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2011.11.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ところが、宮城県の公立高校の入試問題は、
英数の一部の選択問題を除けば全て共通です。
しかも、今の高校進学率は
限りなく100%に近い数字になっていますから、
偏差値75の生徒から25の生徒まで、
ほとんど同じ問題で試験を受けることになるわけです。

そうなると、問題作成者も、特定のレベルの生徒を想定して
問題を作るわけにはいきません。
当然ながら、全ての受験生に対応できるように、

正答率が0%に近いような難問まで、
幅広いレベルの問題が出されることになります。

数学の最後の問題などは、
毎年1%を下回る正答率になっています。
選択B問題の場合は、ほとんどが
基準偏差値50以上の高校でしか採用されていないのに、
正解者が100人で1人いるかどうかですから、
大半の生徒には理解不可能な問題だといってよいでしょう。

また、昨年の入試分析を見ると、
県内受験者1万3000人余りの中の
最高点が449点となっています。

1教科平均90点に届いていないわけですから、
どちらかというと、
「成績優秀者であっても高得点は取らせない」
ような想定で問題が作られていることがわかります。


その3に続きます。





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Last updated  2011.11.16 15:47:45
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