2017年02月28日
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カテゴリ: 本・TV 感想など

死迫る患者に好きなたばこを…全面禁煙除外要望

読売新聞

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 死が迫る患者に好きなたばこを楽しむ時間を――。

 政府が今国会に提出を予定している健康増進法改正案で、医療機関の敷地内が全面禁煙となる方針であるのに対して、がん患者が最期の時を過ごす緩和ケア病棟での喫煙を例外的に容認するよう、緩和ケア医らが求めている。同法改正案は、非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙を防ぐのが目的。厚生労働省は「患者が集まる医療機関は配慮が特に必要」と説明する。

 これに対して、緩和ケア病棟を持つ病院などで作る日本ホスピス緩和ケア協会は、敷地内禁煙によって喫煙者が同病棟への入院を断られたり、退院を迫られたりする事態を懸念。全面禁煙の対象から除外するよう求めている。

 同協会の約200施設が答えた調査では16%の施設が病棟に喫煙所を設けていた。他に、玄関横やベランダでの喫煙を認める施設もある。志真泰夫・同協会理事長は、「残り時間の少ない人を追い詰めるのはいかがなものか」と訴える。


舌の癌で亡くなった父も、医師が特別温情措置で、 病室でのたばこを許可されてました。

でも、モルヒネで朦朧としてる人が ニコチン威力だけで 朦朧とたばこ吸うとあぶないんだよね。 たばこ落としたことにも気づいてないし。簡単に火災になりそう。

医師の温情というよりは、 たばこを吸いたい一心で 脱走したり、凶暴化したりするのが いやなんじゃないかな。

意識もないのに吸いたくなるニコチンてホントコワい。






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最終更新日  2017年02月28日 12時54分26秒
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