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さとヌーさん 先月、日本酒を楽しむ会で同じテーブルになり知り合いとなった方が、
蕎麦屋を開くということで開店お祝いの招待状を頂いた。
でも、都合で伺うことができず、昨晩、仕事帰りに寄ってみた。
瓶ビールで喉を潤していると、大将が
「山菜の天ぷらでもあげまっしょか、今日は小国 (おぐに=阿蘇の北方に位置する
熊本県小国町のこと)
から、こしあぶらが届いとるけん、うまかですばい」
と、熊本弁で話かけてきた。
「その、こしあぶらって何ですか」
と尋ねると
「まあ、食べてみなっせ」
と返ってきた。
暫くして出てきた天ぷらは、筍、タラの芽、 こしあぶら であった。
初めて口にした「こしあぶら」は、とても香りがよかった。タラの芽よりいい
香りである。いい香りを言葉にして表現するのは難しい。
残念なことに昨日はカメラを持って行っていなかった。
揚げ立ての、こしあぶらの画像がないのが残念である。こしあぶらを
ネットで検索すると「山菜の女王」と書かれていた。
黒川温泉で有名な南小国町には姪が嫁いでいるが、姪の口から、この
「こしあぶら」のことは聞いたことがない。
→
こしあぶら
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