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昨日30日、豊島区生活産業プラザにて、次世代の党から改名した「日本のこころを大切にする党」のタウンミーティング『IFCON in 豊島』が開催されました。タイトルは『この素晴らしき日本文化』。国史研究家の小名木善行氏に講演していただきました。小名木先生は、古事記から百人一首から、もう、さまざまな時代の文化と歴史にお詳しいのですが、今回は、古事記を読み込むことで、神武天皇が要所要所に農業技術を伝授しつつ、日本を治めて行ったことが分かる・・という独自の解釈を易しく、面白くお話くださいました。実はこの講演会は私が主催者というか幹事役で、宣伝もFacebookやTwitter、あと若干の葉書でのお知らせ程度しかできず、人が集まってくれるかしら、と大いに不安でしたが、次々と参加申し込みメールが届き、結局52人座れる部屋に、立ち見が出るほどの盛況で、もうもう、ほっといたしました。これはやっぱり、小名木先生の人気のおかげでありましょう。参加くださったみなさまの評判も上々で、多くの方が、「また参加したい」とアンケートに答えてくださり、古事記なんて敷居が高くて、学生時代も避けて通ったものですが、こうやって分かりやすく解説してもらえば、実に面白く発見が多く、知らずに過ごしていた私達は、随分ともったいないことをしていたわけです。学校でもこんな風に、教えてもらえればよかったのに・・。昨年来、いろいろあった「日本のこころを大切にする党」へも、みなさんから「とにかく頑張って」と励ましていただき、少々、萎えていた私ですが、大いに力づけられましたよ。ところで、講演会終了後、「どうしてそんなにお詳しいんですか」と小名木先生に質問しましたら、「読書が好きなんです」ですと。奥様いわく「若い頃から、本ばかり読んでいましたから」。なるほど。読書は身を立てる。ゲーム三昧の若者に、聞かせてやりたいところです。
2016.01.31
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甘利経済再生担当相が閣僚の辞任を表明しました。週刊文春で告発された、某建築会社からの金銭授受疑惑で、「自分は潔癖だが、秘書の監督責任は免れない」ということだそう。週刊誌の記事以降、マスコミは、甘利大臣の進退を大きく報道していましたが、政治家のスキャンダルが持ちあがると、毎回、ボロクソ叩きのめすマスコミが、不思議と今回は、「あれだけの人物を、嵌めるようなことをして・・」「そもそも告発者が、胡散臭い」「わずかな金銭の授受で、あんな立派な人を辞任させるのか」「誠実で実力のある、政府の要の人なのに・・」と甘利さん擁護が目立ちます。『甘利氏の経済再生担当大臣への復帰を求める!』というキャンペーンも張られ、すぐにも賛同者が署名しているようですし。確かにTVに映る甘利氏は、穏やかで聡明な面立ちです。難しいTPP交渉を、よくぞ辛抱強くここまでやってくださった、と私も一国民として、思います。ただ・・。10数年前、私、甘利氏にお会いしたことがあります。夫がベトナムの総領事だった時で、山崎拓議員グループご一行が視察というのか、ホーチミンにいらしたことがあって、その機会に公邸にお招きし、食事をご一緒させていただいたのです。その時の私の甘利氏の印象は、申し訳ないですが、最悪でした。当時は山崎拓氏が権勢を誇っていた時代で、ですから総領事館としては、粗相があってはならじ・・と物凄く気を使いました。先生方が突然「ドリアンを食べたい」と言い出された際も、大慌てで買いに走り、ご用意させていただいたり。その日、甘利氏は、ゴム草履と半ズボン姿で現れ、どうせ官僚ふぜいと思われたのでしょうが、我々なんか目に入らない様子で、心づくしの料理を、一人、さっさと召し上がって、ほとんど口を聞かれることもなく、お帰りになりまっしたっけ。巷で評判の悪かった山崎拓議員は、逆にとても紳士的で、私らなんぞにも、丁寧に対応してくださり、その辺のギャップがとても印象的でした。それだけのことで、人を判断をするのは、危険ではありますが、とにかく、私の甘利氏に対する印象はその時以降、最悪だったのです。その後、甘利氏は山崎派を離れ、いつの間にか、安倍政権の要と言われるまでに出世されました。確かに、年々、TVを通してみるお顔は、穏やかになられ、病気をされたり、いろいろ苦労もされて、りっぱな政治家になられたのかなぁ・・とエラソーな見方で恐縮ですが、そんな風に感じていたのです。それが今回の、金銭授受疑惑。確かに告発者のやり方はあまりに用意周到でえげつないですが、しかし、領収書もない50万円×2回を「適正に処理」って、どうするのだろう・と考えてしまいます。私だったら、オロオロと困り果てるところですが、2度目も同様に受け取っているところを見ると、上手に「適正に処理」する手立てがあり、かつ、そうやって受け取ることは、甘利事務所にとって、そう、驚くことではないらしい・・ということでしょう。適正に処理されているのなら、堂々としていればいいのだし。なあんとなく、私としてはスッキリしないところがあります。もちろん、お金にきれいな政治家が優秀な政治家とは限りませんし、清廉で愚鈍な大臣よりは、多少のお金は受け取っても、聡明で優秀な大臣な方が、よほど国益になるわけですが・・。後任は、なんと石原伸晃氏だそうです。ウ~ム・・大丈夫か、日本。
2016.01.29
