こっぱんの日記

こっぱんの日記

2013.06.05
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今日は、昼飯を外食に出たほかは一日中在宅で過ごした。メール、俳誌読みその他雑事のあと、先日図書館で見かけて借り出していた山田盟子の「従軍慰安婦」を読んでみた。

橋下発言で物議をかもしだしている従軍慰安婦だが、その実態がどんなものだったのか、断片的に聞きかじっているに過ぎなかったので、もう少し知っておきたいと思ったのだ。

「従軍慰安婦」は山田盟子が1993年に書いた小説である。主人公は黒須かなという芸妓あがりの従軍慰安所の経営者。日本から中国に渡り各地で目にした従軍慰安婦の惨状、日本軍の中国住民に対する略奪、暴行の数々が生生しく綴られている。情景を思い浮かべるだけでも陰鬱な気持ちになり、なかなか読み進むことができない。これ以上読みたくないと思うほどで、3時間ほど読んだがまだ半分も進んでいない。

山田盟子は1926年宮城県生れのノンフィクション作家、ジャーナリスト。1991年に出版した「慰安婦たちの太平洋戦争」がベストセラーとなり、「続慰安婦たちの太平洋戦争」「慰安婦たちの太平洋戦争 沖縄編」と続き、1992年「占領軍慰安婦」、1993年「娘子軍哀史」、1993年「従軍慰安婦」と続く。その後も、1996年「ニッポン国策慰安婦」、2003年「女郎花は詩えたか」などを発表。最新刊は、2009年「従軍慰安婦たちの真実」である。

彼女の記述の出典は、当時の状況を目撃した生存者からの話だが、誇張や作り話も含まれているという批判も多数出されているようだ。






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Last updated  2013.06.06 08:28:46
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