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Nov 10, 2014
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・センター試験解き方のコツ講座(1)

このコーナーでは「センター英語解き方のコツ講座」と題しまして、

そもそもセンター英語はどんな性質を持つもので、かつ、どのように解くのが最善か?を、ワタシなりに解き明かしたいと思っています。

その前に、なぜ私は皆さんにターゲットのような「単語帳」をやるよう勧めたのか?また、長文スラスラメソッド「前から訳」を提示し、速く読めるよう促しているのか?

今から3分間、考えてみてください。そうすれば、きっと私の狙いが見えてくるはずです。

…考えてみました?では、いきなりですけど「解答編」です!(^∇^)

単語帳がほぼ正解出来るというのは、

その単語の意味を、何のよどみなくスラスラ言えることですよね?

また、長文がスラスラになることは、



そこに、共通するものとは、さて何でしょうか?

それは二つのメソッドはともに

「時間を短縮させることが出来る可能性を秘めている」ということです。

そして、単語の意味が全てわかり、かつ、長文がスラスラになることは、

「私たちが日本語の文章を読んでいる状態と何ら変わらない」

ということなのです。

英語を勉強することとは、別に英語の研究をすることではないんです。難しい構文を覚えたり、文章構造について徹底的に考えよう、なんてことでもない。

もし、日本語で書かれた長文を、そんなまどろっこしい読み方でしている日本人がいたら、ここに連れて来てほしいものです。(もちろん、そんな人はいないわけですが)

文章は、日本語でも英語でも、普通に一読して理解できたら、それで終わりなんですね。

例えば、長編小説を徹夜して読むとしますね?そうして朝を迎え、無事読み終わったとします。

あなたは今、その内容を誰かに話したくてたまらない。さて、それはどういう状態ですか?



センター英語の長文で、そのときの状態が作り出せれば、グッと解きやすくなります。

センター英語長文の問題に問われていること、すなわち「答え」は、「英文のどこかに必ずある」わけですから、すみずみまで読めていれば単純に考えて100%解けるものなのです。

また、選択肢が意地悪く作ってあっても、あらすじと結論が理解できていたら、それだけでトンデモない選択肢を選ぶ可能性は、おそらくなくなるでしょうね。

だから、私が皆さんを指導する場合、単語と英文の読み方さえわかれば、それで基本OKだと思っています。

そのために必要だったのが、今日までご紹介してきた、単語暗記メソッドと長文スラスラメソッドだったわけなのです。この「二つの柱」を立てれば、得点は間違いなく今よりアップするのではないでしょうか。



つまり、英文を長くじっくり読めば読むほど、問題を選ぶ時間が、その分「なくなっていく」わけです。

当たり前ですか?そうですね、当たり前です。

では、もう一つだけ質問を。

あなたがセンター英語を解くときに、

・長文の意味があらかたわかっていて、選択肢を選ぶ時間が40分ある

状態なのと、

・長文の意味が細かいところまでわかっていて、選択肢を選ぶ時間が10分しかない

のと、あなたなら、さてどちらを選びますか?

もちろん「正解を選ぶ時間が長い方がいい」ですよね?

なぜなら、先ほども申し上げたように、確かに英語の長文問題の答えは、必ず本文のどこかに書いてあるわけですが、

それがどこにあるのかを、探し出す「時間」が、やはりある程度必要なのです。

だから、探す時間がほとんどなくなってしまうと、とんでもない低い得点になるし、探すための時間が長ければ長いほど、センター英語は間違いなく正解しやすくなります。

だから今の話は

・前者は、読む時間があまりかからないために、選択肢を選ぶ時間がたくさんある状態

・後者は、読むのに時間がとられてしまい、選択肢を選ぶ時間がほとんどなくなった状態

となります。

皆さんにはぜひ

「前者の状態を作り出したい!」

そう考えていただきたいのです。

つまり、センター英語の解き方の最大のコツは、

「速くスラスラ読んで、選択肢を選ぶために、いかに時間を余らせることができるか?」

これに尽きます!

さあ、ではそれを実現させるために、単語と長文速読を、頑張りましょうか!

まだまだ先は長いですけどね笑

次回は、単語メソッドの第2回目です!お楽しみに!





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Last updated  Nov 10, 2014 06:48:30 AM
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