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あの小保方晴子さんの手記「あの日」が、講談社から出版されるのだそうです。「世間を大きくお騒がせしたことを心よりおわび申し上げます」「自分の未熟さが」と書きつつも「梯子を外され」「邪心など一切なく」・・等と、小保方さんなりの反論が主体の内容らしい。科学者であるならば、冷静な科学研究論文でもって反論すべきだし、こういう本は話題になっても、結局、また騒がれて、本人が余計に傷ついて終わるだけで、止めておいた方がいいのに、と私は思うわけですが、「ちょっとしたミスなのに、なんで、私だけ悪者になるの」と不満を持ち続けているに違いない小保方さんなりの、起死回生の手段なのでありましょう。売れることは、間違いないですしね。他方、政務活動費をだまし取ったと、罪に問われている野々村・元兵庫県議は、ようやく始まった公判で、肝心なところは「覚えていない」で押し通し、これまで認めていた起訴内容を一切否認したそうです。世間一般から見れば、いまさら政活費のごまかしは隠しようもなく、素直に認めて、せめて執行猶予に持っていければ・・と思うわけですが、「いんや、私は虚偽記載はしていません」と無罪を主張することで、彼なりの起死回生、逆転ホームランを図ろうとしているのかもしれません・・。人間、小さな失敗(当人として)があらぬ誤解(当人からみて)を受け、とんでもないことをしたように世間から叩かれる・・ということは、案外とあるわけです。世の中、溺れる犬はけっとばせ・・ですもんね。そういう時、名誉回復を目指すなら、人は策を練るしかない。裁判で戦う、という手もあるし、本を出して世に問う、という手もありますが、真実を語り、悔しくても、誠実に丁寧に地道にやるしかない。でも今回のこのお二人の場合、野々村・元県議のケースは、やり方があまりに稚拙でありますし、小保方さんのケースは、時期尚早のような気がします。何を書いても言い訳にしかとられないし、言い訳をすればするほど、世間は冷ややかになりますからね。今日の午後辺りから、ワイドショーの話題は小保方さんの本のことで、一色ですが、はて、どうなりますやら。一つだけ、分かるのは、今回講談社は売り上げ伸ばすんでしょうが、こんなやり方をしていたら、益々出版界に起死回生の道はないよ・・ということでしょうか。読書をする人が減っているのは、目先の売り上げだけを目的にして、薄っぺらな本ばかりを出し続けている出版界の現状が、大きな要因の一つだってこと、分からないのでしょうかね。あ、小保方・本が薄っぺらだと、いいたいわけではないですよ~。
2016.01.27
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24日の日曜日、日本中が固唾を飲んでNHKの相撲中継を見守ったに違いありません。ほとんどノーマークだった琴奨菊が今場所、快進撃を続け、日本出身力士10年ぶりの優勝を成し遂げるか・・の大一番。ここで負けて、優勝決定戦で白鵬に負けて、優勝を逃す・・というイヤなイメージが頭をよぎる中、なんとか無事、優勝してくれましたよ。 国技ともいわれる相撲なのに、あまりに長いこと、外国人勢に負けてばかりでしたからね。やっぱり、日本人として嬉しいことです。NHKも秒速で「速報」だしてましたからね。スタッフもこの瞬間を、ボタンに手をかけて待っていたのでありましょう。もちろん、琴奨菊の日頃の努力が実ったということなんでしょうが、勝負の世界は、運とか勢いとかも大きく作用するもので。昨年夏、かわいいお嫁さんをもらって、今週末は披露宴、というこのタイミングで、10年ぶりの快挙を成し遂げられたのは、琴奨菊氏が、今、とてもいい「運」の流れになっている、ということでもあるのでしょう。ただ、怖いのは、好事魔多し、といいましょうか、この優勝で、マスコミは一気に彼を持ち上げチヤホヤし、さあ、次は横綱だぁと煽るのでありましょうが、人間って、調子に乗ったり得意になると必ずコケますからね。調子に乗らなくたって、簡単にコケますけれど(私の場合)、調子に乗ったり驕ったりすると必ず、コケる。事実、マスコミがはやし立てるアスリートって、大抵、大事な試合で失敗してしまいますしね。琴奨菊さんとその周囲の方々には、なんとか平静を保って、プレッシャーにも負けず、淡々と粛々と日々のトレーニングに励み、出来れば横綱まで進んでほしいけれど、無理やり横綱になって引退を早めるよりは、私は、しっかり実力を付けて、息の長い力士として、頑張っていただきたいと思いますね。苦労してこられただけに、その辺は私なんかが心配するまでもなく、ご当人がいちばんよく、分かってらっしゃるのでありましょうが。そして、他の日本人力士諸氏にも、これを刺激に、頑張っていただきたいと願うばかりです。外国人勢が活躍することに、反感はないですが、やっぱりね、日本の大相撲で、日本人力士が体たらくじゃ、どうしようもないですしね。これを好機に、みんな、ガンバレ~・・です。ところで、一部のマスコミは「琴バウアー」を流行らそうとしていますが・・私は、流行らないと思う・・。
2016.01.26
