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2022年06月25日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
故郷の言葉を聞くということが、いかに人々の心に影響を与えるか。


ペンテコステで、精霊が故郷の言語で神様の話をしたそうです。
それがそれを聞いた人にどれだけ大きな意味を持っていたか。
牧師先生は15年離れていた故郷の言葉で、あることを説明を受けた時に衝撃を感じたそうです。
そのことを用いながら話してくださいました。
わたしには故郷の言葉というのはありません。
以前住んでいた岐阜県も、小さい頃ころから住んでいた、というだけ。
私は電話してくれた友達の語るのを聞きながら「こんな言葉をしゃべっていたんだな~」「私はまだ岐阜弁をおおよそ理解できるんだ」と感慨深く感じましたが、時が引き戻される、という感覚はなかったです。


故郷の言葉というのは、その人の気持ちをほぐす、という効果もあります。
友だちが大阪から結婚でこちらに出てきたとき、就職面接するときに大阪弁で話して、そのことがその友達とその場を少し砕けた感じにした、という話をしてくれました。
友だちは周りに友達がいなくなった不安感を、大阪弁が少し緩めてくれたように感じた、とその時のことを話してくれました。

海外から出稼ぎ等で来られている方々も、「母国語で話せる相手」というのは大きな存在と思います。
普段母国では仲良くなることもないような人とも母国語が理解できる、というだけで話したくなる。
母国語で話している人々の心を汲むことができる私で在れたらと思います。

https://radiotalk.jp/talk/814596





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最終更新日  2022年06月25日 00時00分19秒


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