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「人々が革命に陥るのは、必ずしも悪状態から最悪の状態に進むことによって、そうなるのではない。

何の不平もいわずに、最も耐え難い法律に対してさえ、感じないかのように耐え忍んできた民族も、重圧が緩和されるや否やこれを烈しく拒絶するということは、しばしば起こっていることである。

革命が破壊する制度の多くは、この直前の制度よりも優れた値打ちをもっているのである。

悪政府にとって最も危険な瞬間は、普通この悪政府が改革され始める瞬間であることは、経験によってよく知られていることである。

長い間の圧政ののち、臣民たちへの重圧を緩和しようと企てる君主を救済することができる者は、偉大な天才だけである。

不可避なものとして辛抱強く耐え忍ばれた害悪も、避けられるものだと思われるようになるや否や、耐え難いものとなってくるようである。

そのとき、悪弊についていくらかのものが排除されると、あとに残る悪弊がいっそう明らかになり、この残っているものを排除したいという感情が強められるのである。

そこでは本当のところ、害悪は減少しているのである。

けれども害悪に対する態度はいっそう鋭敏になっている。」



 私が、この本を読んだのは、ソ連が崩壊して、まだ、10年もたっていない時期でしたから、けっこう、感動しました。

 この本は、フランス革命のことを書いているのですが、ソ連が崩壊したのも、ゴルバチョフの改革が行われていた時でしたから。

 ただし、ソ連崩壊の原因として、改革の不十分さを指摘することは多いが、改革され始めたこと自体に原因を求めるものは、みたことがありません。

 しかし、改革を始めれば、ほぼ必然的に、改革は不十分なものと感じられるようになる、というべきでしょう。

 北朝鮮などは、いくら最悪状態を更新しても、それが原因で、体制が崩壊しそうにはみえませんが、自らが、国民に対する重圧を緩和しようなどと企てると、かなり危険なことになりそうな感じがします。



 習近平の中国は、どうなるのだろうと考えてしまいます。

 もっとも、ゴルバチョフとは違い、習近平が、「最も危険な瞬間」であることを認識していないとは考えられないのですが、それでも、「偉大な天才」がいるかどうかは、また、別のことです。








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最終更新日  2013年03月29日 10時28分09秒
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