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先日の某TV局の番組で、中高年夫婦がインタビューに答えていました。妻の服装がお洒落かどうか・・というので、プロが、こういうのを着たらもっと若々しくステキになりますよと伝授する・・というコーナーなんですが、やたら気になったのは、夫の方が、ずっとマスクしたままインタビューに答えているんですね。一般の我々にとって、ひょんなことからTVに出演する、というのは、人生に一度あるかないかの、いわばハレの舞台だろうに、マスクしたまま、モソモソ話しているんですよ。なんとも違和感というか、この人は、自分がマスクしていることを忘れているのじゃないか・・とすら勘ぐってしまった。といって、このオジサンが特別に変わっているわけではないわけです。マスクをしたまま、インタビューに答えている人、って世の中にすっごく多いですもんね。いやいや、そういえばマスクをはずそうとする人を見たことがない。マスクをアゴにずらしたままの姿で、答えている女の子すら私は見ましたよ。日本中に顔を見られる機会に、いいのかそれで・・と他人事ながら、私はイライラしたものですが。独断ですが、世界の中で、日本人程マスクを愛用する国民、っていないのじゃないですかね特にあの3.11の原発事故以降、増えたような気がします。もちろん、風邪予防のために必要だったり、花粉症の人には、春の季節、必需品であることはようく分かります。しかし、それにしてもの、このマスク人口の多さと、人前で話すときにすら外さない不感症性というのは、なんというかマスクをしていると安心する・・的マスク依存の習癖がいつの間にか我々日本人に、しっかりはびこってしまったせいかと、私は気になるわけです。聞くところによると、マスクがあれば、すっぴんでも安心して外出できる、と愛用している女性も多いのだそうで。あるいは、マスクをしていると顔の表情を見取られないので、安心する、という人もいるのだそうですよ。他人のマスクにあれこれ言える立場ではないですが、しかし・・マスクをしたままの人と話すって、こちら側の立場としては、あまり愉快じゃないですよね。なんとなく「これ以上近づくな」と拒否されているような気分になる。マスクの人と話がはずみそうな気はしないし。そもそもの話、マスク姿って、優雅じゃないでしょ。花粉症や風邪ひきや、仕事上で必要な人はともかく、マスク姿って、美しくないよね・・ぐらいの認識を、もう少し日本人は持ってもいいのじゃないか。余計なお世話、なんでしょうが・・どうなんでしょ。
2016.01.24
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世間は、ベッキーと甘利大臣の話題で沸騰中ですが、そこはちょいと置いて、今日は「一人暮らし」の話。1人暮らしの高齢者は家族と同居している高齢者よりも生活の満足度が高く、悩みが少ない・・という調査結果が、明らかになったそうです。大阪府の医師達の調査だそうで。診察の際のやりとりで、「高齢者のお1人さま生活は、実は幸せなのでは」と感じた医師が、医師会の相談電話や日々の診療から60歳以上の1000人に聞き取り調査をした結果なんだそうですよ。その結果、独居の生活満足度の平均は73,5点で、同居の68,3点を約5点も上回り、悩みは少なかった・・とか。一方、家族と同居する人の満足度が低いのは、「家族への対応に苦慮するため」だろうとのこと。私は一人遊びが大好きなので、一人暮らしの気楽さ、自由さ、というのは、とてもよく分かります。ただ、それはよく分かる、と思う反面、しかし、このまま進んじゃまずいだろう・・とも思うんですね。この記事読んで、ウームと考えてしまいましたよ。私はずっと「一人暮らしは憧れ」と思っていた派です。出来れば、テイシュもいないと、ずっと晴れ晴れ気楽なのに・・とも密かに思っていて、まあ、しかしそこは、しかたないよなぁ・・とあきらめていたんです。その私が、息子夫婦からの「同居」の提案に、わざわざ家建ててまでして乗ったのは、きっとストレスはそれぞれあるだろうけれど、最終的には家族のために、それがいい・・と思ったからです。世間は「ヨメさんがエライ」「ヨメさんは勇気がある」と同居を望んだ息子のヨメさんをほめるばかりですが、今の時代は姑の方が、よほど気を使ってますよ。現実に、週末は私が家族全員のために夕飯を作っているし、孫の保育園のお迎えも、私の担当になってしまった。孫が熱出したりしたら、当然私が一日、家で子守です。同居スタート以来、私の自由時間は大幅に減ってしまった・・。もちろんヨメさんは、もっと気を使っているのかもしれません。テイシュも、パンツ姿で家の中をウロつけなくなってしまった。家族みんなが「自由で気まま」から一歩、遠ざかった日々ですが、でも、自信を持って断言できるのは、孫のためには、今の環境はとてもいい、ということでしょうか。ジジババもいて、様々な価値観が交錯し、家族が多くなった分、見聞きすることも、触れる社会も広がって、常に家族の誰かが、彼女のそばで見守っている、という環境は、2歳の子にとって絶対に幸せなもので、成長にとって、有効なものではないか。大勢で暮らすのは、当然一人暮らしよりストレスフルではありますが、「気楽」よりももっと大事なものが人生にはある、そんな風に思うんですね。私はだから、二世帯家族の選択は、間違っていなかった、と思っています。唯一、将来寝たきりになって、家族から厄介がられるようなことがあったら、どうしようか・・という心配がありますが。高齢者のみならず、今や、若い世代でも、一人の方が気楽だと、結婚も避け、おひとり様をエンジョイしようとする傾向がありますが、みんなが「気楽」を優先してしまう世の中って、目先の良さはあるんでしょうが、国としても、一人一人にしても、なにか大きなものを失うような気がします。日々、テレビ見ながら一人で食事する風景が、社会の当たり前の光景になるって、やっぱり、まずいのじゃないか、と思いますし。だからこういう記事を見ると、やたら不安になるんですが・・。
2016.01.22
