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遂に菊次一広が大関に昇進した。
この時忘れ去られた同部屋の兄弟子琴光喜を思い出した。
野球賭博の責任を取って解雇処分を受け、角界を去った(係争中だが
35歳を過ぎ、ブランクもあり事実上復帰は不可能)が、
其ればかりでなく、八百長疑惑も囁かれていた。
若の鵬の暴露を端緒に、買翁もとい魁皇、琴欧州、琴光喜、千代大海
春日錦と共に琴奨菊も 八百長力士として名を連ねていた。
琴光喜も心中複雑だろう。
八百長問題に揺れる大相撲に、さらに衝撃的な疑惑が浮上した。
大麻取締法違反で逮捕され、2008年8月に日本相撲協会から解雇されたロシア人の元幕内若ノ鵬(22)
本名ガグロエフ・ソスラン=が、きょう21日発売の 「週刊現代」
で現役時代に21人の力士と
八百長を行ったと実名をあげて告発した。
その中には、魁皇、琴欧洲、引退した琴光喜、千代大海の大関陣ほか、
関脇琴奨菊ら幕内上位力士も含まれており、八百長問題の波紋は、さらに広がることは必至だ。
若ノ鵬は、すでに08年10月にも同誌上で、魁皇、琴欧洲、千代大海、春日錦の4人と八百長相撲をしたと告白。
今回は 「本当は、まだほかに17人いる」
として、新たに琴光喜や琴奨菊の名を明かした。
記事では、八百長に手を染めた経緯や、八百長の実態を生々しく語っている。
07年初場所に、恵那司から 「注射(八百長)やりたい? みんな、やっているよ。ここは注射の世界です」
と持ちかけられ、13日目に玉力道相手に八百長で敗れたこと。
その後も、恵那司から八百長の報酬としてテーピングやアーモンドチョコレートの箱に入れられた
38万円を受け取ったこと、恵那司は手数料として2万円を抜き取っていたことなどが赤裸々につづられている。
恵那司は、今回の八百長問題でも、仲介役として名があがり、八百長問題を調査している特別調査委で"クロ"と認定されている。
さらに若ノ鵬は、恵那司から
「琴欧洲のように、すごく早く大関に上げてやる。
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