2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全35件 (35件中 1-35件目)
1
……そんなわけでこの週末は子どもたちに翻弄されておりましたが、節約&住宅探しは続行中です。 節約の実態を、ここに公表しようかと思ったのでしたが、あまりにささやかなので断念(笑)……とりあえず、昼食のランクダウンのほか、午後のシアトル系コーヒー&晩酌のビールをセーブしております。(家計簿は、エクセルで代用中♪いつまで続くかな?)実はこの週末も、子どもたちのイベントの間隙を縫って、最寄りの不動産屋さん訪問&屋上にゾウのいるモデルハウス見学を実施してきた私たち一家でしたが、残念ながら成果はなし。夫の試算した手堅いローン返済計画は完璧だが、希望の地域に希望の値段の物件はないも同然……。というわけで月曜日は、それらの訪問先から、担当営業氏の「御礼電話」などというものを受ける。夕方7時半頃にかかってくる電話は、たいていおばあちゃんだと思っている我が娘たち、競って電話に出て、「もしもし! ちび(仮名)です!」う~む。びっくりするだろうなあ。どの営業氏も、雑談のふりをして「価格」「場所」「駅からの距離」等々、優先順位を探ろうとしている。初めはおたおたしていた私も、何件か似たような問答を繰り返すと、よどみなくこちらの「希望」と「迷い」が伝えられるようになってきた(笑)。おそらく、こうやって話すことを通して、夢を具体化し、「本気」のレベルを上げていくのだろうなあ。しかし、ゾウの家の親切で控えめな営業氏(昭和55年生まれ!)はなかなかイケメンだったなあ。←最後はそこかよ【本日の我が家の夕食】中華風野菜炒め:キャベツ、茄子、豚バラ肉を甘辛く炒めました。節約レシピは炒め物に走るなあ。
October 31, 2005
コメント(1)
さて翌朝。一晩眠って体力を回復した子どもたちはもう、大騒ぎ。7時半頃まではおとなしく寝ていてくれたが、そのあとはさーっと着替えて「おなかすいた~」「ヒビキみた~い」……何かと思ったらテレビ番組らしい。「オレンジジュース飲みたい~」「えーゆでたまご~? たまごやきがよかった~」等々、言いたい放題(泣)。しかしこっちも2児の母です。そういうのは言わせたいだけ言わせておいて、「ジュースはトイレ行って着替えたひとからよー」「ゆでたまごで我慢してよ~」等々、動じない(笑)。でも、たまのことなので、テレビは特別許可。みんなでわいわい観るのは楽しいもんね。……しかし本音は、いい日曜なのに、こんな朝早くから子ども番組が延々続くんかい(怒)、なのではあるが。皆さん、これをみせている間にはやくも掃除とかするんですかねえ?すみません、うちの子らは普段「プリキュア」でも起きてないかも(大汗)。テレビについては、過去の記事にも書きましたが、我が家では「食事中」と「朝御飯前」は見ない、というのが、何とかルールらしくなってきました。夕食後、私が一息入れる時間のDVDは、結局ほぼ毎日見せてますが(泣)、1日1本以上は観ない。(これはパパ留守番時にも守らせたいなあ……。)あと、個人的な好みとして、古典的で評価の定まった作品以外は見せたくないという秘かな願望があるため、実は「プリキュア」なんて、最も観て欲しくない(笑)。流行りモノは、一度見せるとグッズやらゲームやらイベントやら、いろいろ派生するモノに抗するのがが大変だ、というのも大きな理由だが、これは観せてなくてもどっからか覚えてくるのであんまり効果なし(笑)。いつまで貫けるのか、この個人的好みルールは!?しかし、我が子も含めた4歳児らは、あんなに観たい観たいと騒いだ「プリキュア」、オープニングの歌が終わったら、ろくに観てやしないじゃないか!! ……やれやれ。朝食もテレビも終わり、あまりにうるさい元気がよいので、アパート下の広場へ連れ出す。その頃になって、お預かりした子たちの家庭から電話が入り、それぞれお迎えがやってきました。よよ(仮名)も、みんなも、「2回お泊まりした~い」と大泣き。楽しかったんだね~(安堵)。……またRちゃんとの思い出が増えて、ちょっぴり嬉しい朝でした。
October 30, 2005
コメント(5)
……さて、更新お待たせしました(笑)。さんざん騒いで、帰ってきたのが午後10時を過ぎていたからか、親と離れてちょっぴり緊張しているのか、女の子たちは思ったよりおとなしい。勝手に知ったる我が家(笑)に上がりこむと、リビングのちゃぶ台のまわりに並んで座り、さっそく色鉛筆でお絵描き大会が始まる。「よよちゃんママ、お風呂入りた~い」泊まりに来たのが髪の長い子ばかりだったし、風邪気味の子もいたりするので、お風呂は入れないつもりだったのだが、春ちゃん(仮名)の可愛らしい訴えに負けて、お湯を張ることに。ただし、洗うのは大変なので、あたたまるだけ(笑)。お湯がたまるまでに、着替えを5人分揃えて、お客様3人に脱衣カゴ代わりの紙袋をつくる。それぞれの名前を書いた紙を貼ると、特に説明をしなくても、みんな素直に脱いだものをそこに入れてくれるから楽勝。こういうところは、保育園児の強みだなあ(笑)。しかし、我が家の狭い浴室に全員いっぺんに入るのは無理。どうするかな……と思案していたら、春ちゃんがさっさと入っていく後に、我が2歳児、ちび(仮名)だけがだまーってくっついていく(笑)。←妙に要領がいいぞ次女。ほかの4歳児は、おとなしくお絵描き続行。これも園での班行動のたまものなのかしら……とちょっと感動。……入浴後は、ミニアイスを一本だけ許可して、順番に歯を磨き、トイレをすませ、いよいよお布団に。予想された事態ではあるが、ここまですべての行動に出遅れているのは、我が4歳児よよ(仮名)である(笑)。自分の家なのに、一番おとなしいし。おかしいね?我が家は3枚の大人用布団を部屋中に敷き詰めて寝ているのだが、皆パパが帰るのを気にして布団1枚ぶんのスペースにかたまっている。キャンプみたいにくっつきあっていて、その様子がなんだか可愛い。「よよちゃんママ、お話を読んで!」学級委員Hちゃんのかけ声で、私がお話を披露。私はいつも、絵本をめくるのではなく、暗くした部屋で、寝ころんだまま語るスタイル。「ピーターパンにして」「アリエル~」等々、リクエストは上がるが、ここは独断と偏見で、『ぐりとぐら』です(笑)みんな思ったより真剣に聞いてくれたが、カステラを火にかけたあたりで、聞いているのは我が子2人だけになった……思うんですが、みんな切り換えが早いというか、集中が甘いというか、……どうも我が子とはペースが違う。(お話に限らず。)やはり私の育て方が影響大なのだなあ、と痛感。私とはペースが合う(当然といえば当然)のだが、世間的にはそれもどうなのか(涙)。……ところで、それまで影の薄かったよよ、ここで本領発揮。「さあ、こんどはよよがお話をします! ももたろう~」桃太郎かよ。というツッコミもあると思うが(笑)、なんとみんな拍手喝采。最初の定型文こそ、「おじいさんが先だよ!」「川へ洗濯だよ!」と茶々を入れていたものの、結局は最後まで(といっても骨子だけで、鬼退治なんて一瞬なのだが)よよの語りを聞いているのには驚いた。長さとしては『ぐりとぐら』の半分で、みごとに語り尽くしているのは我が子の才能か、語り継がれる「桃太郎」という話の持つ力か。……その後、ほかの子も順番にお話をしてくれたのだが、特定のディズニー絵本を丸暗記している子、途中で照れてしまう子、お話が思いつかない子……とさまざま。いや、親の欲目であることは重々承知していますが、我が子の意外な才能を発見したようで嬉しかったです♪
October 29, 2005
コメント(0)
よよ(仮名)のクラスの友達、Rちゃん(モデルのように可愛い女の子)が、金曜日で保育園を退園しました。なんと、岩手県のご実家近くに家を新築されたとかで、来月中旬にお引っ越し予定なのだとか。Rちゃんのお母さん、1年以上前から、「岩手に帰るかもしれない……」と言っていたが、思ったより長くこちらにいたのはそのせいだったか。(やはり家を建てるのには根気がいるのだ。ううむ。)よよたちのクラスは、いままでにもお友達の入れ替わりを経験しているが、さすがに4歳にもなると「別れ」の感覚が理解できるようになったらしい。先生がお別れの話をしたとき、よよを始め、何人かの仲の良かった女の子は泣いたり、ふさぎこんだりしたようだ。Rちゃん本人のコメントに至っては秀逸で、「みんなかなしいけど、Rがいちばんかなしいと思うよ。」と言っていたらしい。でも、これだけ意志疎通ができるのなら、みんなRちゃんのこときっと忘れないよね。そんなわけで、土曜の夜は、お母さんの最終勤務日とのことで、いつものメンバーが居酒屋Sに結集。ハイペースで飲んで、いつものように馬鹿騒ぎして、主賓がやたらコマメにビール瓶を運んだりして。……大人たちも淋しいくせに、なんだか素直に表現できないのはおかしなものです。ま、まだしばらくは、一緒に遊ぶ機会もあるけどね。一次会がお開きになり、まだ飲みたそうなOさんに、2週間前の借りを返すべく、春ちゃん(仮名)を預かるよ、と軽く言ってみたところ……「ずるーい! あたしもお泊まりした~い」「あたしも!」Rちゃん、学級委員Hちゃん、も盛り上がり、帰る道々親を泣き落とし、……合計3人ついてきた(泣)。……夫は二次会に残ってしまったし、我が子は2人だし、私ひとりで子どもは5人。さあどうなるか!?
