こころのたびの道央観光情報胆振管内洞爺湖町その２ | 「こころのたび」の旅日記・北海道旅情報

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2007年02月25日

こころのたびの道央観光情報　胆振管内洞爺湖町　その２

テーマ：北海道のオススメスポット(1514)

カテゴリ：道央の観光情報

　こんばんは。まだ寒くなったりする日がありますが今日も暖かですね。そう最近は仕事が終わってもまだ夕焼け空が多くなりました。季節は春に進んでいるなあと感じます・・・。

☆虻田郷土資料館☆
　住所　洞爺湖町高砂44番地地図
　電話　0142-76-5801
　交通　車　　道央自動車道虻田洞爺湖ICより約５分
　　　　ＪＲ　室蘭本線洞爺駅下車、徒歩で約１５分

　主に大正期～昭和にかけて使われた生活・産業の道具を展示している。資料数は、6､000点以上もあり、中でも写真資料は豊富で、虻田町の移り変わりを見ることができ、大変貴重。旧虻田町の暮らしの歴史が、農業・漁業・工業/林業・観光/商業の各コーナーに分けられ臨場感いっぱいに展示されています。

　開館期間　４月～１１月末
　開館時間　午前９時～午後５時

　料　　金　大人（150円）、小中高生（100円）　※団体割引あり

☆入江・高砂貝塚館☆
　住所　洞爺湖町高砂44番地（地図・交通アクセスはは上記虻田郷土資料館を参照）
　電話　0142-76-5802
入江・高砂貝塚は、海に面した高台にあって連続した2つの地点からなります。
　入江貝塚は縄文時代の前半から後半にかけて、高砂貝塚は縄文の後半から擦文・近世アイヌ時代にかけての遺跡です。　入江地区には多数の竪穴住居跡や貯蔵用の穴、3ヶ所の大きな貝塚があります。これらの貝塚は貝が少ないですが、イルカなどの海獣や魚のたくさんの骨と、灰や焼け土が厚く積もり、断面が黒く見えるため「黒い貝塚」とも呼ばれています。また、ここは墓地でもあり、19体の人骨が発掘されています。　高砂地区では縄文時代の終わり頃のお墓が29ヶ所見つかっています。　
　入江貝塚は昭和１７年に発見、以来発掘調査を進め昭和６３年国の史跡指定を受け、公園整備されています。
　開館期間　４月～１１月末
　開館時間　午前９時～午後５時
　休館日：毎週月曜・祝日の翌日
　料金：大人（150円）、小中高生（100円）　※団体割引あり

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