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今朝の産経新聞では、『「性奴隷は事実に基づかぬ表現」政府、海外報道への反論強調』と題し、昨日の参院予算委員会での、中山恭子・日本の心を大切にする党・代表の質問に対する、安倍総理、岸田外相の答弁の様子が、報告されていました。実は、この国会中継を私は見ておりまして、総理と岸田外相の答弁を逐一、聞いていたのですが、「性奴隷といった言葉が不適切で、使用すべきではないというのが日本の考え方だ」「(海外メディアに)適切に申し入れを行っている」等の回答は、なんとも事務的というか、物足りない言い方で、かつ、具体的にどういう反論をしていくのか、しているのか、という説明もなく、一般人から見れば、「そんな言い方じゃあ、海外に伝わらないよ」と、もどかしいというか、イライラする印象だったのですね。でも、産経新聞では、「反論強調」、「安倍晋三首相と岸田文雄外相はそろって、誤った報道に対して政府としてきちんと反論していく姿勢をアピールした。」と大評価なんですわ。おそらく、国会用語、というのがあるのでしょう。はっきりものを言えない立場の政府要人が、最大限、用意周到に選ぶ表現・・というのがあるのは分かる。そして、その曖昧な表現の裏の意図を読み取るのが、政治記者の習性なんでありましょう。しかし、何度も言うように、これじゃあ、一般の人には伝わらないし、ましてや外国人である海外メディア記者には、絶対に伝わらない。「sex slavesとは、事実に反した悪意に満ちたとんでもない表現で、外務省を挙げ、全大使館を通して、はっきりと世界に抗議し、誤解を訂正していく」と怒りをアピールし、ガンと演台を叩くぐらいの姿勢を見せて欲しかったです。実際、昨年末の日韓合意で、政府が、慰安婦問題はこの合意で全て前向きに進む、と自画自賛しているにしては、世界では、性奴隷どころか、「40万人を強制連行し」とか「13,14才の少女を拉致し」とか、とんでもない記事まで横行している。「そういう事実を、日本政府は認めて謝罪した」というのすらある。「軍部の関与」に関しても、政府答弁は曖昧な表現に終始して、中山代表が指摘する「関与というのは、衛生面や待遇に関しての関与で、強制連行という関与ではない」とは、絶対、はっきり言いませんしね。ようやっと合意に至った韓国や、日本の一部の勢力を刺激しないように、との配慮なんでしょうが、日本はずっとそうやって、曖昧な遠慮しいしいの、分かりにくい表現を続けて、結局、世界の大きな誤解を招いてきたわけでしょう。日本語の奥深い表現というのは、日本人同士ですら、すでに正しく伝わらなくなっているこの時代に、「大人の対応で」「ことを荒立てず」的対応じゃあ、国際社会の中では、絶対、理解してもらえない・・ということ、もう少し、真剣に受け止めるべきですよ。いくら産経が「政府、海外報道への反論強調」と強調したって、世界は、強調した、大いに反論した、なんてゼンゼン感じていないと思いますね。実は、息子家族と同居するようになって、NHK受信料は一軒分になったのですが、どういう手違いか、いまだ私の口座からも引かれているので、先日、ガンと文句、言ってやったんです。当初は、「いったん、引き落とされた受信料は払い戻しできない」と先方は、説明していたのですが、「あなたね、それはおかしいでしょう・・あれこれあれこれ」ときつく厭味ったらしく文句言ってやりましたら、クレーマーのオバサンだわい、クワバラクワバラと思ったのか、しぶしぶ、払い戻しをやっておきます、ということになりましたですよ。一言、謝罪も欲しかったところでけどね。私は極めて穏やかな人間なんですが、最近、言うべき時はきつく言わなくちゃいけない・・としみじみ思うようになりまして。私の受信料なんか、所詮、小さな問題ですが、慰安婦問題は、日本人の名誉にかかわることですからね。政府には、その辺、かっちり対応していただきたい。中山恭子代表が語った、「先祖はむごいことを平気でやったとののしられるような事態を私たち自身がつくったことを大変情けなく思う。挽回すべき対応をただちにしないといけない」との言葉を、危機感を持って受け止めて欲しいと思います。
2016.01.19
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学校での健康診断から「座高測定」と「ぎょう虫検査」が2015年度限りで廃止されることとなったそうです。ぎょう虫検査は、寄生虫感染が、検出率1%以下と激減したからで、座高検査は「測定に意味がない」との声が以前から上がっていて、確かに「意味がない」と認識したかららしい。小学生の頃、保健体育の授業で、「どうして座高の高さを測定する必要があるのでしょうか?」という先生の質問に、当時、優等生だった私は、「ハイ!」と勇んで手を上げ、「内臓の器官が、しっかりしているかどうか診るためです」と得意になって答え、「その通り!」と褒められたものでした。ただ、そう答えつつ、もう一方で「本当にそうだろうか」と密かに疑問でもあったのです。「大腸が長くったって、カッコ悪くちゃ、しょうがないじゃん」って。それから、数十年経って、その疑問の方が正しかった・・ということで。世の中には「意味なし」的ことが案外多いですよね。役所の書類の項目なんて、かなりそうだし、人間ドックの項目にも、意味ないことが多そうな気がする。あるいは例えば、トイレの蓋カバーなんて、あれ、いらないでしょだし、紅白歌合戦での、紅が勝つか白が勝つかで競うのも、それがどうした・・って感じですし。私の場合は、子供の頃苦労した逆上がりや跳び箱の開脚飛びなんかも、屈辱に耐え、凄まじい努力をした割には、その後の人生で、一切役立っていないし・・。まあでも、「世の中に意味のないことはひとつもない」という言葉も真実を突いているように思うわけです。逆上がりの経験も、もしかして人間形成に役だったのかもしれないし、紅白の勝敗に活力を得ている人もいるのかも、ですし、トイレの蓋カバーに癒されている人もいるのかもしれない。そうとなると、長年続いてきた座標測定にも、何かしらの意味があったといえるのかもしれないわけで・・。確かに、座標測定の印象操作効果といいましょうか、「足が長いことより、体がしっかりしていることが大事」という、胴長短足族には、一時の自信を授ける効果はあったかもネ。願わくば、間違っても、座標測定が廃止になった代わりに、足の長さの測定・・なんて項目が加わらないことでしょうか。胴長短足族の一員として・・願わくば・・でありますよ。
