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2022/03/27
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カテゴリ: ⛳ SPORTS 🧤
​​​​​​​​​​​​​​​​​​ ​新関脇初優勝の快挙おめでとうございます。
体格差をものともしない鋭い当たり、低い体勢
からの左右の強烈な絞り、押っつけ、腕(かいな)
の返し,体の寄せ方の巧さ、支える
足腰も強靭だ。
完全に大関候補最右翼に躍り出た。

ところで高安は何とも悲運の力士だ。
大関経験者で一度も幕ノ内最高優勝が無い。
後一歩の所が此れまで何度も有った。
今場所は久しぶりに到来した優勝する好機だった。
将来32歳の実力者が優勝できることを祈念します。​ ​​​​





若隆景が初優勝!3敗で並んだ優勝決定戦で高安下す
新関脇では双葉山以来86年ぶり歴史的V

日刊スポーツ新聞社 2022/03/27 18:04
<大相撲春場所>◇千秋楽◇27日◇エディオンアリーナ大阪
新関脇若隆景(27=荒汐)が初優勝を飾った。優勝決定戦で3敗で並んだ平幕高安を破った。
12勝2敗で優勝争いトップタイで迎えた千秋楽。高安が先に阿炎に敗れて3敗目。結びの一番で大関正代戦に勝てば初優勝が決まる状況となったが、相手の圧力に押し切られた。
気持ちを切り替えて臨んだ一番、11日目に押し出した相手に再び競り勝った。土俵際まで押し込まれたが、粘り腰で耐え、最後は逆転の寄り切り。3年ぶりの有観客開催となった大阪で賜杯を手にした。
新関脇での優勝は、1936年(昭11)5月場所での双葉山以来、86年ぶりの快挙だ。その双葉山は36年から39年にかけて不滅の69連勝を飾った大横綱として知られる。また、福島出身力士の優勝は、1972年初場所の栃東(初代)以来50年ぶり。
若隆景は身長181センチ、体重130キロ。幕内では軽量ながら、稽古を重ねて力をつけてきた。同じく小兵ながら横綱まで上り詰めた3代目若乃花の相撲がバイブルだ。「しっかり呼び込んで、下からという意識だけです」。体格差を補う、左右からのおっつけを武器とした下から攻め上げる相撲で賜杯をつかんだ。
祖父は元小結の若葉山で父は元幕下の若信夫。そして長兄の若隆元は現在幕下で、次兄の若元春は西前頭9枚目という相撲一家だ。
そのしこ名は、 ​戦国武将、毛利元就の3人の息子にちなむ。若隆景は3男・小早川隆景からつけた。​
福島市出身。地元は場所中の3月16日深夜に震度6弱の大きな地震に見舞われた。その翌日、ふるさとへの心配を口にし「僕は今できることを精いっぱいやっていくだけ」と全力で相撲を取ることを誓っていた。
被害を受けた人々にも勇気を届ける初優勝。次の大関候補としての地位も確立させた。 ​​​​​​​​

高安、101場所目の悲願ならず 「もう一回、優勝目指す」
2022/03/27 21:10 産経新聞
大相撲春場所千秋楽は、元大関で平幕の高安が初優勝まであと一歩としながら、本割と優勝決定戦で続けて敗れ、涙をのんだ。
初土俵から17年、101場所目での悲願の初優勝はならなかった。高安は取組後、「これが結果です。全て出し尽くしました。悔いはないです」と一切、恨み言を口にしなかった。

​​​ © 産経新聞 ​【大相撲三月場所 千秋楽】優勝決定戦、○若隆景(うわてだしなげ)高安× 敗れた高安=エディオンアリーナ大阪(榎本雅弘撮影)​
 本割で阿炎に一方的に送り倒された後の優勝決定戦。最後の塩を取りに行った際、珍しく気合いの声を発した。仕切り線から下がった位置から、若隆景に思い切り当たっていった。
 目まぐるしい押し合いの中で左下手に手が掛かった時、相手の引きに乗じて土俵際まで押し込んだ時と、いくつか勝機があっただけに悔やまれる。
 今場所は仕上がりの良さに手応えがあり、序盤戦から「千秋楽まで優勝争いを」と意識して臨んだ。この日まで優勝争いをリードし、一人横綱の照ノ富士が途中休場した大阪の春を盛り上げた立役者の一人だ。
 ただ、伊勢ケ浜審判部長が「高安は明らかに最後、硬くなっていった」と指摘したように、14日目の正代戦、そして千秋楽の阿炎戦は本来の相撲を出せなかった。来場所は横綱大関総当たりの位置まで番付を上げることは間違いない。「本当に勉強させていただきました。もう一回、優勝を目指します」。32歳が絞り出した言葉は決意に満ちていた。


