こいくちしょうゆ

こいくちしょうゆ

2006年12月19日
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先日、やっと訪れた休み。

新しい部屋の契約を済ませた。

賃貸契約は、元旦から。

こんな年末年始に引っ越す人間も居ないのだろう。

不動屋さんも「もうどうぞ」っと、鍵を渡してくれた。


不動屋さんを出るなり、嬉しくて、早速と新しい部屋に。

誰の立ち会いもなく開けるドア。向こうには新しい自分の生活の予感があった。

「あ゛ー。」と部屋でコロコロした後、建物の回りをチェック。

バイクはどこに置こうか…




範囲を広げ、回りの住宅のチェックに出る。

お屋敷街だけに、窓から見た「公園」は、個人の「庭」だったり、

生け垣の向こうからピアノの音が聞こえたり、

と、ワーイ。ワーイ。の連続。

そんな途中で見付けた一軒の古い建物。

私道のずっと先にある。

こわごわと近寄って、そこに凄いドラマの予感を感じた。


「メゾン○○」。

切り立った土手の上にある小さなアパート。

きっと、窓からは国立の町並み越しに沈む夕日が見られるだろう。

晴天には、富士山も望めそう。



これぞ、自分が捜していた「ストーリーの有る部屋」の集大成ではないか…?

メゾン何とかというダサいネーミングも、「めぞん一刻」のようでよろしい。

ちょっとシマった…?

いやいや。いやいや。と自分の決断を自分で肯定しながら帰路につく。


でも、あの部屋。








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最終更新日  2006年12月19日 22時08分46秒
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