PR
キーワードサーチ
コメント新着
フリーページ
午後の半日はずっと神戸家庭裁判所。
1月終わりからお話のあった嫡出子否認の申し立て調停の日である。
申立者、相手方双方の当事者がそれぞれ1時間半ほど調停委員とお話をし、
そして、今回書類の取りまとめ役としてかかわった私に調停委員が質問をする。
委員「当事者と知り合ったのはいつで、そのきっかけは?」
「双方この申立に異議がないことも確認していますか?」
「他に何か立証するものありますか?」
「では、裁判官と確定するかどうか協議します」
ということで3時間半を要した話し合いは無事双方の言い分が通り、確定することになった。でもまさか私も調停委員から質問されるとは予想していませんでした。