2011年3月11日14時58分、インターネットのミニブログサービスツイッターで、日本の地震のニュースを知った英語圏の男性が、「pray for japan (日本のために祈る)」と投稿しました。
この投稿以後、ツイッターやフェイスブックやインスタグラム(写真共有サービス)などの、ソーシャルネットワーキングサービスでは、「pray for japan」というキーワードで、世界各地から日本への祈りの言葉や応援メッセージ、写真などが届き始めました。その数は、24時間で数十万件を超えたとも言われています。