October 29, 2005
コメント(2)
先日の健康診断の結果がかえってきました。心配された血圧の低さだけがB判定、残りはことごとくA判定だったのだが、ちょっと気になる数値を見つけ、目が点になってしまった。γ-GTP値が、昨年の3倍を示している……!?念のため、ネット上の用語事典より解説を引用しておくと、γ-GTP 【がんまじーてぃーぴー】 GOT・GPTと同じくたんぱく質を分解する酵素のひとつ。アルコールや薬剤などが肝細胞を破壊したときや、結石・がんなどで胆管が閉塞したときに、血中に出てくるもので、肝臓や胆道に病気があると異常値を示す。とくにアルコール性肝障害の指標として有効である。 ……確かに、毎日のように飲酒する状態に陥ったのは今年に入ってからかもしれないが、いきなり3倍ってどうなの。……ショックを受けている私に、隣席の先輩がぽつりと一言、「俺なんて3倍になったら死んじまうよ。」……再検査の袋を持ってそんなこと言われたら、怖ろしくて禁酒するしかありません。【本日の我が家の夕食】秋鮭のホイル焼き:玉葱、舞茸をトッピングして、味付けを味噌マヨネーズにしてみました。すりごまを混ぜると風味豊かな仕上がりに。/吸物:地海苔、お麩
October 28, 2005
コメント(6)
今日も手作りお弁当(中身は昨夜のたこめしの残り)を携えて出勤したケナゲな私。支出を減らすより収入を増やす方が楽!? ……と考えたわけではないのですが、今日はばりばり残業デー。有休を取っている夫に、子どもたちのお迎えを頼みました。(彼は出張で土日が潰れたりしていて代休・有休たくさん余っている。しかも年俸制の会社で残業してもあまり徳にはならないらしい。)……ま、残業代の問題は別にしても、いま担当している単行本が大詰めを迎えて、最近は結構忙しい私。校了日は変わらないのに、原稿が膨れに膨れて100頁増というのが大きい。読んでも読んでも減らない、校正刷の山……(泣)。さらにこの本、編集委員会という名の緻密な著者集団がついていて、そのメンバーが6人もいる。専門的な内容なので、分野ごとの厳しいチェックは有り難いのだが、校正刷りを送ったり、手紙を書いたり、煩瑣な作業が通常の本の6倍なのである。うう。今日送りつけた校正刷りの束は、コピーするだけで30分かかったよ……。ふう。しかしそれも何とか一段落。校正刷りの山を著者のところに一時移動させている間は、ページ数を計算したり、序文(あるのだ)・あとがき・目次・扉等々、またまた煩瑣な原稿の処理。ページ数も決まったので、社内書類を書いてボスのハンコをもらい、資材・デザイン等の手配。あー、キンマリか白象あたりかな。←これは、本文用紙の資材選び。象ってさ。紙なのに。というツッコミは追いといて、いやただでさえ字が多くて頁が増えたので、威圧感は少ない方が……等々交渉。キンマリという、一般書籍ではメジャーな美しい紙に決定。……などなど、諸々片付けて、6時近くなったとき、背後からこんな会話が聞こえてきた。「あれ? 京さん今日はまだいるんだね?」「あ~、飲み会じゃないの?」…………ぴきっ。「……いいえ、仕事ですから。」くー。いまや、酒飲み主婦イメージがそこまで浸透したのか???……あまりに悔しいので、同期のびびくんに声を掛けて、一杯飲んで帰りましたとさ。←ダメじゃん
October 27, 2005
コメント(3)
ようやく自分からトイレに座るようになってきたちび(仮名)、(←でも出ない……)最近のお気に入りは、小首を可愛らしく左右に傾けて、「うんちかな? おしっこかな?」↑お食事中の方ゴメンナサイ……と、言うことです。保育園の先生の口真似なのかな、と思って、私も繰り返してみました。「うんちかな? おしっこかな?」するとちび、「栗かな?」ええっ。栗……。……なんだか楽しみになってきて待っていたが、栗はもちろん、おしっこもうんちも出てきませんでしたとさ(泣)。【本日の我が家の夕食】たこめし/鰺の塩焼き/吸物:ほうれん草、お麩*ちなみにお昼は、給料日翌日なのにお弁当持っていきましたよん♪
October 26, 2005
コメント(0)
……と、そんなことをやっているうちに、本日は待ちに待った給料日でございます。先日の京都旅行の赤字も意外と小幅に乗り切り、さあ遊べるぞ! ってなはずなのだが、……なんか最近、現実が重~くのしかかっていて、素直に喜べないのよね(号泣)。いい機会なので、今日は家計を振り返ってみる日にしよう。(それもこれも住宅のせいなので、一応これも「住宅」カテゴリに分類しておく。)いままでこの日記を読んでくださった方はとっくにお気づきだと思いますが、我が家の家計はザル状態。結婚してまもないとき、義姉(夫の長兄の嫁で、確かもと経理部OL)に、「家計はどっちが管理してるの?」と話題をふられた。夫婦で顔を見合わせ、「どっち?」と押しつけあった挙げ句、「誰も管理していない……」とカミングアウトして、不興をかったことも(ごめんなさい)。そのとき義兄は、夫に向かって「おまえ、気楽でいいなあ」と言っていた。デジカメだったか何だったか、私に相談なく高額の電気製品をぽんと買っていたので、「何でそんなことができるんだ」と言われたのが話のきっかけだったか。しかし、…………気楽なのは実は私の方だったりする。結婚するとき、義母(現役銀行員である。羽振りは良いが計算はやたらに緻密、というオソロシイ人だ)には「(いつまで働けるかわからないんだから)なるべく彼の給料だけで生活するようにしなさい。京さんが働いた分は貯金をしてね」と、有り難いアドバイスをいただいていた。夫自身にも、結婚して家族を持つ! という状況に酔いしれているフシがあるのをいいことに、うやむやにざっと財政計画をしたのが、こんな感じ。■住居費(家賃)……夫の給料天引き。約半額が会社から支払われる社宅扱い。■光熱費……夫。■通信費(電話)……夫(私の携帯まで、家族割引利用でついでに払ってくれている)。■保険費(っていうのか?)……夫。□保育費……妻。妻が働かなければいらない費用なので。子どもの習い事はまださせていません。■□食費……1日1000円×30日、あと米(月10キロ)とお酒(消費量不明?)のため10,000円が私に現金支給される。それ以上出る場合(たいてい出る……)は、妻が負担。□日用品(これ費目何だっけ?)……妻。ちび(仮名)の紙おむつ代が少々痛いこの頃。□■教養費……新聞代は妻。もちろん本や雑誌は各自で。□■交際費……妻。会社関係の冠婚葬祭は各自で。□■レジャー費……家族で出かける場合、一応妻の負担と思ってますが、実際、帰省などは名古屋分は夫、松山分は妻(負担大!)となっている。手配した方がカードで払うせいか。あと、車がないのでその維持費用はかかりません。都心にこだわるのはそのせいかも。□■被服費……クリーニング代を含み、一応妻。(子ども服があるので負担大。)でも夫はTシャツ出勤だし、最近自分で買ってきてるな……。□■医療費……一応妻。子ども達にはまだ医療費がいらず助かっています。□貯蓄……やっと妻担当(笑)。夫、妻、よよ(仮名)、ちび(仮名)、それぞれの名義の口座に少額ずつ貯めております。……こんなところかな?(ナガノさん、なにか抜けていたら教えてください)そう、私が払っていて痛いのは「保育費」の、2人分の保育園代だけなんですね。世間によくある小遣い制なんてとんでもないよ~(苦しむのはこっちだお義兄さん……笑)。レジャー費、交際費なんてのも、実にいい加減なもので、「持っている方が払う」という感じのときもあるし。しかも私、たまに夫に「おむつ買ってきて」などと頼むことがあるが、代金を払ったことはない(レシート持ち帰って請求されたら払うけど……)。ということで、何が言いたいかと言うと、今月はこれに「ローン返済」が加わるつもりで、ちょっとシュミレーションしてみようかな、と思います。家賃も貯蓄もとりあえずそのまま(土地を買ったら家が建つまでは家賃いるからねー)でローン返済を背負ったとして、果たしてやっていけるのか。アドバイスありましたらよろしくお願いします~。
October 25, 2005
コメント(9)
……最近の私たち夫婦、いきなりマイホーム購入の話で盛り上がっています。きっかけは、先日何気なく訪ねた住宅展示場で巡りあった、1枚の土地の図面。2週間経った今も売れていないその土地に、我が家が建つ可能性はあるのだろうか……???……しかしその土地、私にいわせれば、微妙に狭い。こんなのしか紹介してくれないってことは、所詮私たちが貧乏に見えた(いや充分貧乏なんですが)んでしょ、と結論づけて、自分の中では改めて検討することもなかったくらいだ。でも、実状がいろいろわかってくると、そうばかりともいえないようだ。私たちが探している「今住んでいるところの近くで」という条件は、そのまま狭い土地を示すといっても良いくらいらしいのだ。……こういうとき、私は自分の常識や判断に自信がないので(夫は妙に常識的だが私は彼の常識にも半信半疑…笑)、ある時点までは、べらべら人に喋ってみることにしている。あーあのへんはなかなか出ませんねえ。by住宅営業氏。ほんと? 出し惜しみじゃないの?覚悟があれば充分住める広さだよ?by建築家の友人K氏。覚悟ならないこともない。(by『こころ』)こともない………そんな最初から、覚悟なんて、ありません。家なんて広くても掃除が大変なだけよ!byK家奥様。ああ、言ってみたいよそのセリフ……京ちゃんは広い家を知ってるからねえ~by東京生まれの同期N。……それあ田舎もんってゆっとるんかい(怒)←誰。少し無理をしても、広い土地が欲しいの、と主張してみるものの、全員が全員こんな反応。夫に至っては、真面目に考える気があるのか!と、いきなりふて寝する始末。俺に深夜労働でもさせる気か?とか言っていたが、そんなことをして無駄に倒れられるくらいなら、むしろ自分が深夜労働するわい(怒)。←あ、職種は「夜の蝶」系ではなくて、「赤ペン先生」ね、念のため。……とはいえ、借金できる金額も無限大ではないのだから、少しは現実と向き合わねば、ということで、雑誌を読んでローンのことなどお勉強(雑誌かよ)。この時点でやっと、2週間前の夫の発想に追いついたわけだが、この認識のズレがどこから生じるのか、もう自分ではさっぱりワカラナイ……???しかも、おカネの話も、……全然わからない(涙)←ダメじゃんが、まあ何となく、私が考えていたほど世間は甘くない、ということは薄々わかった(泣)。あと、頭金は多ければ多いほどいい、ということもわかった。いやもうそれ、べつにわかっていなかったわけじゃないんだけどさあああぁぁぁぁぁ……おカネのことばっかり考えて食欲がなくなったのと、我が家の限界なるものが夫の言うとおりなのが悔しいので、思いっきりイヤミにしてやれ、といきなり貧窮問答歌モード(by山上憶良。わかりにくいと思うが「カマドはずっと火の気なし……」という、あれですあれ)。ま、簡単に言うと、白い米を炊かずに、夕食は3食198円の焼きそばにしてやったのですね(笑)。(育ち盛りの子らがいるので、キャベツと玉葱、人参、豚肉と、具の種類だけは豊富でしたが……。)……ところがその夜、10時も過ぎて帰宅した夫に、布団に入ったまま「焼きそばしかないよー。」と冷たく言うと、「お♪焼きそば。」←なぜ嬉しそうなのだ???いままでの会話の流れで気づけよ。と、妙に落ち込む私でした。完敗だ……。
