PR
カレンダー
カテゴリ
キーワードサーチ
さとヌーさん
ヴィーナスひろりんさん今、室内の片づけをしています。
押入れを片付けていたら、カミさんが入院していたとき病室で持っていたものが
籠に入ったまま有りました。
そこにあったメモ帳、開いてみると乳がん、卵巣がんの手術、抗がん剤治療で入院した
日々の体温が20ページ近くにわたって書かれていました。
体温の記録の最終ページをめくると次のようなものが出てきました。

「 いくたびの治療のあい間の桜かな
」
複数回、入退院を繰り返し病院から見た外の桜を見ての心境を綴ったようです。
この句には、あと何度、桜の花を見ることができるのだろう、そんな思いも込められていたかも
知れません。
「 まぶしけきカーテンごしの日を見ればうらめしきかな抗がん剤 」
外の天気はまぶしいほどのいい天気なのに外に出られないわが身を恨めしく思い、残念でならないじれったい様子が伝わってきました。

「 つれの焼くケーキとりどり楽しみてほめたけれど味わからず
」
私が趣味で焼いているパウンドケーキを何種類か病室に持って行ったときのものだと思います。
私の手前、抗がん剤の副作用で味を感じることができないけれど、一応褒めておかなければと思ったのでしょう。そんな自分を嘆いて残念がってこの句ができたのだろうと思いました。私が作って持って行ったパウンドケーキについてこのように思っていたとは。そんなことに気付かなかった私は疎いなあと痛感した次第です。もう遅いけれど・・・・
「 退職後主夫になるとは気の毒に口をはさみし病し主婦 」
私が退職したあとも入院したカミさん、家事ができなくなったため私が家事を することに なりました。それを申し訳ないと思いながらも、あれはこれはと口をはさみたい、 はさんだことを表現 したようです。
こういうものを書いていたとは今日まで知りませんでした。まだ、どこかに何か書いているものが
あるかも知れません。そういうのが有って出てくれば嬉しいと思いますが、私に対する不満を
羅列してあればショックです。
お伝えしようと
思っています。
不思議な夢(1)・・・ 2023.08.31
8月13日から最悪の2週間・・・・ 2023.08.31
ひと雨降ってくれないかな・・・ 2023.08.05