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晴れやかで、暖かさすら感じる12月最初の土曜日。
生田川をいつものように自転車で走っていると
”桜”を発見。


木にある名札を見ると「ヒマラヤザクラ」とある。
ヒマラヤザクラは、二酸化炭素や窒素酸化物の吸収力がソメイヨシノの3~5倍との研究結果もあり、環境浄化木として注目されているそうだ。
12月頃開花し、その後、寒風吹き止まぬ真冬に新葉が展開するのだそうだ。
ちょうど今
コペンハーゲンで温暖化対策を話し合うため
COP21が開かれている。
平均温度が1度上がるだけで
みかんが腐り易くなったり、葡萄の着色が悪くなるとか。
温暖化による悪影響はどんどん身近に迫ってきた。