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警察署に勾留されていた中国人(在留資格・定住者)が起訴されたことは先日ブログにも書きました。容疑は窃盗罪。 弁護士に保釈の申請と公判での弁護を依頼するため被告人の父を伴って法律事務所に伺う。 事実関係については本人も認めているようなので争いはないかと思うが一日も早く保釈してほしいとの両親の願いから国選弁護士の決定まで待てないのです。着手金や実費など40万円近くの出費が必要です。父親は工場で溶着の仕事をしております。収入は推して知るべし。
父曰く「子供に何かやって上げれるのはこれが最後でしょう。後は野となれ花となれです。」そう言う父の目にはうっすらと涙が浮かんでいました。早い保釈を願うばかりです。