2016.01.17
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SMAPが、解散するかも・・で日本中が大騒ぎになっています。こういうことにあまり関心のない私は、もともと歌が上手いグループでもないし、40にもなる今やオジサン達なのだから、跳ねたり踊ったりするのもそろそろ卒業していい頃だろうし、それぞれ、ドラマや映画や司会やCMで、りっぱに存在感を示しているのだから、解散もありなんじゃない・・なあんて思ったものですが、どうも、事態はそんな軽いものではないらしい。場合によっては、長年芸能界のトップを走ってきている彼らですら、この世界から干されてしまう危険もあるのだとか。つまり、ジャニーズの傘下を離れてしまっては、元SMAPの名前だけでは、生き残りは難しいのだとか。確かに、どんなに一時、人気者であっても、なんらかの事情であっという間に、芸能界から消えてしまう、って例は、過去にも、たくさん見てきましたものね。ジャニーズ事務所は、大手の事務所なのでしょうが、所詮、ジャニーさん一族が率いる個人事務所みたいなものでありましょう。しかし、それらの事務所の意向ひとつで、人気も、番組の内容も、大衆からみる好感度も、いくらでも操作できてしまうらしい・・この世界。おっそろしい、というか、凄まじい世界です。そういえば昨年末の紅白歌合戦も、やたらジャニーズばかりが出ていましたが、最近の番組も、必ずジャニーズの誰かしらが出ていて、さりげなく、彼らに脚光が当たるような番組進行になっていますしね。私なんか、「なんなの?」と不満ですが、TV界も映画界も、かつマスコミも、いつの間にかすっかり、わずかなプロダクションの意向だけで動くようになってしまっている。そして、TVに出る回数が多いほど、我々一般人は「人気者」と信じ、「信頼できる人」とも信じ、その人の発言に踊らされたりしている・・。世論を誘導しようとしたら、簡単でしょうね。彼ら、その中心にいる人達には。今回のSMAP騒動で、改めて、底知れぬ恐ろしさ、みたいなものを私は感じたんですが・・。どうなんでしょ。
2016.01.15
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韓国外務省は、慰安婦問題資料の世界記憶遺産登録について、「これは民間がやるもの。政府としては、慰安婦問題での韓日間の合意とは無関係」だと言っています。つまり、記録遺産申請は、続けますよ・・というわけです。韓国側に都合のいい資料を記録遺産なんぞにされちゃあ、たまったものではない。さらに、「安倍首相は韓国の朴大統領に直接謝罪した」し、慰安婦像についても「民間団体で自発的にしたものであり、政府が出て『こうしろ、ああしろ』と言える事項ではない」と強調したそうで。まあ、国内の鎮静化を考慮して・・なのかもしれませんが、これじゃあ、「何を合意したわけ」じゃないですか。朴大統領が海外出向いて悪口をいうことを慎む・・ってだけって。もっとも合意といっても、文書もなにもないのだから、こういうことに十分なり得ますわなぁ~。ある方が海外の報道記事をまとめたものを見せてくれましたが、「安倍首相が強制連行を認めた」「日本は国挙げて韓国人の少女を連行し、sex slavesにした」「40万人もの、韓国の少女を・・」・・等という主旨の記事が、世界各国で出ているようです。文書もなく、言葉だけの合意の中で「安倍首相の心からの謝罪」「軍の関与」「10億円」というワードが揃えば、その手の記事になる可能性は、いくらでもあるわけで・・。世界は、繊細な言葉選びを理解するほど、注意深くはないですよ。その上、日本政府は「なるたけこの問題には触れないでおく」方針だし、一方で韓国は、ガンガン、ロビー活動を展開しているわけですから、そう簡単に、日本政府がいう「世界が注視しているから、韓国も今度ばかりは、ちゃんと従うだろう」ということになるのかどうかは・・多分に怪しい。ただ、その一方で、「帝国の慰安婦」の著者・朴裕河教授がワシントンのシンクタンクが開いたシンポジウムで、「政府の声を唯一の声とせず、ナショナリズムを人々の利益に優先させないことが重要だ」と述べたそうです。朴教授は、「かつて日本が設立したアジア女性基金から60人の元慰安婦が「償い金」を受給したこと」、「強制的に慰安所に連行されたわけではなく兵士を支援したと証言した元慰安婦もいること」を上げ、「韓国ではメディアが一方向で特定の見方に迎合する傾向にあるため、このような声や見方は韓国人には聞き入れられない」とも述べたとか。在宅起訴され、韓国社会の中で、厳しい立場に置かれている身で、それでも客観的・冷静に、学術的立場から慰安婦問題を議論すべき、と主張を曲げないその姿勢は、りっぱです。こういう人も、ちゃんといるんですね。朴氏は12月の日韓合意を踏まえ、日米韓などの研究者による諮問機関を設けて事実の究明に取り組むことを提案しています。時間はかかるでしょうが、慰安婦の大半が日本人女性だった、という歴史的事実もはっきり表明しつつ、地道な歴史的事実の検証が、慰安婦問題を根底から解決する、最後の手段ではないか、と私も思います。今なら、まだ、現実として見たり体験してきた方々が、存命でらっしゃるでしょうし。難しいでしょうが、やってみたらどうだろう
