千の言の葉と万の空

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2011年06月12日

カテキョで

テーマ：徒然日記(23580)

カテゴリ：進級･進学に向け

はい、千太のカテキョ計画は今月に入り本格的に始動しました。
REBORN するのかぁぁぁぁぁぁぁ
（頑張りましたよ私、掃除と片付け）
なわけで、 用意した参考資料は一年と二年の通知票 （ぐぁぁぁぁん）、今年度1学期の中間テストの問題用紙と答案用紙(T∇T) 千太のこの破壊的な数字が変わるのだろうか！

賭けるしかない、カテキョさんに賭けるしかないのだ。

千成の知人にお願いしておりまして、遠路わざわざ出向いてくれます。

そして特筆すべきは、教科と時間数の限定なく学習支援をしていただける
我が家の神（仏）様です。あぁ感涙。

切っ掛けはちょっとした雑談からでした。
「イヤ～うちの思春期受験生がとんでもなくてね～おほほほほ～」的なところから始まり(中略)「カテキョしましょうか？」となり、しばらく期間を空けた後「お願いします！」泣きの懇願。

家庭教師って、目指せ東大、早慶じゃなくても必要になるんだと千成新たな実感。

だって、自分の学生時代はそういう秀才達が必要とするのだと思っていたから。というかごく最近までだけど。

(一般的な)真っ当な学習能力を養うためにも大事な存在なんですな（苦笑）

カテキョさん、千太の特性に対しての理解があり千太自身も自分の好きなカテゴリの雑談が出来る楽しさがあるため学習することに拒否感を持たなくなりました。

初日は現在の学習力と授業進度等を計り、困難部分の把握と解決法の模索。
中間テストをふまえてのとっかかりです。

意外にこの方手厳しい指摘をしますが、千太に対してではなく学校側に対してでした。
テストの問題用紙を参考にしたのですが
(￣∇￣；)･･･（えぇ、ワタクシ問題用紙を見ておりませんでしたので、見直してみます）
問題の作りが雑で粗っぽいというのです。
この先生の授業を受けている生徒なら、授業でやっていることだから出来るのかも知れないが、テストの問題というのは教え子以外にも理解できる物でないといけないんですよとの事。
確かに、小学校の宿題などでも先生の手作り問題を子供と一緒にやってみると解らない物もある。
自分の文章読解力に自信がなくなりそうですが、何度読んでも意味不明なことがあったりします。

だけど80点は取れるらしいので（自分の過去は棚に上げます）千太に頑張ってもらおう。
イヤ、もしかして頑張るのはカテキョさん･･･？
イヤイヤ、千太だよね千太。
80点という数字であっても、千太の現状から行くと登頂成功にこぎつけるまでは相当なのですがね･･･。
自宅学習嫌いの千太、進○ゼミとかやらずにいたので解約したし。
だけど、こうして一対一の学習法はやはり千太に適しているのか、初日にもかかわらずかなりの長時間やっていました。（休憩を3回）
「千成さん、千太君すっごい頑張るよ」 とご報告いただきました。
次回の支援日までにやる宿題を頂き（笑）、学習に対する約束事をしっかり復唱確認して終わりました。

千太の手応えは意外に良かったようです。
何しろじっくり待ってくれる、わかりやすい解説と誘導に自分も出来るかも知れないという安心感があったみたいで、中々良い顔をしていた。

きっとこの先、良いことあるよね。

このカテキョさんの存在に、なぜか千鳥が一番心躍らせていて(ΦωΦ)←終始こんな顔でした。
理由？理由ですか？
面白い人だからだってｗ（休憩時に少々相手してもらっていた）
ちなみに千鳥の好みはというと
アニメの「コブラ」と
ルパン三世ですから（（（爆）））

あ～でもね、千鳥。カテキョさん、遊びに来ている訳じゃないので 「また遊びに来てね」 は本来間違いですから(￣∇￣；)･･･

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