October 24, 2005
コメント(8)
さて秋晴れの日曜日。帰国早々の夫に留守番を頼み(家族3人ぐうぐう寝ていた様子だが……)、日本近代文学会の秋季大会があり、4年ぶり(?)に出席してきました。これでも私、もと近代文学専攻。とはいえ、学生時代はバイトに明け暮れ、学会など出席したような記憶もない(笑)。でも、仕事で顔を出すようになったほかの学会に比べると、なんとなく古巣に帰ったような安心感がある。『海月』の盟友紀子氏と待ち合わせて、一緒に会場に乗り込んだことが大きかったかもしれない。紀子氏には感謝。加えて、本日の眼目は、やはり同級生で、今は名古屋の大学にて教鞭をとっている小松史生子さんの発表、「心理描写か心理分析か―「変態」の言説化と文学ジャンルの形成」↑おい(その昔、漱石門下生の手になる『変態心理』という雑誌があったのだそうで、それをめぐる数名のパネル発表だったのである。ご心配なく…笑)……を聞くことだったというのも、「古巣」感を大きくさせたかもしれない。同級生もいまや第一線で活躍する若手研究者……というわけだ。感慨深いなあ。近年の文学研究はサブカルチャー発掘、もしくはこれまで顧みられなかった作家・雑誌の再評価に熱心だ(と感じている)が、いくつかの会場に分かれた分科会形式の学会において、小松さんの発表する会場は空前の人だかり。詰めても詰めても人が押し掛けて、立ち見まで出ている様子。機材(パワーポイント等)を使う発表のため、使える教室が限定されたこともあるのだろうが、立ち見とはすごい。正直に言って、こんな状況はちょっと想像しがたい(笑)。若い人(正確には同年代だが…笑)の多さと、熱のこもった発表態度にも圧倒され、まだまだ文学も人を呼べるのだな、と改めて感動。……ところで、名古屋に赴任してしまった小松さんに会うのは2年ぶりくらい。積もる話もあり、『海月』で寄稿をお願いしている(が、まだ原稿が得られていない)という事情もあり、今日が多忙な日だと知りつつ私、編集者根性丸出しでぴったり彼女をマークする(笑)。数日前から、紀子さんの奔走で、発表を終えた彼女と昼食の約束を取り付けていたが、昼食時間になっても質問者が引きも切らず、ついに彼女の資料入りのスーツケースを拉致して昼食会場に向かう、という展開にまでなった(笑)。有名研究者等、予期せぬ同行者もあって、『海月』の督促は不可能。せっかくなので、不勉強な私はこっそり、同級生仲間に学会動向を教えてもらう。「A先生はどんな研究をされている方?」「えーっと、確かこっくりさんとか?」(ええっ)「じゃあ、B先生はどんな研究をされている方?」「えーっと、いろいろだけど、最近では盆踊りかな」(……おい)大丈夫なのか近代文学???……そして午後、ようやく小松さんと2人でお茶を飲む機会を見つけ、『海月』の約束を取り付けることが出来ました♪期待してます、小松さん。
October 23, 2005
コメント(5)
さて大手をふって休める土曜日、先日の水難の処理で在宅を強いられる。でも外は予報はずれの小雨だし、洗面台まわりを片付けつつ、のんびり水道屋さんを待つ。しかし、午後になって現れた水道屋さんは、先日とほぼ同じ点検を繰り返しただけ。やはり、水漏れは見つからない。「これ以上見るなら、床を切るしかありません。」って、うちは賃貸なので、「床は勝手に切れません。」……洗面台を動かすという話だったので張り切って準備をしたのだが、階下の水漏れ場所が浴室なのと、まだそれほどひどくないのとで、水道屋さん著しくトーンダウン。下の方が在宅していればもっと粘って調べたのかもしれないが、「ともかくもうしばらく様子を見るのが一番ですよ。」と勝手に結論づけて、5分くらいで去っていってしまった。あとで建築家の友人Kさんに聞いたところによると、古い水道管の修理は場所の特定が大変難しく、業者としても最もやりたくない作業なのだそうだ。おいおい。だからってさ……怒ってきた下の人に「被害がひどくないからもう少し様子を見ましょう」
October 22, 2005
コメント(2)
……というわけで会社を休み、子ども達を保育園に送り込む。一夜にして、熱はなんとか下がっているようだけど、柄にもなくふらふらする。でも寒気はない。快復の予感。昨夜子ども達を放置した結果、空き巣が入ったよりヒドイ状態のリビングをちょっと片付け、秋晴れの中布団を干し、ちょっとだけ日記を更新し(笑)、余った布団でまたひたすら、寝る……元来気が小さい私は、サンダルに寝間着姿で保育園のお迎えに行って不審尋問される夢とか、仰臥したまま噴水のように吐く夢とか(目覚めたらほんとに吐き気が……涙)、さんざん嫌な夢を見た。が。さすが、お迎えに行く夕方には、ほぼ快復(笑)。でも、気分が良いのに食欲はない。ビールでも飲もうかな、と冗談で言ったら、よよ(仮名)が真剣な表情で「ダメ。せっかくかぜがなおったのに、またよっぱらうよ!」と、もっともな指摘。はい。すみません。……ではコーヒーなら許してくれる? というと、今度はちび(仮名)、「ままはどうしてこうひいがすきなの?」……うーん、「ママはね、コーヒーがないとね、……」精神衛生上良くないというか、カフェインがちょっと足りない気がする、とか、なんか2歳児にも通じる言い訳はないか、と言いよどんでいると、ちび、「こうひいがないと、さみしいの?」そう!そうなのよちびちゃん!言い得て妙なその表現に、さすが我が子よ、と感動(笑)。やれやれ。最近、夫が出張前に必ず、「よよ、ちび、ままをよろしくね」と言い置いていくのを悔しく思っていたのだが、まさにその通りになってしまったよ……。【本日の我が家の夕食】子ども達のリクエストで、おかずをお弁当箱に詰めて部屋の中でピクニックごっこ(笑)。ひじきふりかけのおにぎり、先日のハンバーグの余りにパン粉をつけて揚げたメンチカツ、卵焼き、きゅうり、プチトマト。意外と楽だなこれ(笑)。
October 21, 2005
コメント(6)
本日は秋晴れが戻って参りましたが、朝から絶不調~~~。ぞくぞく寒気がします。が、約束していた原稿の締切日だし、単行本業務が山積なので、無理やり通勤。何とか外交作業を今日中に片付けて、明日は休んでやるうぅぅぅ…………その執念が伝わったのか、私の知ってる著者では3本? いや4本? の指に入る遅筆(嫌)のS先生も、午後3時19分に原稿を上げてFAXしてくださった。ふうう……内容は誠実な人柄が溢れ、学問的にも価値があって、完璧。こちらは帰宅時間4時半が迫っているので、朦朧とかすむ視界でざざざーっと改行指定をすませ、入稿(=印刷所様に押しつけ)。ここはいつも「指定ありませんが前ページと同様にしました」「字体こちらにあわせました」等々、付箋でいちいちつけてくださり、至れり尽くせり(笑)。……ああ、私ってそんなんばっか。きっと週明けには美しく組んで下さっていることでしょう……。ふらふらと子どもたちをピックアップ後、無事帰宅。風邪薬 → 夫と一緒に上海へ。体温計 → 子ども達がいじって壊れ気味。でも、自分の体調は自分が一番よく知っている。眠い。 ←それだけかい。クリーニングしたまま、ちゃんと日に当てていない毛布を引っ張り出し、とりあえずゴハンが炊けるまで、寝る。ひー。寒い。しかしゴハンはちゃんと食べる(笑)。←だからすぐ治る。炊きたて御飯と鮭の粕漬け、海苔の味噌汁、しば漬け。←朝御飯かい?寒気のため、さすがにお風呂は勘弁してもらい、「ニモ」のDVDをつけて子どもたちを放置。……ともかく寝るのが一番の治療法ですから。
October 20, 2005
コメント(4)
天気も悪く、本業の仕事はひっそり忙しく、ぼろぼろです……しかし長靴の着脱だけは早い子ども達、朝の時間短縮にはなるか……幸い、遅刻せずに通っております。さて今日はひとつだけいいことが。午後のミーティングで、私の出したアイデアが採用されたのです♪このところ、毎週のように勉強会や検討会をやってきていて、通常業務に加えての資料づくりに、思いのほか時間を取られていたのですが、……今日ばかりは少しは報われたかなあ。この仕事(教材編集)、何かプレッシャーがないと、だらだらだらだら……果てしなく「前例にならって」進んでいくのがやっとなので、こういう機会(毎週のようにミーティング)は案外大切だと思うんですねえ。できたものはどうしても各社横並びに見える地味な仕事なのだけど、使ってみるとなんか違う! というものにしたいですね。やるからには。……って、私の提示したのは商品企画ではなくて、あくまで細部のアイデアだけなんですが。いつも問題点をびしいいいっと整理して示す(しかも示すだけ…笑)のが得意な先輩やら、理念派でやたらに話のうまい先輩やら、常に営業の視点に立つボスも、今日ばかりはまずまずの反応(先週からモノワカレ中の大先輩は終始無視だったかも……わーん)。そして、こういうとき、常に黙ってはいるが、実は先輩より理念派(理想派)であるかもしれない同期のびびくんがひとこと、「新しい感じがしますね」と言ってくれたのが一番救われた……(爆)。いや、ボスに褒められるより嬉しいかもよ、ホント。【本日の我が家の夕食】子ども達のリクエストで、ハンバーグ。卵ないけどまあいいか(笑)。付け合わせはキャベツ炒め。海苔とお麩の吸物。
