こころのたびの道央観光情報上川郡和寒（ﾜｯｻﾑ）町（その１） | 「こころのたび」の旅日記・北海道旅情報

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2005年10月18日

こころのたびの道央観光情報　上川郡和寒（ﾜｯｻﾑ）町（その１）

テーマ：北海道のオススメスポット(1514)

カテゴリ：日帰り旅行

　こんばんは。今日は久々に朝ユックリとしました。今日は約2週間に1度の遅番の日･･･。朝起きていろいろしようと思っていましたが結局時間ギリギリまで寝ていました･･･。

今日からしばらくは普段の観光案内に戻します・・・。

今日は上川郡和寒町・・・。

★交通★
　ＪＲ　旭川駅より宗谷本線快速列車で約40分・普通列車で約50分。ほか宗谷本線の特急は全列車停車。
　車　　道央自動車道旭川鷹栖から和寒インター経由約40分。一般道なら旭川から国道40号線で約50分
　バス　旭川より道北バス名寄きバス乗車、約1時間15分。和寒下車。1日5往復、運賃･時刻は道北バスＨＰにて。

★塩狩峠記念館★
　電話　0165-32-4088

　開館期間 4月1日～11月30日の午前10時～午後4時30分
　休館日毎週月曜日（月曜祝日の場合は翌日）
　入館料無　料
　作家三浦綾子氏の旧宅を保存、中に氏が執筆の「氷点」「塩狩峠」などに関する資料、氏が生前使っていた生活用品などもあわせて展示しています。

★長野政雄顕彰碑★
場所：塩狩駅構内
三浦綾子のベストセラー小説『塩狩峠』のモデルで、明治42年に塩狩峠で客車最後尾の連結がはずれ、逆降暴走した時、乗客だった長野氏（国鉄職員）が、自ら車輪の下敷きとなって乗客の生命を救ったものです。その行為を後世に伝えるために建てられました。長野氏の命日である毎年2月28日には氏をしのび「アイスキャンドルの集い」が行われます。

　塩狩峠は昔から桜の名所として知られ、5月中旬には五月晴れの下約1,600本のエゾヤマ桜が峠一面をおおいその美しさを誇っています。ＪＲ宗谷本線沿いで、季節には観光列車も運転されます。

★夫婦岩★
市街地から南西約9ｋｍ、標高333ｍの山の頂上にあります。
　明治36年に発見され大正6年に相馬妙見神社の分霊を祀り、昭和初期まで祭祀がおこなわれていました。仲良く寄り添うように10ｍほどの｢男岩｣と｢女岩｣、それと小さな｢子岩｣と呼ばれている大小3つの岩が立ち並び、いずれも板を積み重ねたような形です。

★南丘森林公園★

　問い合わせ先：和寒町役場産業振興課電話：0165-32-2421

開園期間：5月上旬～10月頃
　周囲を山々に囲まれて美しい湖のある森林公園です。アウトドアスポーツの拠点としてカヌー、オートキャンプ、釣りや一周約4kmの遊歩道での森林浴などが楽しめ、シーズンにはたくさんの家族連れで賑わいをみせています。
　多目的広場では、せせらぎ水路で水に親しんだり、サッカーなどが楽しめます。

　皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。

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