一石二鳥 【CO2 削減と電気代節約】

2. 保温調理でどの位電気代を節約し、CO 2 削減に役立つでしょうか?

ここで、保温調理の代わりに弱火で過熱した場合の電気代とCO 2 排出量を、料理別に記して見ます。

spaghetti.jpg
スパゲティを茹でる(10分)
電気代
5.5円
CO 2 排出量
95g
kartoffel.jpg
じゃが芋を茹でる(60分)
電気代
33円
CO 2 排出量
570g
reis.jpg
ご飯を炊く(30分)
電気代
16.5円
CO 2 排出量
285g
curry.jpg
カレーを煮込む(3時間)
電気代
99円
CO 2 排出量
1710g
電気代:全国10電力会社平均単価(1kWh=22円、月間使用量295kWh/月の場合、税込)
CO 2 排出量:東京電力の電気料金領収書裏に記載の「地球環境のために、CO2排出量をチェック」を参考


さて、「 余熱利用 」の頁でも紹介しましたが、実際には保温調理で調理される料理だけでなく、
同時進行でその余熱を利用してスパゲティのソースや小さなおかず、野菜の下拵えも出来ます。

スパゲティを保温調理で茹でながら余熱だけでソースを作った場合に節約される電気代は

スパゲティを保温調理で茹でる(5.5円)+余熱だけでソースを作る(5.5円)=11円

つまり、倍の節約と、同時に倍のCO 2 排出量を削減した事になるのです。


更に、同日にご飯を炊いて、余熱で10分間、何かを調理した場合、

スパゲティ(上記の方法で11円)+ご飯を保温調理で炊く(16.5円)+余熱だけで何かを調理する(5.5円)=33円

たった一日で、これだけの電気代節約と 合計475gのCO 2 排出量を削減した事になります。


しかし、シャトルシェフの様な高価な保温調理器を購入して、
スパゲティやご飯の調理だけに使う人は殆ど居ないと思います。

それでも敢えてこの二品を選んだのは、毎日の様に食べる物だからです。
この例を元に、 毎日1年間利用した場合に節約した電気代は1万10円です。

現在(2008年7月13日)一番小さい シャトルシェフミニ の楽天での最安値は1万円。
と言う事は、毎日1年間、スパゲティとご飯を保温調理するだけで元が取れる計算になります。

余談になりますが、シャトルシェフの断熱効果は5年間の保証付きです。

3Lのシャトルシェフでも最安値で1万100円
、これで本格的な煮込み料理も加われば、
一年以内で還元できてしまいますね。

さて、保温調理器は元祖のはかせ鍋やシャトルシェフだけではありません。
次の頁では 様々な種類の保温調理器、又はグッズ を紹介して行きます。





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