October 19, 2005
コメント(2)
今日からまたもや夫が出張に出ています。雨が続くので、保育園の送迎にも一苦労……(いつも朝は夫に頼んでいるのだ)。でも、今回は土曜日まで。一週間未満なので、少し気が楽。ところで一昨夏だったか、やはり夫が出張で不在時に、筑30年以上の賃貸マンションの我が家で、上の階の水道管からの水漏れが放置され、ついに天井の紙も剥がれる大雨漏り、という一大ハプニングがありました。……幸いそのときは私、育休中で常に在宅しており、管理組合とのやりとりやら大家さんへの報告やらの雑事をこなし、理事さんのはからいで管理費でなおしてもらったうえ、ついでに古い壁紙まで張り替えてもらったのでしたが……本日夕方、ごはんもできて、さあ盛りつけ、というときにチャイムが鳴った。宅急便? あとにしてよー、と思いつつ出てみると、下の階の人。子どもたちの騒音で毎度毎度ご迷惑をかけているので、顔を見ただけでつい、ひやりとする。「……10日くらい前から、水漏れしてるんですよ」ええっ。「おふろに入ってると、冷たい水滴がぽた~ん、て背中にあたるの」か、怪談(違)?「お宅の洗面所かトイレだと思うんだけど、なんともない?」ええええーっ。どうやら、水難、再来です。しかも突然来られて、逃げも隠れもせず見せられる状態に片付いていないところが大変カナシイですが、とりあえず慌てて洗面台の下とトイレとを確認。特に普段と変わりのない様子。???なんともありませんけど……と言うしかないが、納得してくれるわけもなく、「ともかく一度見て貰った方がいいと思うけど」と冷たく言い残された。ええ? 私がですか?…………そういえば一昨年、私も勇んで上の階に文句をいいに言ったのだが、なんと上は空き家だったのだ。ぞぞぞぞ……っと背筋が寒くなったが、幸い怪談ではなく、管理人を呼んで調べてもらったら、共有部の水道管からの水漏れだった。なるほど、あのとき上の階に住人がいたら、被害者の私が自分で連絡しなくてもよかったんだな(怒)。しかし時計は夕方7時、こんな時間に管理人室の電話がつながるはずもない。明日は仕事休めないし、……と思案した末、一昨年お世話になった、同じマンションに住む水道屋さんにダイレクトで電話。幸い在宅されていて、すぐに現場を見てくれるというので、我が家を簡単に片付け、下の階にも電話を入れる。仕方がないので、おなかをすかせた子どもたちもなだめて同伴し、わらわらと下の階へ移動する。水道屋さん、子どもたちの顔を見たら、電話してきた相手(=私)を思いだしてくれた様子。「ああ、」と親しげな声をかけてくれて、ちょっとほっとした。下の奥様も、水道屋さんが見えてやっぱりほっとした様子。ひととおり最初から愚痴りはじめる(笑)。このあとのやり取りには、既視感がある。「懐中電灯を貸して」「あらうちのは電池が……」「雑巾を貸して」「あら……」そこで私、余裕を取り戻し、家から懐中電灯を取ってきたり、大活躍(笑)。……なんだか、クレームのお客様には素早い対応を、みたいな感じだが、とりあえず相手も第三者が入って気が晴れたのか、「あなたも見て」と私も部屋に上げてもらえた。風呂の天井を持ち上げて覗くと、コンクリートに小さなヒビ割れができて、確かにそこから水滴がにじみ出ている。うう。こんなの、誰のせいでもなく老朽化じゃんか(泣)。……その後、水道屋さんだけ我が家に上がってきて、下の浴室の真上に当たる我が家の洗面所を見てくれる(奇数階と偶数階で間取りが違うらしい)。「見える範囲では漏れてないねえ」と首を捻る。ですよねえ、困りました……「それじゃ、洗面台を外して、隠れてる部分を見てみないとね」えええっ。外すのこれを?水道屋さん、そのままPHSを取り出して業者に電話。「それじゃ、土曜日にもう一度見に来ますよ」。ああ、その方が助かります、私も平日は仕事なので……下の奥様もお仕事みたいですし。「でも、下がお風呂だからまだよかったね。2、3日はほっといたって」と水道屋さんはにやりとしている。ふと気がつくと、その頬がほんのり赤くて、少しだけお酒の匂いがした。……ということで、土曜日洗面台取り外し作業が決定ですよお父さん(泣)。【本日の我が家の夕食】夫の留守に当然、雑多な煮込み:玉葱、キャベツ、じゃがいも、ウィンナーをどかどか切ってコンソメスープで煮込みました。超簡単♪
October 18, 2005
コメント(2)
秘かに楽しみにしていたのに、自分でとってしまった!【アクセス記録】12345 2005-10-18 23:05:59 夏目京さん 12344 2005-10-18 23:02:39 ***.bbtec.net 12343 2005-10-18 22:56:10 もんたまさん ……淋しい。
October 18, 2005
コメント(4)
前夜飲み過ぎたワインで、かなり消耗していましたとさ……。ずーっと雨はやまないし、不調続きです……。夏がコヒシイ。【本日の読書】山崎マキコ『マリモ―酒漬けOL物語』読了実際、それがどのくらい重い事実なのかは、わたしには理解できなかったし、それまで気にもとめていなかったのだ。ただ、わたしはそこに、一つの不幸を乗り越えられずにあがいている人の姿を見てしまった。……もんたま氏推薦。いや、酒漬けってあなた、タイミング良すぎですよ(笑)。ウェブに掲載された小説とのことで、私には意味不明な程に茶化した部分があるかと思えば、『人間失格』の現代版? みたいなところもあったりで、楽しみました。しかし、一世代上の同性の目から主人公を見たら、「あんた世界狭すぎだよ?」といってやりたい。彼女が対峙して悩んでいる「世間」あるいは「社会」は、たいていその会社のその部署の、上手くやっている先輩1名が全てであるような気がする。居場所がなくて悩む人には、まずは複数の属性を持つことをオススメ!(大学時代は大学とバイトがあったからうまくいってたんだと思うし。)ま、しかしそういう些事が人生を破壊する、と思い詰めることは、ある意味リアルだし、もんたま氏のいうとおり他人には言えても、自分では背負ってしまうことのひとつでもあるのだろうけど。でも、マリモってモテるよね? だから女の子の友人はいないのかもしれないが(笑)、私が考えるに彼女のモテる理由、1 容姿がいい2 ひとりで行動できる3 暇そうだと思う(断言)。許しを得たら無敵だったり。
October 17, 2005
コメント(2)
さて、思い返せば8月の終わりのこと、半ばなし崩しに出場を決めたロードレースのため、営々と早朝トレーニングを続けてきた私。「ほんとに5キロ完走できるのか?」というところから始まって、「着る服がない!」と、午餐に往く食店をもかへたらんには(by『舞姫』)、やる気も出てきて9月10月、涼しくなったらかなり楽に走れるようになり、秘かに30分を切れるか、と目論んでいた、……その本番が今日である。前夜の運動会打ち上げ@居酒屋S、においても、生ビールこそ少々嗜んだものの、皆が美味しそ~に飲んでる冷酒をぐううっと我慢して、9時前に解散して自宅に戻ったのである。そのときには既に小雨がぱらついていたが、夜のうちに降ってくれれば湿り気充分、試走会と同じコンディションで走り抜けられるかも、などと思っていた。ロードレースと競馬は基本的に「小雨決行」。だから、朝6時に目覚めたとき、少々本格的な降りになっていても、レースの存在そのものは疑いもしなかった。淡々と準備をして、ピンクのジャージを着て、そのまま電車に乗ったのである。集合場所は桜田門。有楽町線に乗り換える直前に、最近始めた携帯メールを着信。同期Nからだ。「いまテレホンサービス聞いたら中止だよー」目を疑う。だってだって、パンフにも「小雨決行」って書いてあったじゃん。そしてどーみても今これ、小雨でしょ?とりあえず、桜田門に降り立つ。私と同じ、ジャージに短パン姿のおじさまが何人か降りてくる。←あ、旧型のジャージね、念のため。やっぱり~やるんじゃん、と思いつつ地上に出て、ぱらつく程度の小雨の中を、集合場所に向かう。……誰もいない。ランナーの姿は数多いのだが、どうも違う団体が受付している様子。同じ天候で、決行する団体もあるのに、さすがは健康保険組合、随分慎重じゃありませんか?こっちはUさんの引退試合なのに、どーしてくれんの!?60歳のUさんは、私よりも前の8月から、残業の後皇居コースを通算6回は走っているんだよ?で、私のピンクのジャージは、わざわざこの秋のモデルなんですけど???←まだそこかよ。諦めきれず、半信半疑でパンフをもってうろついていると、「あー、出版健保? 中止だってさ」と見知らぬおじさまが声をかけてくれる。やっぱそうなんですか……。そのうちに受付時間になり、健保のスタッフが出てきて「すみません」と言いながら、参加賞のタオルを手渡してくれる。ここに、中止確定。延期でさえなく、潔く中止。努力も緊張も節約も、すべて水の泡となりにけり。……か、哀しすぎるよ……。延々とトレーニング記事につきあってくださった読者の皆様にも、ごめんなさい。そういうわけで、この秋の公式記録は残りません。着実な進歩を遂げる経過記録は「生き様を示している」とまで言っていただいたが、オチがつく人生なのもまた然り(涙)。……それでもUさんは集合場所に来てくれて、その後は同期N推薦のレトロカフェに行き、朝っぱらからお茶して帰りましたとさ。
October 16, 2005
コメント(16)
