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2014.04.08
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カテゴリ: 日記

昨日、郵便受に一通の葉書が入っていた。

博多の街に単身赴任中、私が働く会社はその人が勤めていたビルを間借りをしていた。

葉書はその人からだった。

知り合ったのはその人の総務部で働く女性からどこか美味しいお店を知りませんかと

尋ねられたので 行きつけの小料理屋を教えた。

その総務部の女性が小料理屋に連れて来てその人を紹介してくれた。

その頃、小料理屋のオーナーとお客さん7名ほどで毎年忘年会をするようになった。

そのメンバーにはカミさんも、その人も入っていた。

そして我が家へも何度かお出で頂いたこともあった。

皆で南小国の小田温泉に一泊旅行をしたこともあった。

葉書の内容は「退職しました、現役時代はお世話になりました」という内容だった。

その人は福岡県内で転勤、そのあと大阪市、そして熊本市へ転勤して来ていた。

今度は鹿児島市への転勤を命ぜられたという。

「退職するまであと1年ちょっとあるけどさすがに鹿児島は遠いと思って退職することにした」とのこと。

その人は私より数歳年下の独身女性、今後は実家でお母さんと暮らすことにしたという。

私はその人に言わなかったが勤務先の会社は彼女を辞めさせたかったのではないかと思った。

それとも どうしても鹿児島へ転勤して欲しかったのか。

今、博多の街の行きつけの小料理屋に皆で集まることもなく、

今後その人と会うことは連絡を取り合わない 限りないだろうと思っている。

何十年もの長い間のお仕事ご苦労様でしたと葉書を手に取りながらそう思った。






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最終更新日  2014.04.08 07:27:16


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