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2005年11月30日

こころのたびの道央観光情報　空知(ｿﾗﾁ)管内歌志内(ｳﾀｼﾅｲ)市（ｿﾉ2）炭鉱文化

テーマ：北海道のオススメスポット(1514)

カテゴリ：道央の観光情報

　こんばんは。日記を書いているのは１２月１日です。今日は仕事も忙しく、疲れましたが楽しみもありました。今日は青春１８切符の発売日。で、早速「こころのたび」は仕事の昼休みに近くの旅行会社に買いに行きました。店長さん「こころのたび」が「青春１８切符」を買いに来たと一瞬で・・・（笑）。発券の間旅の話を楽しみました。

　今日も歌志内市の続きです。青春１８切符関係は歌志内市が終わってからとします。

★歌志内公園★ 　歌志内市本町
　電話　0125-42-2058　歌志内市役所商工観光課
　砂川駅より中央バス（歌志内線）→「歌志内市街」下車、徒歩約5分

　市民の憩いの場として親しまれている歌志内公園は春はサクラとツツジ、夏は緑の中での森林浴、秋は美しい紅葉が楽しめます。サクラが満開になる頃には「桜祭り」も行われます。
　郷土にゆかりのある明治の文豪国木田独歩氏、芥川賞作家高橋揆一郎氏の文学碑もあります。

★大正館★
　歌志内市本町1
　電話　0125-42-2276　本城氏

　このレンガの建物は、旧大島商店（酒屋）の倉庫として使用されていました。1920（大正9）年からの老舗でしたが、人口の減少とともに地域の購買力が低下し平成に入ってから閉鎖されました。1996（平成8）年、地元の画家の本城義雄さんが一部を増築して、現在は「大正館」をギャラリーとしてオープンし、明治から昭和初期までの生活骨董品を多数展示しています。地元に残る唯一の大正時代のレンガ造建物です。

　開館期間　4～10月　
　開館時間　10:00～15:00
　イベント　ゴールデンウィーク期間に10日間前後（10:00～18:00）
　入　　場　無料

　館内見学希望者は事前連絡が必要（要予約）　
　別棟に美術館があり、本城さんの絵を見ることができます。

★国木田独歩の詩碑★ 　歌志内市本町209-1（歌志内公園内）
　電話　0125-42-2058　歌志内市役所商工観光課
　砂川駅から中央バス（歌志内線）→「歌志内市街」下車、徒歩約5分

★高橋揆一朗の文学碑★
　所在地・連絡先・交通とも上述の国木田独歩の詩碑と同じ

　高橋揆一郎は歌志内生まれ、歌志内育ちの作家で、1978（昭和53）年「伸予」で道内在住の作家としてはじめて芥川賞を受賞しました。歌志内公園の一角に建立されています。

★観光館アルプハイム★
　歌志内市字本町1027番地1
　電話　0125-42-6833 　
　砂川駅駅より中央バス（歌志内線）歌志内市街下車

　営業時間 10:00～18:00
　休日毎週月曜日及び12/31～1/1

　今日はここまで。
　　皆様からの御意見・御感想をお待ちしています。

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