2016.01.13
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「新婚の堀北真希と山本耕史夫婦に接客し35万円の賃貸物件を紹介した」と不動産仲介会社「センチュリー21」の女性従業員がツイッターしちゃったことで、大炎上しているそうです。「すっぴんマスクメガネで芸能人オーラ消してた」 「今日仕事で堀北真希と山本耕史夫婦接客した。いきなりの出来事に手の震え止まらなかったw そしてついツイートしちゃった!!!! 」「35万の物件紹介したw 賃貸で探してるくさいw」等々を、発信しちゃったらしいんですね。不動産会社の社員が、客の情報を天下に発信しちゃあ、そりゃあ、まずいでしょう、そんなことも分からないのかと呆れるばかりでありますが・・。それにしても、前々から不思議に思うのは、どうして人って有名人を見たり、会ったりしたことが、嬉しくて、得意で、自慢したくなるんでしょ実際、聞かされた方だって、「へぇ~」とちょっと羨ましく感じたりするわけで、だからこそ、言いたくなるのでありましょうが、しかし、冷静に客観的に考えると、得になるわけでもなし、自慢することでも得意になることでもなく、「それがどうした」・・って話でしょ。と思いつつ、私だって、田中真紀子女史と道ですれ違った、とか、談志師匠と食事をした、とか、伊勢丹で南ちゃんファミリーを見たとか、ちょっと人に言いたくなりますもんね。どこか、得意だったりして。この人間の心理状態って、どういうことなんでしょうね心のどこかで「TVに出る人は憧れ」という意識があるからなんでしょうかあるいは「現物を見る」という価値観なんでしょうかほら、交通事故を目の当たりに見たって、自慢しちゃうわけですし・・。そして、もうひとつ、興味を持ったのは、あの堀北真希と山本耕史カップルですら、「センチュリー21」に行って、35万円の物件を検討したりするんだぁ・・ということでしょうかね。「センチュリー21」と言えば、大手ではあるけれど、どちらかというと若者向けの安手の住居を、メインに取り扱っている会社じゃないですか。さらに家賃35万円なんて、まあ、私には高嶺の花ではありますが、しかし、社会的には、そう「物凄く」高級、ってわけでもない。へぇ、あの売れっ子芸能人カップルでも、この程度の家に住むんだぁ・・(衣裳部屋用かもしれませんけどね)という、驚きというか、安心というか、がっかり感というか。私も相当にミーハーであります・・。この大炎上で、ツィッター発信者は、アカウントを削除し、会社側は「謝罪という流れになるのではないか」だそうです。ちょっと嬉しくって軽く発信しちゃったことが、こんなにも大事になる・・というのは、過去、何回もこういう騒動が起こっているので、分かりそうなのに、人間って、案外に学ばない生き物なんですね。お互い、気を付けませんと。
2016.01.11
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新春早々、芸能界のスキャンダルが、注目を浴びています。週刊文春が報じた、タレント・ベッキーとロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音の不倫騒動。二人のLINEでの会話のやりとりや写真まで公にされてしまったのだから、世の中、恐ろしい限りでありますよ。当然ながら、世間は大非難。そりゃあ、「不倫」という行為は、非難を浴びて当然なんですが、そんな騒動いくらでもある中で、今回、この騒動がことに庶民の怒りを買ったのは、川谷氏が8月に結婚したばかりの、下積み時代を支えてきた(らしい)妻を、ベッキーとくっつくため、11月には捨てようとする態度もさることながら、離婚について、彼ら二人の間で「卒業する」だの「卒論を出す」だのという表現を使っていた・・ということではないか、と思うんですね。LINEでの会話で、「妻とはきちんと話し合って離婚する」「奥様を傷つけないであげてね」ぐらいのやりとりをしていれば、まだ世間は厳しく非難しなかったと思うんです。「時間かかってしまうけどちゃんと卒論書くから待ってて欲しいな」「卒論提出できたら、けんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおうっーと!笑」なんて会話をしているものだから、世の中の怒りに火が付いてしまった。そのやりとりには、川谷氏の妻の人生を狂わせ、心を大きく傷つけるかもしれない、という切り捨てる人間への申し訳なさ、気遣いの欠けらも見当たらないですものね。「卒業」とか「卒論」なんて言葉は、「自分は、さらにその上を行く」という時に使うものですよ。「あの、しょうもないダメ男からは、もう卒業したわ」とか。「さんざん、無駄なお金と時間を使ったけれど、今度こそパチンコは卒業する」とか。二人してウキウキと、自分たちのことしか考えていない。「離婚」をいうシビアな現実を遊んでしまっている。そこに、世間は、売れている芸能人の驕りを見てしまうのでしょう。これを読んで、そりゃあ、妻も「ふざけるな~」って怒ったでしょうよ。それにしても、この件の各誌の記事の見出しが、一様に「ゲス川谷」になってしまっています。ロックバンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音を省略するとそうなるわけですが、「ゲス川谷」・・って。こんなバンド名にしなけりゃよかったのにね。