(↑タイトルは、開会式で全員でうたった歌詞です。笑)。さて、一夜明けて、おお、日が射している!お天気が心配されたのだが、これは何とか保ちそうである。ひとりっ子のちび(仮名)と、3人で淋しく朝食を摂っていると、昨日友人宅にお泊まりに出かけたよよ(仮名)が電話をかけてきた。「おはよう!! ちゃんと起きてるよ!!」そりゃそーだ、と思いつつ、元気な声を聞いてまずは安堵する。Oさんに様子を聞くと、6時半から起きてはしゃいでいるらしい。ご苦労なことだ……。「よよちゃん、おりこうだったよ~。夜中にトイレも2回、誰も起こさないで自分で行ったよ~」と言われてはっとした。昨夜の注意事項で「おねしょしないでよ~」と言ったのは、私だ。あー、やっぱり緊張してたんだなあ。普段は一度寝付いたら滅多に起きないし、トイレに行くときは必ず「ママおしっこ~」と誘われるのに、よよはよよなりに状況がわかるんだなあ。余計なことを言っちゃったな、とちょっと反省してしまった。さて、運動会だ!狭い園庭に、1歳~5歳クラスまでの保護者がぎっしりと周囲に立ち並ぶ。もともと小規模な園ではあるが、今年はもう4年目だし(役員も2年目だし)、ほとんど祖父母の顔までわかる状態(笑)。正面特等席の一画は、ほとんどがよよのクラスの保護者で占められていて、相変わらずこのクラスの結束を感じる(笑)。もちろん、最終学年のクラスの親もなんとなく奥のいい席に固まってはいるようだが、どういう経緯(争い?)があったのかは不明。私たちは無理に入っていかずに、横からぼんやり眺めていたら、途中から居酒屋SのY子さんが来て「私についてきたら入れるわよ」と先導してくれる。……試しについていってみたら、ほんとに入れた(笑)。あら不思議。おとぎ話みたい(笑)。「そんなの簡単よ!」とK家奥様。「性格の問題かしらね~」とY子さん。「ね~」……ま、いいか。ビデオ撮影は背の高い夫に任せて、声援を送るのに専念する。クラスごとの出し物(かけっこ、親子競技、ダンス)を、午前中にすべて終える(お弁当を食べる場所がないのと、小さい子たちが眠くなってしまうため)ので、プログラムはてきぱきと進行。4歳・5歳児は出番が多く、さらに子どもが2人いるとほとんど出ずっぱりになってしまい、なかなか忙しい。よよはいつも、ちょっぴり不安そうに座っていて、目が合うたびほっとするのか、恥ずかしそうににっこり。かけっこは毎年びりだし、器械体操系の競技では難渋して、保護者のなま温か~い笑いをとっていたが(笑)、それは往年の私も全く同じだったので、もう可愛くて可愛くて、抱きしめてあげたいほど。幼稚園の頃ハシゴくぐりで苦しかった感触、私は今でもハシゴの色まで思い出せるくらいなのだが、よよはまだ鍛えようによってはこんな暗い過去は持たずにすむのかなあ?それでもよよ、今のところはさほど劣等感ももたず(リレーでは「Oちゃんに負けちゃったんだよ」としきりと言っていたので、勝負意識は芽生えたようだ)、ダンスやソーラン節(ドラマ「3年B組金八先生」でも踊っていた派手なアクションのやつ。金八のクラスではジャニーズ陣が異様に上手くて舌を巻いた)はとても楽しそうにやっているので、我が子ながら尊敬。そのまま我が道を突き進んでくれ!! と念じながら最後まで見て、ひとつ競技が終わるたびにいっぱい褒めました♪ ←心から。一方ちびは、私の声が聞こえても無反応(笑)。でも、見ているよ、ということだけは必死で伝える。去年は群衆の中で固まって泣き出してしまい、競技どころではなかったが、今年は先生たちのお手製マントをつけて「パワフルキッドちゃん」なるダンスをそれなりに踊っていた。私と一緒に出場した親子競技「大玉転がし」ではきゃっきゃっと笑いながら自分より大きなボールに触っていて(写真を撮ると大玉しか写っていない…怒)、ああ、この子も成長したな、としみじみ思った。←心から。写真は、玉入れをするよよです。
October 15, 2005
コメント(0)
泥沼の一週間が終わり、ようやく週末だ!お迎えの後、ゴハンをつくる気力もなく畳にひっくり返っていると、電話が鳴った。……飲み友達Oさんから、娘の春ちゃん(仮名)のお迎え代行の依頼である。我が家は保育園が近い&保育園が閉まるのが早いので、たまにこういう話がある。もちろん快諾。早生まれトモダチの春ちゃんは、大の仲良しさんなので、よよも大喜び♪Oさんは7時頃には帰るというので、じゃ何か買ってきて一緒に手抜きゴハン食べましょ、ということになった。ラッキー。よよと春ちゃんはすっかり意気投合して、明日の運動会で踊るダンスを披露してくれたり、ふたつしかない椅子を並べて学校ごっこ(?)をしたりと、大はしゃぎ。(ちび(仮名)が近くに行くと「赤ちゃんはだめ~。」と排除している。笑)「きょうだいがいるといいよね~」と、Oさんは遠い目。そろそろ2人目を考えるらしいのだが、職場(某有名病院の看護師さんである)では独身女性が圧倒的に多く、暗黙なのか公然なのか「妊娠していい順番」などという年功序列制が存在するらしく(おい)、いろいろ考えているようだ。発泡酒を飲み、Oさんが買ってきてくれたお総菜をつつきながら気焔をあげているうち(こういうのを称して宅飲みというらしい。笑)、Oさん調子が出てきて、「よ~し、よよちゃん、今日は春んちにおいで!! お泊まりしてっていいよ!」と衝撃の発言。「わーい行く行く!!」よよも春ちゃんも大喜び。「大丈夫、私、明日明後日は連休だから!」とOさんは胸をはっているが、おいおい、明日は保育園、運動会なんですけど……。でも、前にも誘ってもらって、ずーっと行きたがっていたよよを見ているので、悩む。Oさん「大丈夫よ! パパも休みだし。 よよちゃん、お着替えもハミガキもできるよね」よよ 「うん!」私 「じゃあ、ちゃんと早く寝て、早く起きるんだよ。 ちゃんとOさんの言うこときける?」よよ 「うん!」私 「おねしょしないでよ~」よよ 「うん!」ということで、なんだか心配なのだが、4歳児のおとまり決定。大はしゃぎのよよ、リュックにパジャマと歯ブラシと明日の着替えをいれて、さっさと出発してしまいました……。見送る2歳児は当然、自分もついていこうとしていて泣きべそ顔だったが、私と2人になるとすぐ切り替えたのか、「よよ、はるちゃんちいっちゃったねえ。」と冷静に言っていた(笑)。さあ、どうなることやら……。
October 14, 2005
コメント(2)
最近のちび(仮名)2歳8か月、頑固な上にちょっとワガママです(笑)。「魔の2歳児」なんてコトバもある(?)くらいで、言葉こそ、そこそこ通じるようになってはきたものの、「片付けなさい!」……と言うとしらんぷり。あるいは、「ちびちゃんできないも~ん」と逃げる。トイレトレーニングも、秋冷日増しの折から、一歩前進二歩後退、の膠着状態……。それでなくても頑固者で、言い出したら後に引かない次女、パンツにするかオムツにするかも気分次第。こちらが主導権を握れないのが一番の敗因なのかも(涙)。そんなイライラもつのるこの頃、今日のちびはお風呂上がりに渡したパジャマがお気に召さない様子。「これじゃやだ。じぶんでえらぶ~」……毎日汚しているくせに、選べるほど枚数がないわい、と叱ったが、あんまり言うので抱っこしてタンスの中を見せる。……ちびが選んだのは、半袖の下着(怒)。別に気に入っている服というわけではなく、目に付いたものを引っ張り出しただけ、という感じ。この忙しいのに、明らかに嫌がらせである(笑)。「こんなので寝たら風邪ひいちゃうでしょう!」「やだこれがいいっ」(これから畳む予定の洗濯物から、パジャマを探し出して)「じゃこっちは?」「やだこれがいいっ」「もー、いいからぐだぐだ言わないでこれを着てよっ」(強引に着せる)「やだ~これじゃやだ~。」(号泣)……不毛な押し問答の途中で、やっと気がついた。引くに引けなくなっていませんかこの人は?……腹が立つのをぐっとこらえて、諸々の用事を停止して、ちびを抱っこ。以前公共広告機構(AC)の虐待防止キャンペーンCMに、「子どもの愛し方がわからなくなったら、ただ、抱きしめてください」というのがあったのを思い出す。いつ頃だか忘れてしまったが、よよ(仮名)にも当然「魔の」時期があって、その頃2人で今よりもひどいケンカをしていたらタイミング良く流れてきたこのCMに、私たちは「ただ、抱きしめてください」と自らアナウンスしながら抱き合ったものだった(笑)。……そっか、この妹ももうそんなに大きくなった、ということか。わああ~ん、わ~ん、わああ~ん、わ~ん、わ~ん、すんすん、わ~ん、すん、すん……あ、泣きやんでる(笑)。……仲直りしたあとは、3人で仲良く林檎をたべましたとさ。追記:今週は私自身もカリカリしていて、昨夕会った某氏やら、同期のびびくんやらにおばさんのように愚痴ってしまったりして、あーもー気分悪っ。みなさん30分も話す時間がないのに、突然愚痴られたら嫌ですよねえ。ごめんなさい。もー、こんな私も誰か黙って抱きしめて(=カレーを食べに連れて行って)ください(違)。【第10回トレーニング】AM6:50~隅田川テラス(江東区側)それでもとうとう目標達成! 本番までに10回は走りたいな、と秘かに目指していたのだった。でも、今日はスタートが遅かったので通勤姿の人が多く、かなりゆるめモードで流して終了。結構疲れた(笑)。本番は今週日曜日です!【本日の我が家の夕食】鯖の甘酢あんかけ:玉葱、人参、ピーマンの千切りを炒め、鯖に小麦粉つけて焼いたのと混ぜて、酢豚と同じケチャップ甘酢でからめました。ほんとは竜田揚げにしてからめた方がいいんだけど。それより、鯖にも塩胡椒すべきだった……。/玉蒟蒻・なめこの煎り煮/吸物:わかめ、はんぺん
October 13, 2005
コメント(13)
本日は仕事も『海月』プライベートもやること山積、めちゃくちゃ忙しいです。あ~もーダメだ。ぼろぼろ。そんな中、ひとつだけいいことがありました。昼食を摂りそびれたまま午後は会議に突入したおかげで、今日の昼食代のかわりは、夕方、大好きなタリーズの円卓で飲んだバニラホイップラテ、390円也。遡れば9月3日、衝動買いしたトレーニングウェア代が、思いがけずここに完済しました~!嬉しい~。いや~、長い道のりだったなあ。明日から大手を振って豪華ランチ……と思ったが、すでに月末モードな財布。あ、京都で使いすぎている…………(涙)【本日の我が家の夕食】夫フットサル練習にて夕食不要。残りゴハンのオムライス♪
October 12, 2005
コメント(2)
