ピーチっち☆の心のとびら

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2007.11.01
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**ivh**
2007 11  1  産院探しはムズカシイ。。。。


10週4日

10週0日にあたる月曜日、A産院にデビューしましたスマイル

初診はナント3時間待ち ヒ工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ほとほと疲れました

赤ちゃんは週数通りで順調 H19.10.29.jpg
可愛いおててちとあんよが見えました
何だか歩いてるみたいデショ



ちょっとご年配?の先生は当たりは柔らかく感じはよかったのですが、
気になる事を言われちゃいました。

「普通に妊娠した人の流産率は15~20%、
普通じゃない人はどれくらいだか聞いてる?」
とな

思わず
「普通じゃないというのは、私のように高度医療で授かった人を言うのですか?」

「そうです。流産率は50%!つまり2人に1人」

と、こんな事を言うのです。
随分高い数字だけど、何を根拠にこんなこと言うの?
どの時点での確率を言ってるの??
一気に不安になりましたが、あえて黙っていました。
すると、「切迫流産・早産といわれた方へ」と書かれたパンフまでご丁寧に渡すのです。

その後、気になっていた羊水検査のことも聞いたのですが、
一通り私の話を聞いた後、「不安ならやったら?」と気軽に言うのです。
大学病院で2泊入院しないとできないから、ここではやってないと言って、
ただプリントを渡すだけ。
リスクなどの説明も全くなしです。

診察室を出た後、もらったエコー写真を手に夫はとても嬉しそうでしたが、
私はとてもそんな気分になれませんでした。
帰ったあとも、後からどんどん怒りと不安がこみ上げてきて泣きたくなりました。

一応、不妊外来や不育外来もやっているこの病院、
一体なんの根拠があってあんな事を言ったのだろう?
ちなみにこの先生は院長でした
以前の先生が聞いたら呆れるだろうな。
夫は産院での不妊の知識なんてそんなものだから、忘れな~というのですが、
どうにも不安がおさまらない。
以前の病院と比較しても仕方ないけど、大変な思いをしてきた分、
安心してお産に望みたい!!ただそれだけなのに。。。
本当にこの産院にまかせて大丈夫なのか??その後もモンモンとしていて
中々更新ができませんでした。



散々悩んだ挙句、昨日もうひとつの候補だったB産院の先生に直接電話しました。
母子手帳をもらって、次回から検査に入っていくため、
もし転院するならその前に移ったほうがいいと思ったからです。
先生は快く「紹介状はいらないからおいで」と言ってくれました。
ただ5月のお産予約はもう満員
キャンセル待ちになるといわれました。
それでもBで産みたい!と決心して、今朝再度電話をしたのだけど、
既に4~5人オーバーしているため、
キャンセル待ちの順番が回ってくる可能性はほぼ厳しい、
もし空きが出なかった場合、あまり遅くなってしまうと別のお産先を見つけるのに
あなたが困りますよ!
受付の方にそういわれてしまいました

まだ全員のお産予約を確定したわけじゃあないけれど、
検診にかかっている人が優先になる為、仮に里帰りをする人や
転院せざるを得ない人でも出ない限り、空くことはないと。
スケジュールが確定するまでに2~3ヶ月かかるので、
できれば今の病院にこのままかかっている方が良いのでは?といわれました。
確かにお産難民になってしまうのは不安すぎる。。。。

もしも空きが出た場合は、をもらえる約束をしてくれて、
諦めて電話を切りました

私の近所には幸いいくつか産院があって、選べるだけ幸せだと思っていたけれど、
中々うまくいきませんね
こんなこともあろうかと、卒業前に早めにリサーチしていたつもりだったけど、
やっぱり早くから動くに越した事はないみたいです。

来週2回目のAクリニックでの検診になりますが、
できれば別の先生を指名させてもらおうと思っています。
















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Last updated  2007.11.01 19:44:13
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