2016.01.09
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自民党が、今度の参院選候補に、「五体不満足」の著者・乙武洋匡氏を擁立しようとしている・・という記事を発見。大分以前から、日本を元気にする会の松田代表が、乙武氏に出馬を要請したという話が聞こえていました。乙武氏は、12月に「一身上の都合」で東京都教育委員を任期途中で辞職し、これも「ああ、選挙準備ね」と理解しておりました。昨年末のフジテレビ「新報道2001」でも、乙武氏が出演し、あれこれ、政治的意見を述べ、その時司会者がゲストの菅官房長官に、「どうですか、こういう人に参院に出てもらいたいじゃないですか」などとおだて上げ、官房長官は言葉に詰まっていましたが、ふうん、TV局挙げて、乙武氏を応援するんだぁ・・とちょっと興ざめしたのですが、その時、乙武氏はまんざらでもない顔をしていましたっけ。ですから、きっと彼はのうのうと自民党から出馬するのだろうな、そのつもりで、すでに動いているんだろうな・・と確信したわけですが、やっぱりね。乙武氏の事務所は「出馬する意思は今のところない」としているそうですが、それは、選挙前に出来るだけTVやメディアにでるための、まあ、よくある言い訳なんでしょう。彼なら間違いなく、100万票は取れるそうです。過去の発言を振り返る限り、個人的には「それ程の人なんだろうか」とやや、疑問を感じますが。文春でしたか週刊誌の広告に、乙武氏の他、菊池玲さん、石田純一氏が、候補になりそうな記事がでていました。最近のメディアの持ち上げ方をみるに、菊池桃子さんを出馬させようという動きも、着々と進んでいるような気もします。ほんと、世の中って、見栄えのいい「ちょっと利口そう」な人が好きですよね。参院なんていらない、一院制でいい・・という意見もありますが、私は、参議院は、必要だと考えています。ただそれは、本当の意味で「良識の府」である、という前提で。大衆というのは(私もその一人ですが)、気分次第でワ~と一方に流れる怖さが常にあるわけです。あのフランス革命で、平民が拍手喝采して、貴族や金持ちを次々と断頭台に送ったように。直接民主制程、怖いものはないのではないか。その弊害を防ぐための議会主義ではあるのだけれど、残念ながら衆院も、簡単にポピュリズムに動くところがある。それを最後に押さえる役目が、参院のはずで。政治というのは、賢人がやるべき・・と言ったのは誰だったか。でもその通りなんだと思うんですね。私は、私利私欲を超えた、日本の賢人中の賢人の方々にやっていただきたい。ところがどうも最近の参院選挙は、アスリートとか、格闘家とか、とにかく有名人じゃなくては当選しないし、有名人なら軽く当選できるような世界になってしまいました。今、名前が上がっている人達が「賢人じゃない」と言っているわけではないですよ。直接お会いしたわけではないので、その辺は分かりません。ただ・・TVで、聞いたようなきれいごとをペラペラ述べている、いわゆる「有名人」ばかりを参院に送ってしまっては、日本の政治は、本当にとんでもないことになってしまう。私は、最近の傾向に、不安ばかりを覚えています。参議院は「良識の府」であり、議員さんは「賢人」であるべし、ということ、改めて噛みしめて、選びましょうよね
2016.01.07
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男性・国会議員先生が、育休を取る、と宣言、その賛否を巡って、物議をかもしています。何やら、議員同士のご夫婦である金子恵美衆院議員と年下議員の宮崎謙介衆院議員が、妻の出産を2月に控え、妻の産休はもちろん、夫も1か月の育休を取ることにしたのだそうな。それに対し、安倍総理も「これでいいんだ。それでこそ政治家だ」と激励したそうです。私が息子を産んだ時代は、「育児は母親がするもの」が常識で、夫も社会も、私一人に育児の負担を押し付けて当然、という風潮がありました。息子が保育園で熱出した時、たまに夫にお迎えを頼んだら、夫も、私の会社の上司も、保育園の保母さんまで、「なんという母親」と白い目でみたものでしたよ。だから、父親が育休をとる時代になった、というのは、喜ばしいことだと思っています。育児というのは孤独で重労働で、仕事をしていた方が、よほど楽で楽しいですからね。だからこの宮崎議員が育休取得を選んだのは、エライとも言える。国政に影響が・・と批判する人もいますが、新米若手議員の一人が、1か月育休を取ろうが取るまいが、国政に影響なんて、あるわけがない。ただ、そう思いつつ私も実は、なんとなく、腹立たしいんですね。宮崎議員が育休を決めた理由の第一は、おそらく、家庭内パワーバランスの調整なんでしょ。同じく国会議員である新妻に「同じ国会議員同士で、同じ親という立場なのに、どうしてあなただけ、育児を逃れて、議員活動だけやっていられるわけ」ときつく言われたのじゃないですかね。でも、もう一つ、日本で最初に育休を取る国会議員、というパフォーマンスを演じようとしたこともあるのではないか。ここで一発、名前を売ってやろう・・という。なんとなく、そういうあざとさを感じるんですね。世間の批判が厳しいのは、そういうあざとさを敏感に感じるから、ということもあるのではないかそして、「そりゃあ、国会議員なら簡単に育休も取れるでしょうよ、我々庶民は、取りたくたって取れる環境では全くない。例え大企業の正社員で、育休を取れる恵まれた環境だとしても、昇級は望めず、お給料は当然のように無給か減額。自分たちだけあの高額な報酬を満額そのままもらいながら、しかも、議員宿舎にいるとしたら、職住接近の恵まれた環境で、いざとなったら、いくらでも人を雇える環境で、「国会議員が率先して育休を」などと社会の手本になったつもりにならないでもらいたい」そう思う人が大勢いても、ちっともおかしくない。そりゃあ、反感を買うのは当然でありましょう。世の中、庶民は本当に大変な思いして育児してますからね。激励したという安倍総理も自民党の先生方も、そして育休を取ると決めた議員ご夫妻も、そういう社会の現実と反発をもう少ししっかりと肌で感じ取って、この機会を、制度改革へと活かしてもらいたいものですよね。