お世話になっているS社様で、『海月』組版が秘かに始まっている様子。なぜわかるかというと、それは簡単。私のテキトウかつ意味不明な指定にツッコミのメールが届くからである(笑)。今回も、単純な文字組ばかりだったのにもかかわらず、24字×25字×2段とか……本業で使ってる方のフォントで指定書いちゃうとか……わーん。てなわけで、実は『海月』の美しい誌面はすべて、組版担当の方のセンスにお任せなのです。いっそ何も書かずに「これ、美しくまとめて。」とか、お願いした方がいいのだろうか……もちろんだめよね(笑)。はああ。【トレーニング費用返済編】本日の昼食、手作りお弁当~♪ おかずは塩鮭、卵焼き、ポテトサラダ、御飯の上に京都のしば漬、葉唐辛子を載せた70年代テイスト(違)。返済1000円也、残り金額、ついに474円。よおし!【本日の我が家の夕食】1日早く冷蔵庫が空っぽに……(汗)。豚肉と茄子の味噌炒め:余ったシメジ、長葱も入れて、ごま油で炒めて味噌・みりん・酒で味付けしました。/ワンタンスープ:市販の海老ワンタン、椎茸、小葱のスープ。
October 11, 2005
コメント(2)
うーん、カレーネタ↓はコメント欄が活発だなあ(笑)。ちょっと感動した3連休最終日です。先日のハガキに誘われて、午前中は美容院へ行く。Yさんは普段と変わらない穏やかな微笑みで迎えてくれる。毛先のカットと全体のボリュームダウン、それから久々のパーマに傷んだ髪のリカバリートリートメントをお願いし、何気ない調子で聞いてみる。「ハガキいただいたんだけど……」そーなんですよ、突然でごめんなさい……途端に顔を曇らせるYさん。ああ、やっぱり彼女はいなくなっちゃうんだ。その顔を見たらやっと実感がわいてきて、すっかり淋しくなってしまった私。おそらくこれから、常連さんが来るたびに繰り返される会話なのだろうから恐縮だが、彼女がぽつぽつ語るところを要約すると「30歳になったのを機に、心機一転」ということらしい(縁談ではなかった…笑)。実力があり、キャリアも充分な彼女は、その気になればきっと栃木でもよい仕事先が見つかることだろう。しかし、都内なら次の店に追っかけていくこともできるのに、栃木ではねえ……ほんと、せっかくくつろげるくらい仲良くなれたのに、心から残念だ。カットのあと、彼女のデジカメで一緒に記念撮影をした。担当した人をみんな撮って、アルバムにするのだそうだ。そういう仕事も素敵だなあ。そのアルバム、編集したいよ。 ←そこかよ(笑)。……とはいえ、年末までは今のところに勤めているので、私は12月にもう一度訪ねることを約束する。ばっさりカットか、デザイナーズパーマか、ともかく頭ごとお任せして、ストレス解消に使ってもらおうではないか♪さて午後。暇を持て余したので、家族4人で近所にある住宅展示場へ出かける。半年くらい前から、近隣のマンションの折り込み広告を眺めたりしていた私たちだが、休日にはそれぞれの予定で忙しく、見学は初体験★ しかしなぜいきなり一戸建て展示場? ま、近いしキッズルームもあるということなので、まずはひやかしということで(笑)。展示場はこの連休、稼ぎ時だったのだろうが、悪天候のせいであまり人の姿がない。子ども用に用意された派手なキャラクターSLも、雨に濡れて淋しげだ。そこへ2台の自転車で乗り付けた私たち、見るからに貧乏くさい世帯である(笑)。見向きもされないのではないか……。住宅メーカーの戦略に思い切りはまり、玄関前におかれた子ども集めキャラクターにひかれる娘たち(笑)。ウサギのいる家などを訪問。ところが夫、予想以上に熱くなっている!?入るなり、不動産屋にあるような土地の図面を前に話が弾み、ローン計画を熱心に立てる住宅営業氏と夫。おいおい、どんな家を建てるか、そもそも建てるかどうかも決めていない(爆)のに、ちょっと待ってよ~。分相応な計画、データ自己分析は大事だとは思うが、まず、ちょっと実物を見てもいいんじゃないの??? ココまで来て、なにも図面ばっか見てなくたってさあ??? しかも営業氏、私がちょっと質問しても、「いま奥様がこう聞かれましたが……」と夫の方ばかり向いて答えるのだ(怒)。もちろん、私は勉強不足で「ええ15坪って何畳くらい?」などと思っている有様なので、そうなるのはやむを得ないのだが。住宅っていうのはまだまだ世帯主様々な業界なのだなあ、とちょっと新鮮な気がするくらい、潔く無視されている。……さみしい(笑)。しかも、夫は家よりも資産と借入制度の研究に熱心で、あくまでも現実を直視し続けている(苦笑)。夫よ、たまの休みくらいユメを見させてよ??? 仕方がないので、いつまでもおカネの話を続ける2人を置いて、モデルルームを隅から隅まで見て回る親娘3人。リビングのソファで談笑し、寝室でくつろぎ、システムキッチンに立ってうっとり夢心地。←これは明らかに冷やかしタイプ。……だいたい、百坪ほどもあるモデルルームで真面目に間取りを考えたところでどうなるものでもない。とすると、夫の姿勢が正解なのか。ううむ。営業氏は私には笑顔で「ごゆっくりご覧下さい」としか言わず、夫は現実の重みにだんだん無口になっていた……(笑)。……「実践・私が家を建てるまで」みたいな等身大ブログ、どこかにあったらぜひ紹介してください。【本日の我が家の夕食】午後は外出したので手抜き料理に。なんと!! 2日目カレー♪/ポテトサラダ:じゃがいも、胡瓜、玉葱、トマト、ゆで卵を入れたハイブリッド版(笑)/チキンナゲット(市販)
October 10, 2005
コメント(4)
友人もんたま氏の日記にあった、「わーい」度について考える。カレーの前では人類皆平等に同じリアクションになる、という説(?)であるが、我が夫の場合、どうも数少ない例外の人種に当たるようだ。自称神保町カレーウォッチャーであり、カレー大好きな私としては、常々このことを不満として周囲に言い続けているが、彼は「2日目のカレー」を決して食べようとしない。理由は、育った家(男ばかりの三兄弟)に残り物が出なかったから、というのが本人談ではあるが、ことはそう簡単にはいかない、と私はにらんでいる。「カレーはレトルトでもそこそこ美味いのが手軽に食べられるから有り難みがない」と思っているフシがあるのだ。結婚してから、夫の実家での昼食にレトルト牛丼が出されたことがあるが(我々の滞在が長かったのでネタがつきたのである。こちらが無為徒食で恐縮しているくらいで、決して不満だったのではない、と言っておく。牛丼大好きだし)、もしかして、夫の育った家庭ではカレーの位置づけは「手抜き料理」であったのか?ちなみに私の感覚では「ラーメン」がそうである。家でわざわざ生麺を茹でたり出汁をとったりするより、夜中にカップラーメンをすする方がそそられたりする。(無論、食べ過ぎは禁物ですが。)これはカップラーメン、レトルトカレーの普及時期の差による、単なるジェネレーションギャップなのか(笑)? ←ちなみに夫は2歳年下である。さらに問題は複雑で、結婚生活4年間の統計調査(脳内)によれば、彼の嗜好としては「雑多な煮込み料理を好まない」というデータがはじき出される。好き嫌いを言わず、味付けの文句もなく、味覚は決して鋭敏とは言えない夫(だから日々の料理はある意味気楽だ)ではあるが、おそらく本人も無自覚なまま「具だくさん」を避ける傾向は認められる。シチュー然り、豚汁然り。ミネストローネなどに至っては、怖ろしくて出したことがない(笑)。すき焼きなども、家では滅多にやらないがおそらくそれほど好みではあるまい。煮魚と一緒に煮た野菜(長葱など)を必ず残すのも、同じ傾向の一方向だと言えるだろう。唯一の例外は「おでん」であるが、これは何故なのかいまもって解明できていない(笑)。あ、味の変わる野菜が大根だけだからかな?……というわけで、ついつい分析が長く(熱く)なってしまったが、要するに私は、この週末カレーが食べたくてたまらなくなったのである(笑)。しかし週末の食卓は、夫がリアルタイムで夕食に参加できる数少ない機会でもあり(普段は私たちが寝てからひとりで温めなおしたおかずを食べて晩酌しているのだ)、そこを彼にとって「わーい」度マイナス2くらいのカレーで占めてしまうのはさすがに可哀想な気もする。そこで私、「昼ならいいだろう」とばかりに、午前中から大鍋でカレーを煮込んでしまった(笑)。雨が降っていてどこにも出られず退屈だったし……ちび(仮名)がせっせと玉葱を剥いてくれ、ままごと感覚で楽しく作りました。カレー美味っ。【本日の読書】山本文緒『恋愛中毒』読了ひどい屈辱を私は感じた。それは人から受けたものではなく、この歳になってもまだ子供の頃のことを根に持っている自分に対する羞恥だった。それを隠しきれなかった自分が、消え入りたいほど恥ずかしかった。友人T子さんの推薦で初めて読んでみた。……話がどこに着地するのかわからず、主人公には感情移入しづらかったが、思ったより深いなあ(笑)。一人称なのに謎の女、というのもなかなかの筆力かと。【本日の我が家の夕食】夫が久々に万馬券をとったとかで、恒例の宅配ピザ★昼夜逆転、ていうかカロリー高い1日だなあ。
October 9, 2005
コメント(28)
昨夜の帰り道、先日近所にオープンしたレンタルショップに立ち寄って、ずっと観たかった映画「誰も知らない」を借りてきました♪連休前だというのに、人影も見えない表通りに嘆息する32歳店長、「これからも時々起こしに来てください」と甘えたセールストーク(笑)。←ていうか寝てたんかい。しかしこちらも、先日は子連れだったくせに、こんな時間に酒気帯びで、化粧も半落ち、しかもジャージとランニングシューズの入った袋を肩に掛けて現れるのってどうなの(笑)。レンタルショップやコンビニでさえ、匿名度を保てない我が町に涙。いや、治安がいいのはいいことですけどね。……で、肝心のDVDですが、子どもたち(と夫)を早めに寝かせ、ゆずリキュールなんぞというお酒をちびちび飲みながらひとり鑑賞。……あまりの生々しさに画面から目が逸らせませんでした。光と影のコントラストが痛い。子どもたちが部屋から出ない前半、分厚いコンクリートの壁に四角に切り取られた風景(こちら側に立つ子どもの姿が濃い影になり、外界は白い光でいっぱい)が、もう哀しくて哀しくて。……この映画に、何か救いがあるのか???わーん。【本日の我が家の夕食】久しぶりに家族4人で夕食。鰺南蛮:玉葱スライス、人参をたっぷり添えて。/大根、イカの煮物/吸物:生麩、わかめ、シメジ
