へっぽこ院長の独り言

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テーマ: lリハビリ(85)
カテゴリ: 今日のリハビリ





本に書かれた死者の言葉も信じるな。

俺の考えや言葉も真に受けるな。

色々な意見を聞いて自分のフィルターにかけろ。

(きっと忘れない)





物事は捉え方によってネガティブにもポジティブにも変わります。

雪が降ると嫌な人もいれば、嬉しい人もいます。

恐らく生きている間、良いことばかりは続かないでしょう。

そんなとき考え方を変える事によって、

後悔のない充実した人生を過ごすことや、

自分が生まれてきた存在価値を知ることは出来ると思います。

(福島正伸)
photo by <創天>photo by <イラそよ>




朝
○干渉波・低周波(上・下肢モーター・ポイント)
○股関節の8の字運動 ○膝の押し込み運動 
○両膝抱え込み運動  ○膝曲げ開脚

昼
pcカルテ整理。

夜
「立位訓練」
○スタンディング・フレーム 70分
○オリジナル・メニュー
○エアー・ポンプ 60分

(1月27日)

仕事は、少しずつ昔へと戻ってきている。今年一年、コツコツとまじめにやっていれば、生活は安定することだろう。ただ、麻痺してしまった体は無理が利かない。体調を整えながら暮らしていくしかないと思う。
倒れる前は、スポーツクラブに週5日も通い、200Kgのスクワットや100Kgのベンチプレスをした体は、一瞬にして失われた。頸の神経でなくもっと下のレベルの損傷なら、もっと楽に暮らせたかもしれない。下肢ならず上肢まで効かないと、生活はかなり制約される。顔を洗うにしても、手が効かないから水が指からすり抜けていく、猫の毛繕いのようにするか、タオルを濡らして拭くしかない。好きなコーヒーを飲むのにも指が殆ど動かず、手首もホールドがあまり効かないから、ラッコが石を挟むように、両手で挟み口元まで運ぶ、気をつけていないと重みでこぼしてしまう。だから、トランス(移乗)するのも大変だし、立位になる時も、腕の力がないから体を維持するのもなかなか大変な仕事になる。日記には書いていないが、上肢のリハビリも行っている、歩くことが主体なので、体幹と下肢のリハビリを記載している。記載しているほかにもリハビリの時間がかかっているので、先日も書いたが、本当に時間がない。だから、自然と焦りが生じる。それは私以上にかみさんが感じるようだ。
介護者は、リハビリしないで現状より悪化することや、目標から遠ざかることに不安を感じる、障害を持つ者を思うあまり、体調不良や心が折れた時でも、無理強いしてしまうこともある。潔く休むことも必要だし、地味で長い道のりの積み重ね、介護する者される者、どちらも身も心も疲れたり壊れたりすることがあるだろう。それでも、それを乗り越えて行かなければならない。
今年になってから、外出は水治療以外に1回切りである。たりないリハビリを少しでも補おうと頑張っては見るもののそんなに頑張れるはずもないし、外出する元気も疲れのため起きない。
引きこもり中の院長です。

追記
泣き言みたいに見えますが、心は折れてませんから、ただ、高位頸損者の現状を知って頂きたく書き込みました。
私は、仕事も出来歩くためのリハビリチャンスも頂いているので、幸せなのですが、今もベットに寝たきりの方、仕事に就けない方、思うようにリハビリの環境が調わない方、皆それぞれに本人、家族がいろいろな思いを抱きながら生きています。
私は、人ごとのように思っていました。しかし人ごとではないのです、
いつ自分に降りかかってくるかわかりません。入院して知り合った人たちは、ごく普通の幸せに暮らしていた人たちばかりでした。
どうか、この瞬間を大切に生きて下さい。
何もない日々が幸せなのだと知って下さい。


朝
○股関節の8の字運動 ○膝の押し込み運動 
○両膝抱え込み運動  ○膝曲げ開脚

昼
調べごとや、メール等のお返事の打ち込み。

夜
○エアー・ポンプ 60分

明日は、休み普段足りないリハビリをします。 ゆっくり寝て、ゆっくり起きます。                      





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最終更新日  2007/01/28 02:14:01 AM
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