こころのたびの道央観光情報浦河郡浦河町その2 | 「こころのたび」の旅日記・北海道旅情報

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2006年05月03日

こころのたびの道央観光情報　浦河郡浦河町その2　

(2)

テーマ：北海道のオススメスポット(1514)

カテゴリ：日帰り旅行

　こんばんは。ＧＷ皆様いかがお過ごしでしょうか？「こころのたび」は天気はよかったものの家でのんびりしていました。

　今日は浦河町の続き・・・。

★浦河町立郷土博物館★
住所　浦河町字西幌別273 詳細地図
　電話　01462-8-1342　ＦＡＸ　0145-28-1344
　交通　ＪＲ日高幌別駅下車徒歩約５分。または浦河バスターミナルｏｒ浦河駅よりＪＲバス乗車。郷土資料館前下車。　

　32頭の馬像をのせた優駿の門が訪問客を出迎える。館内には浦河で出土されたアンモナイト化石をはじめ、開墾用具、農業や漁業や町民の日常の生活用具の歴史を語る資料などが保存･展示されている。

　開館時間　午前９時～午後４時３０分（１２月～３月午前９時３０分～午後４時３０分）

　入場　　　　無料　

★赤心社記念館★
　住所浦河町荻伏15番地　広域地図詳細地図

　赤心社記念館は、旧赤心社荻伏出張所事務所です。明治２１年６月１日に赤心社（現赤心株式会社）が行った農耕･牧畜･樹芸･養蚕･商業など諸事業の事務所として、現荻伏駅前に新設されました。
　赤心社は、北海道開拓を目的に鈴木清によって明治１３年８月に組織されたクリスチャンによる開拓団です。翌１４年５月には５０数名が幌別川流域に入植し、明治１５年５月には愛媛･兵庫･広島県より澤茂吉等８０数名が元浦河（現荻伏）に入植しました。
大正７年、赤心社事務所は荻伏村に寄付され、公会堂として現在の荻伏支所の位置に移転後、大正１４年から荻伏村役場庁舎として活用されました。
さらに、昭和２９年現在地に移転し、浦河町郷土館として再利用されました。そして、昭和４９年に赤心社記念館と改称して現在に至っています。

　見学の際は上記郷土資料館に事前の連絡をお願いします。

★浦河町立馬事資料館★ 　住所　浦河町字西幌別273　広域地図詳細地図
　電話　01462-8-1342　浦河町立郷土博物館
　交通　ＪＲ日高幌別駅下車徒歩約５分。または浦河バスターミナルｏｒ浦河駅よりＪＲバス乗車。郷土資料館前下車。

　日高は日本有数の馬産地である。馬関係資料の収集保管・調査・研究と展示により、馬の歴史、人との関係を学習、理解できるように、昭和５５年に開館。

　開館時間　午前９時～午後４時３０分（１２月～３月午前９時３０分～午後４時３０分）
　休館日　月曜日・祝日・１２月３１日～翌年１月５日まで
　入場　　　　無料

　　皆様からの御意見御感想をお待ちしています。

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