October 8, 2005
コメント(9)
さて、今日は初めての試走会です。ロードレース本番の日を来週末に控えて、実際のコースを走ってみよう、という企画。仕事を終えて6時からの発走だというので、ついでに残業もできる。この時期多忙気味の夫だが、無理に頼み込んで、お迎え&留守番をお願いした。皇居一周は、アップダウンがきつい、ときいていたので、そのあたりのペース配分を見るためにも、一度は本番と同じコースを走ってみたかった。サッカー部のSさん(男性)の先導で、最年長のUさん(女性)は既に何度か走っているようだが、今日は同期W、飲み友達Aさん、そして私という三十路女性3人組が加わり、ジャージ姿で気象庁横に集合(ピンクのジャージはもちろんカワイイ! と絶賛を浴びる。節約しているかいがあったよ……)。天気は霧雨模様。しかし、夜とはいえ、なんとも意味不明な集団である(笑)。6:10、毎日新聞社ビルに向かう方向にスタート。お喋りが止まらないまま、最初の数メートルを友人と併走するが、すぐに上り坂にかかるので、いっせいに沈黙(笑)。落ち着いて、いつものように、走ることに集中!……規則正しい呼吸を繰り返すことだけを意識すると、上り坂でも身体は思ったより軽い。今週は雨がちで朝のトレーニングをサボっていたが、ブランクはまったく感じない。「夏目さん、いけるじゃない」走り始めに、全員に声をかけて気を配っていたSさんが追いついてきて、爽やかな声を残して走り去っていく。近代美術館を過ぎると、前も後ろも離れてしまい、ひとり真っ暗な細い坂道を辿る。雨に濡れた落ち葉が道にはりついている。ぽつんと見えるのは交番の灯りだ。Sさんの背中はとっくに見えない。ずっと不安なままだったが、どうやら坂を上りきったようだ。ぱあっと視界が開け、高層ビル群が目に飛び込んでくる。お濠の向こうに連なる街灯と渋滞の車のライトが美しい……が、あれ? 随分道がナナメじゃないですか??? 桜田門まで、あんなに下がるの!? 思わず頬が緩む。国立劇場を通過する頃には、すっかり余裕を取り戻し、軽快に走る私。しかし、これだけ落差を見せつけられると、逆走だったら絶対やる気をなくすだろうな。皇居一周のランナーは数多いが、皆同じ方向に走っているわけがわかったよ(笑)。長い下り坂を終えると、ようやく桜田門。実は、本番はここからスタートである。曲がればすぐゴールじゃん、と思ったのだが、そこからさきの平坦な道が、もうやたらに長い。下り坂の軽快さが嘘のように、蒸し暑い空気が周囲に停滞し、どっと汗がふき出す。しかも、私が通過した直後に、桜田門から走り出した集団がいたらしく、そのあたりでやたらにランナーが増えた。どんどん追い抜かされていくのが悔しいが、もうスピードを上げることはできない。(しかし維持することは案外できるので驚く。結構ハイペースでいってもいいのかも?)江戸城跡。(気象庁はどこ?)昭和てんぷら粉看板(笑)。日本橋か?(気象庁はどこ!?)パレスホテル。(もー気象庁を出せいっ!!!)必死に遠くのネオンを見ながら走るが、どこまでいっても江戸城なのには参った。広すぎるぜお宅。入口いったい何箇所あるんですか。ふと、足元に見覚えのある植え込みを発見。あれ、もうここだよ、と思ってからも、道はまだたっぷり100メートル。「気象庁前」の青ランプを発見~!! やった~!! ゴールだ!!手元の時計ではだいたい31分くらいか?ゴール地点には、今日靴を忘れて走れなかった元上司H氏が出迎えてくれていて、「練習の成果が出てるようじゃない」と声をかけてくれた。もともとはこの人を勧誘するため走り始めたのだったけど、諸事情によりH氏はロードレースの日には機上の人である。残念。でも、一度は走る姿を見てくれたのでよしとするか。ともかく、完走したのはもちろん、やや余力を残した感じだったので、本番が楽しみになってきました。しかし当日は桜田門スタートなので、坂道が中盤以降になるのが不安……下り坂をラストスパートできれば、30分切るのも夢ではないかもしれません。……おっとと、足腰が痛いよ???【トレーニング費用返済編】本日の昼食、同期Nとカフェごはん800円。返済200円也、残り金額、1,474円。もー本番までに返せばいいか(笑)。
October 7, 2005
コメント(8)
このところ、秘かに仕事がたてこんできて、今朝は8時半出勤。時短中なので、普段より1時間早いのに、つけられる時間外労働は30分のみ。なんとなく損した気分(笑)。月例ミーティングで、私が今やっている単行本の刊行スケジュールが明言されてしまった。目標は、11月18日校了。ひー。もう、いつまでもずるずるやっていてはいかん、ということらしい。やれやれ、進行が甘いのは『海月』ばかりではないようだ……。←自爆【トレーニング費用返済編】本日の昼食、ボルツのチキントマトカレー800円。返済200円也、残り金額、1,674円。【本日の我が家の夕食】牛肉、ピーマン、トマトの中華風炒め/胡瓜、カニかまサラダ/吸物:生麩、小葱
October 6, 2005
コメント(0)
本日、会社の集団健診でした。……といっても、まだ若いので、バリウムもないし足の引きつる体操? もなし。大がかりなのは胸部レントゲンと採血くらい。しかも私、健診していただくのも申し訳ないくらい健康で、妊娠中も気づかれなかったほど(爆)。←ただの太った人、と認識されたのも微妙だが……。カルテを持って、玄関脇に停まっているレントゲン車から順番に、社内の会議室に設置された検査場を回っていく。ところでこのカルテ、昨年まで、「前回の結果」が数値で表示してあった。しかし今年は、前回の数値欄がすべて「×××」と埋まっている。なんでも「個人情報保護」のためだという。おいおい。前回よりヘモグロビンが増えた♪ とかしか楽しみがないのに(笑)。ていうか本人に渡す紙でしょそれ? そんなこといったら名前や年齢も個人情報じゃないんかい。よくわからんなあ。血圧測定で、係員に「もう一度測っていいですか?」と尋ねられる。普段は話しかけられることもなく素通りなのだが??? 一瞬どきりとする。「……ああ、低いんですね。わかりました。」見た目に納得できないほど、冷血なんかい(違)。【トレーニング費用返済編】本日の昼食、手作りお弁当♪ といっても中身は残り御飯の炒飯(桜エビ、葉葱、コーンをいれた醤油味。見た目真っ黒だし……)、昨夜の鯖、プチトマト、京都で買った「大安」の茄子漬物。返済1,000円也、残り金額、1,874円。【本日の我が家の夕食】夫不在につき、またまたスパゲティ・ミートソース。
October 5, 2005
コメント(2)
今日は、意外な人からのハガキを二通、受け取った。一通は、地元在住、高校時代の友人(女性)からの「結婚のお知らせ」。わー。あまりに久しぶりでびっくりしたよー(笑)。きらびやかな色打掛姿で、にっこり笑った顔と、ウェディングドレスを着てキャンドルサービスをしている横顔と、二葉の写真。巻き髪がよく似合って、可愛い!彼女とこのまえ電話で話したのは、今年のお正月だったっけ。寝耳に水の報告だったから、明日は新居に電話してやろっと♪(←子どもが寝たあと、夫がハガキを持ってきてくれたので、今夜は時間が遅すぎた。)もう一通は、ちょっと残念なお知らせ。行きつけの美容院の担当Yさんが、今年いっぱいで退職、とのこと。地元の栃木でしばらく充電を、と書いてあったが、まさか身体でも壊したのだろうか、とちょっと心配になる。それとも良い縁があってめでたくご結婚、なんてことだといいのだけれど。せっかく彼女のパーマ技術に開眼したのに、残念だなあ。よーし、まだ3か月あるから、とりあえず行ってみますか今週末(笑)!?【本日の読書】川上弘美『光ってみえるもの、あれは』読了「大鳥さんと今日はじめて喋り、不思議に私は自分の来し方のあれこれを思い出しました。面白い人ですね、大鳥さんは。」……高校生の抱える重たさがどこまでもリアルで、途中からは真剣に読んだ。それにしてもこの父は、どこまで甘えて居るんだか。近い将来こんなやつばかりになるかと思うと、どうも身震いしてしまうな。【本日の我が家の夕食】鯖塩焼~大根おろし、スダチ添え/長芋梅酢和え/吸物:わかめ、生麩(京都にて購入♪)
October 4, 2005
コメント(4)

さて、帰京したら仕事&日常です。……眠い。嵐山でふらりと入ったちりめん細工のお店で、可愛い小物を見つけたので、こんな風に飾ってみました。 きのこと、柿と、イチョウとモミジの葉っぱです。松ぼっくりはホンモノで、よよ(仮名)が八坂神社で拾ったものです。飾った途端、子どもたちに次々と持って行かれる運命なのはわかっていましたが(笑)……。【トレーニング費用返済編】本日の昼食、ハンバーグ924円。ついに1円単位の返済(笑)76円也、残り金額、2,874円。今週もやる気なし。完済は無理かも……。【本日の我が家の夕食】母が送ってくれた愛媛地粉うどん。大根おろし、小葱、スダチを添え、醤油をぶっかけて食べる「讃岐うどん」方式です。つまりは手抜きやね(笑)。
October 3, 2005
コメント(2)
