鉢、溶岩釉大鉢、線文鉢、白釉青線文鉢。





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Last updated  2011.01.27 21:08:06
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