こっぱんの日記

こっぱんの日記

2017.02.25
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カテゴリ: 俳句・エッセイ
今日は朝から家を出て、午前中は池田の落語ミュージアムで開催された「アマチュア落語発表会」を聴きに行き、途中で退席したあと、午後伊丹の柿衛文庫で開催された「大阪俳句史研究会」の例会に参加した。池田を12時30分ごろに中座して、電車を乗り継ぎ、伊丹で昼食を取った。

落語会には、私の知人M氏が出演したのだが、残念ながら彼は午後の出番なので聴くことはできなかった。結局6人の落語を聴いた。みんな上手だったが、なかには言葉を忘れてなかなか出ない場面もあり、気の毒なくらいだった。演題は、「算段の平兵衛」、「犬の目」、「あくびの稽古」、「近日息子」、「つる」、「佐々木裁き」で、みんな知っているものばかりだった。


俳句史研究会の今日のテーマは「赤尾兜子の人と作品」で、講師は一番弟子の木割大雄氏であった。赤尾兜子(1929-1981)は、網干で生まれ、龍野中学校、大阪外国語学校、京都大学と進み、俳句を始める。昭和24年卒業とともに兵庫県庁に務め、神戸市に住む。翌年、毎日新聞社に入社、30年俳句誌「坂」を創刊、33年「俳句評論」創刊、現代俳句協会会員、35年「渦」を創刊、主宰となる。

氏の句は、現代俳句のため、私には分かりにくい句が多いが、木割氏が紹介した中から数句を紹介する。

  鮭ぶち切って菫ただようわが夕餉
  菜の花の茎浅海に在るごとし
  盲母いま盲児を産めり春の暮





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Last updated  2017.02.26 08:51:21
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