さて翌朝。三十路女集団は、意味もなく早起きだ(笑)。寝相の悪いよよ(仮名)が、眠ったままT子さんの布団に乱入したせいもあるが(笑)、アラームの鳴る7時前から、M代ちゃんが見た夢の話で爆笑。あまりに騒がしいので、よよも目をこすりながら起きてきた(笑)。大学時代は「語りの5人」と言われた私たち(嘘)、昨夜は渡月橋近くで嵯峨豆腐を食したあと宿に戻り、部屋で久々の思いきりトークを展開した。大学時代の合コン(?)話、過去や現在や未来の恋愛話の数々、会社で遭遇した困ったオヤジたちの話、あの時代にもし携帯メールがあったら、……なんて他愛のない話にくすくす笑う。(4歳児は4歳児で「ニモ」のあらすじを熱く語っていた……「あのね、ギルの片方のひれも、びりびりってなってるんだよ!」なぜか語りメンバーだし。笑)M代ちゃんの夢は、その昨夜の語りをすべて凝縮した内容(爆)。なんて素直な人なんだ! しかし、その中に出てきた、今日ここにいない友人のファッションが見事なまでに象徴的で、笑ってしまう。いや、夢って面白いよ。宿を引き払い、嵐山メインストリートで軽くショッピングをした後は、この旅が京都デビューだったT子さんのリクエストで、清水寺・祇園エリアに向かう。途中駅に寄って、荷物を預けるつもりだったのだが、路線図を見るとうまく京都駅を通れない。ま、どうせタクシー移動だし、いいか、と軽く考えたが、これが甘かった(涙)。清水寺周辺は、もの凄い傾斜の坂道が続く。両隣に華やかなお土産やさんが並び、4歳児は初めこそ「浅草みたいだね!」とはしゃいでいたが、何も買ってもらえないとわかると、途端にトーンダウン。昨夜の夜更かしもたたってか、虫が這うようなスピードでのろのろ歩く。……ここから先、常に友人達の背中を5メートル程先に眺める、厳しい行程になってしまった(涙)。しょんぼりしているよよに、どうしたの、と聞くと、「ちび(仮名)に会いたくなっちゃった~」と言っている(笑)。いつもケンカばかりしているくせに、やっぱりいないと淋しいんだなあ。それでも、「清水の舞台」からの眺めには、さすがのよよも興奮した様子。率先して下を覗き込み、カメラにも笑顔を向けていた(皆で1枚ずつ撮り終えた後、機嫌が良いので、よよのソロショットを撮ろうかと思ったら、お約束のバッテリー切れ。怒)。さらにその後、葦簀をかけたお茶屋さんで大好きな「かき氷」を注文してやると、よよはすっかりご機嫌になった。10月になったとはいえ、今日も蒸し暑い日なので、氷はちらほら売れている様子。私の頼んだお抹茶には、小さなお干菓子と薄皮饅頭がついてきて、疲れが一気に癒される。実は前から一度、ここに座ってみたかったんだ私(笑)。眼下に広がる、一面の小さなカエデの葉。まだまだ薄い緑色だが、私は紅葉よりも好きだ。負け惜しみでなく(笑)。……あ~、ほんとにいい旅行でした。T子さん、M代ちゃん、ありがとう!!また行こうね♪
October 2, 2005
コメント(0)
(前記事の続きです。)実は、昨日の記事に書ききれなかった出来事がある。鈴虫寺参りも、4歳児連れではなかなか無事に終わらないのだ(涙)。話は、説法を終えて、願い事を考えついたあたりにまで遡る。有り難いお札を手にして鈴虫寺を出た私たち、いざ「幸福地蔵」だ! と思った途端、よよ(仮名)が「おしっこ。」と言ってきた。……説法のときにも一度行ったのだが、お茶をがぶ飲みしたのがよくなかったらしい。見ると人混みで、もう本堂には後戻りできない。仕方がないので石段を下りたところのお茶屋さんででも借りようか、と思いつき、「先に降りてるね」と地蔵前に並んだ友人たちに声をかける。ついでに自分は、人垣の後ろに立ったまま、さささっとお願い事。ほんとに効くのかこれでも(苦笑)?見ると、よよはもうさっさと石段を下り始めている。大人がすれ違えるくらいの狭い石段だが、上ってくる人たちも途切れず、よよの姿が大人の背中に見え隠れする。……そのとき「待って」と呼び止めればよかったのだ。前を行くよよが「あーっ」とちいさな悲鳴をあげる。と、止まれなくなっている!?石段の幅も狭いので、調子に乗って交互に足を出しているうち、勢いがついてしまったらしい。私も追いつけない。「危ない!」私の悲鳴と同時に、よよの身体がボールのように弾むのが見えた。ど う か 無 事 で い て く だ さ い ……!!!!心臓が止まるかと思った瞬間、よよの前を行っていたおばさん達が振り返り、よよは彼女たちにぶつかって…………止まった。ほとんど、顔から落ちるはずだったところを、奇跡的に助かったのである。喉も破れよと泣き声をあげるよよ。T子さんは上でその声を聞いていて、救急車でも来るのかとまで思ったそうだ。おそらく痛さで泣いたのではなく、ようやく止まって安心したせいだったのだろう。追いついた私に、泣きじゃくりながら抱きついてきたよよは、「よ、よよ、だれかが、押したのかとおもったんだよぉ」と言って、また泣いた。そんなことないよ、ごめんごめん、ママが遅かったからね。ごめんね。そこから数段、抱っこしたまま降りる。もー、この子が無事なら、私のつまらない願い事なんて叶わなくたって全然文句は言いません。不思議なことに、擦り傷もほとんどなく、僅かに膝小僧に血が滲んだ程度である。おばさん達は「よかったね~」とさっさと行ってしまい、きちんと御礼を言う暇もなかったが、本当に救われた。石段で頭でも打っていたら、と思うと本当にぞっとする。一部始終を見ていたはずの麓のお茶屋さんに、「トイレを貸してもらえませんか」と頼むと、「トイレは駐車場の上なのよ」とそっけなく断られた。泣き叫んでいる18キロの子どもを抱えているのに、トイレと水道くらい貸してくれたっていいじゃないか、と憤りつつ、相当傾斜の急な坂を汗だくで上る。……幸い、トイレは無事に間に合った。
October 1, 2005
コメント(2)
さて、別人のように早起きした4歳児に急かされつつ、東京駅でT子さんと落ち合い、無事に嵯峨野・嵐山入り。M代ちゃんとは京都駅で合流。3年振りくらい!? わー変わってない~!! 相変わらず、足長いよ~(笑)。女友達と逢うときは、髪型とか着ている服、持っている小物が必ず話題になるので、普段に比べおしゃれにも気合いが入る(笑)のだけど、やっぱりみんなかわいくて見ているのも楽しい♪ (←いや、自分たちが楽しければ、この認識でいいんです。)しかし、新幹線を降りた途端、予想を裏切る暑さに愕然。私だって、カーキのパンツにカーディガンを合わせた秋の装い、夜の散歩に備えて子どもの防寒具まで持ってきたのに、真夏日っていったい何なのよ(怒)。嵐山駅前で既にへばり気味だったので、目に入ったレンタサイクルを借りることにする。もちろん私は、荷台をつけて4歳児運搬仕様。「自転車なんて高校生以来~」「普段使わない筋肉がいたいよね?」とはしゃぐ友人たちを見て微笑みつつ、なんだかものすご~く日常なのは何故(笑)。しかも、渡月橋が遠ざかると、風景も何となく日常にシフトする。桂川の河原で、地元中学生がジャージ姿で遊んでいたり、家族連れが数組でバーベキューをしていたりしていて、旅行に来ていることを一瞬忘れそうになる。日射しは眩しいけど、秋風を切って走る午後はやっぱり気持ちがいい……ああ来て良かった!目的地は、若い女性に人気の鈴虫寺。もちろん、若くない私は全然知らなかったのだけど(←開き直るなよ……)、一年中鈴虫の鳴き声が聞かれる、ということで寺の通称になっているそうだ。さらに、門前の「幸福地蔵さま」にお願い事をすると、不思議なくらい願いが叶うという評判で、日本全国津々浦々、有名芸能人なども度々訪れているという。自転車を止め、八十八段あるという石段を上りきると、いきなり眼前にそのお地蔵さまが登場(笑)。わー。「え、もう願っていいの?」と、さすがのT子さんも当惑顔。しかし、願い事をしている一団とは別に、門前にささやかな行列ができている。(紅葉の時期なら、この列が石段の下まで続くのだろう。)そうだよねー、まだ参拝料払ってないしねー(笑)。本堂に入ると、二十畳くらい(?)の座敷にいっぱい、町内会の寄合で使うような机が並び、お煎茶とお菓子が用意されている。いよいよここで説法が始まるのか? と緊張したが、出てきたのはやたらに朗らかな住職で、ほとんど落語のような軽い口調でぽんぽん語るのに肩の力が抜ける。鈴虫飼育の苦労話、訪れる芸能人の話、庭の黒竹の話等々、……要所要所に笑いをとって飽きさせない話しぶりは、さすがに関西人(偏見?)。しかも、お願い事には一枚300円のお札が必要で、「お願い事はひとり一つに限るが、家族や友人にお土産に買っていくのは良い(もらった人は家から鈴虫寺の方角を向いて祈ればいい)」「願いが叶うまでお札を肌身離さず、叶ったら次の願い事をしにきても良い」等々、なんだか妙に商売上手なのは何故なんだ(爆)。それでも、せっかく来たのだから、私もお札をいちまい買ってみた。おみくじや占いは苦手な方で、願掛けや神頼みもほとんど経験のない私、さて何を願えばいいのかわからない。↑「願い事がないのは、しあわせなんだね」…「願い事がないのは、生きてないからよ!」(by金曜ドラマ「青い鳥」笑)「できるだけ具体的な願い事をするとよい」という住職のアドバイスに従うならば、たとえば「家が持てますように」でもよい。しかし小心者の私、なんとなく、もっと情緒的なことを願った方がいいような気がする。だって、立派な容れ物だけが完成したが家族は離散した、みたいな話はかなりリアルに想像できてしまうし(笑)。それはかなりオソロシイ未来ではないか!……結局、何をお願いしたかは、同行した友人たち以外には内緒なのです♪
October 1, 2005
コメント(6)
さて今日からいよいよ京都入りです。……って、1泊ですが。一昨日だったか、よよ(仮名)が得意げにリュックを振り回しながら、「ちびちゃん(仮名)はお留守番だからね~」と言ったら、なんとちび、泣いてしまいました。しかも自分もリュックを運んできて、それを手にしたまま戸口に佇み、大粒の涙がぽろぽろ……ああ、日頃あまり感情を表に出さないこの子が、こんなにも行きたがっているなんて! 痛々しい。一瞬、よし連れて行くか、とも思いましたが、キャパ超えにつき泣く泣く断念。ごめんね~ちび。今度また行こうよ?……そのかわり、昨夜お出かけの用意だけは、ふたり同じようにしました。新しいノートを1冊ずつ買ってやり、グミとラムネのミニパックを数種類、じゃんけんで選ばせてから、それぞれのリュックに収納。ちびはパパと野球観戦に行くらしいので、丁度良いのです。そしたらちび、途端にご機嫌が直り、リュックを開けたり閉めたりして楽しんでいる。……目的はお菓子かい(笑)。しかもすました顔で「ママとよよ(お姉ちゃんなのに呼び捨て)、きょうと行くんでしょ。」と冷静なツッコミを入れていた……いつものちびだ。というわけで、よよだけを連れての珍道中。無事帰りましたらまた報告しま~す。
October 1, 2005
コメント(5)
全35件 (35件中 1-35件目)
1
![]()