2016.01.05
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正月2日のことです。ウォーキングがてら高田馬場のBookoffまで行ったその帰路、目白の乙女山公園(極めてローカル描写で恐縮ですが)脇の、石畳ならぬコンクリート畳の急坂をセッセカ登っていましたら、何に躓いたか、デーンと、派手に転んでしまったんですね。痛いのなんの通りがかりの若い女性に「大丈夫ですか」と聞かれて、痛くて泣きそうだったんですが、ここで泣き言も言えず、「いえ、大丈夫です」と強がり言って、起き上がりましたよ。何に躓いたのだろう、と振り返ると、わずか2cmぐらいの段差そんなのに躓くようになってしまったのかと、これまたショックで。ま、とにかく、今年の初転びでして、七転び八起きならぬ、ハツ転びヤットコ起きだわい・・と一人・語呂遊びしたのでしたが。今朝の朝ドラ「朝が来た」で、「正月早々の初転びは縁起がいいとお父さんが言っていた」という主人公の台詞があり、おや、そうかい・・と急に元気になりまして。昨年は、落選に始まり、孫が入院するわ、テイシュはカードと実印なくすわ、息子は家の鍵落とすわ、宝くじは当たらないわ・・で客観的には散々だったもので、(それなりに面白かったので、当人は、あまりめげてはいないんですが・・)おうおう、今年は運勢がよくなる、いい兆しなのかも、と思いつつ、それにしても「正月早々転ぶなんて、縁起でもない・・」というセリフもよく聞くしなぁ・・調べてみたんですね。初転びって、縁起がいいのかどうか・・と。ネットで検索すると、「初転びは縁起がいいらしい」というのがいくつも出てきて、おう、そうかそうか・・とよく読んでみると、何のことはない、どれも、今朝の朝ドラ見て、「縁起がいいんだ」と喜んでいる、同族のお人よしばかりで。たまに「受験の日に転んだけれど合格したので、初転びは縁起がいい」と書きこむ人がいたりもするんですが、あれこれ探しても、出典が今朝の朝ドラ以外の「縁起がいい」という根拠は、なんとも見当たらない・・。ナポレオンが、ロシア遠征途中で転んだ際、手に付いた土を取って「これでロシアの土地は我が手のものに」と言ったとか、言わなかったとか・・というのもあるんですが。まあでも、ど派手に転んだ分を取り返す意味でも、「初転びは縁起がいい」の根拠が見つかるといいのにな・・と。どなたか、ご存知、ないですかね
2016.01.04
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あけましておめでとうございます!本年もよろしくお願いいたします。・・って「なにをよろしく」で「なにをお願いなんだい」と言う話ですが、日本語の挨拶ワードってのは、曖昧でよく分かんなくて、便利でありますよね~。ところで年をまたいで、「門松」の話。31日に、門松を初めて飾った話をアップしたのですが、それを読んでくださった方から「新築と聞いたので、もっと豪華な門松かと思いきや、1000円程の質素なものだった」というツィートをいただき、そりゃあ、当然、豪華な門松なんてご縁ありませんわい・・と思いつつ、同時に、「でもね、この辺界隈の門松は、みんなこんなものですよ」と言いたくなったわけなんですね。再度登場の我が家の門松ですが・・こんなもん。でも、近所の門松よりは、枝ぶりもいいし、やや高級松なんですよ。例えば、私立学校の校門ですら、この程度。背後に竹1本差して、ブロックに突っ込んだだけ。松の小さな枝だけを、括りつけている家だってある。要するに、周辺をうろついて観察してみても、私達が「門松」と聞いて思い描く、あの門松なんて、今の時代、どこにも見当たらないんですよ。立派な門構えのお屋敷ですら、我が家程度。豊島区だからかもしれない・・。これが世田谷区とか港区だと、違うのかもしれない・・。で、一か所だけ昔ながらのりっぱな門松を、発見これ、どこのお屋敷前だと思います目白台の田中邸。そう、あの田中真紀子さんのお屋敷。さすが、です。しかし、記憶を辿れば、10年ぐらい前は、こういう正しくりっぱな門松を飾るお屋敷、もっとあったんです~・・。世の中、やっぱり不景気なのかあるいは正月のお祝いに対する意識が変化している、ってことですかねところで、もう一つ、気になったのは、歩いてみて、国旗を掲揚している家は、わずか1軒だけだった・・ってこと。我が家も、飾って居ませんし・・。子供の頃、正月には近所中が、当然のように日の丸を玄関前に飾ったものでした。私の父も、元旦朝の、父親の最初の仕事・・というような意気込みで、毎年、意気揚々と国旗を掲揚していたものですが。日本の新しい朝を迎える・・というような、なにか清々しいものが、そこにはあったものでした。なにか、世の中、変わってしまって・・。これって、しかし、このままでいいのだろうか考え込んでしまいましたよ。
2016.01.02
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