若隆景新関脇V 初の賜杯「重たかった」
2022/03/27 21:07 産経新聞
大相撲春場所千秋楽は、新関脇若隆景が12勝3敗で並んだ元大関の平幕高安との優勝決定戦を制し、初優勝を果たした。
 高安の頭を上から押さえた分、相手を懐に呼び込んでしまった。若隆景は183キロの元大関に一度、二度、三度と強く突かれて土俵際に。腰が砕け、体半分は俵の外だ。次の瞬間、右手でたぐったまわしにぶら下がるようにして上手出し投げ。体を入れ替え、大逆転で初優勝を決めた。
 新関脇での優勝は昭和11年の双葉山以来86年ぶり。1場所15日制となった同24年夏場所以降では初の快挙である。

​​ © 産経新聞 ​【大相撲三月場所 千秋楽】優勝決定戦、優勝して賜杯をうけとる若隆景=エディオンアリーナ大阪(榎本雅弘撮影)​
 福島県出身の27歳は賜杯を抱いた感想を聞かれ、「重たかったです」と照れくさそうに笑い、「13日目に御嶽海関とやった時は緊張した。負けて少し気持ちが楽になった」と15日間を振り返った。
 体が小さく東洋大時代は進路を迷っていたが、三段目付出資格を得たことで角界入りを決意。2人の兄がいる荒汐部屋の門を叩いた。入門から5年で栄冠をつかめたのは、おっつけなどを交えた「下からの攻め」を磨いてきたからだ。
 幕内力士の平均体重は157キロ超。130キロの若隆景は3番目に軽い。それでも「少しずつ相撲を変えながらやっている。相手が嫌がる相撲というより、相手に合わせない相撲」(師匠の荒汐親方=幕内蒼国来)と、自ら攻める相撲が形になりつつある。
 祖父は元小結若葉山、父は元幕下若信夫という相撲一家の生まれ。しこ名は祖父と父から「若」の字をもらい、戦国武将の毛利元就が3兄弟に伝えた「三本の矢」の逸話にちなみ、長男が若隆元、次男が若元春、そして若隆景と命名された。
 取組後の花道、若隆景はいつものように付け人の若隆元に「おかげ様で」と頭を下げたという。「もちろん優勝したい気持ちはなくはなかったけど、あまり現実的ではないなと。一日一番、自分の相撲を取れたことが結果につながった」。無欲の快進撃で、その名を賜杯に刻んだ。 ​​​​​

福島出身の若隆景が初優勝 新関脇Vは86年ぶり快挙
共同通信社 2022/03/27 18:08
大相撲春場所千秋楽は27日、大阪市浪速区のエディオンアリーナ大阪で行われ、新関脇の若隆景(27)=本名大波渥、福島市出身、荒汐部屋=が12勝3敗で並んだ元大関の平幕高安との優勝決定戦を上手出し投げで制して初優勝を果たした。新関脇優勝は双葉山以来86年ぶりの快挙。
 福島県出身力士が賜杯を抱くのは1972年初場所の栃東以来。2011年3月の東日本大震災で甚大な被害を受け、今場所中も最大震度6強の揺れに見舞われた故郷に明るい話題を届けた。
 新型コロナウイルスの影響から今年の春場所は一昨年以来の大阪開催で、観客を入れての実施は3年ぶり。

© KYODONEWS 大相撲春場所千秋楽の優勝決定戦で、高安(下)を上手出し投げで破り、初優勝を果たした新関脇若隆景=27日、エディオンアリーナ大阪 ​​​​​​





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最終更新日  2022/03/28 10:02:15 PM
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