人生は旅・その旅を・旅する・わたくし

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2016年11月07日
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秋間只中、毎日ゆるゆるの時間が
駆け足で 過ぎて行く 
夏から今日まで、湘南歩きの達人と
色々ご一緒させてもらった
ゆるゆるっと、アップすることに・・・
この日は、真夏の最中逗子「小坪漁港」近くでランチ
その後、小坪漁港を歩いていたら 
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薄気味悪い物が漂っているいる
触ってみるが、油ではない
何だろうと言いながら びっくり 先を見る
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舟が帰ってきた 大笑い 釣り人もいる何が釣れるのだろう
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舟から降ろされたのは「鰹」だった
取れたての「鰹」 そうだランチに
美味しい鰹が出ていた、この近くで取れたのだろう
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漁港の周りで「ドラマ」らしい撮影をしていた
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海に沿った道を歩き、強い日差しを見ながら
鎌倉方面へてくてく
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着いたところは「材木座海岸」
ここでも小坪で見たあの変な物が・・・・・
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達人が「これって、赤潮かも」と言う
そういえば少しピンクがかっている
アワアワしていて気味悪い
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そう思って歩いていた二人の前に現れた美女達
大笑い大笑い
砂でケーキを作って、周りに「赤潮」を
クリーム代わりに塗って遊んでいた
若さのアイディアは、素晴らしいと思うが
触るのも気味悪い我々とのギャップに、笑った
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昼間遊ばれた「モーターボート」 を片付ける仕事人
昔の言葉を思い出した
「籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」
現代は「遊ぶ人」も「働く人」である
役割分担
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材木座の近くに「光明寺」 がある
1243年(寛元元年)の創建と伝えられ、
鎌倉四大寺にも数えられる
「浄土宗」の寺である
丁度夕日が山門に映えて美しかった
初めて来たが、立派な寺でびっくりした
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午前中に「 観蓮会」があり
次の日は「献灯会」ある日だった
本堂まで提灯が並んで楽しげである
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我々も二人で
観蓮会」楽しむ
夕方の蓮は蕾である・・・それでも十分美女だ

ネットから

原産地は インド亜大陸

古名「 はちす 」は、 花托 の形状を の巣に見立てたとするのを通説とする。

はす 」はその転訛。

水芙蓉 (すいふよう、みずふよう)、もしくは単に 芙蓉 (ふよう)、
不語仙 (ふごせん)、 池見草 (いけみぐさ)、 水の花 などの異称をもつ
蓮は花は美しく、実も美味しく根は蓮根である
貴重な植物 
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蓮を愛でて、涼を取り、ゆっくり帰る時間に
提灯の灯が付いていた、暗くなったら灯りが
はっきりして、夜を輝かせるのだろう
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帰りに寄った海岸には、
夕日も落ち始め、昼間のざわめきで消していた
波の音だけが耳に残っている
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涼風も心地よく、この日の小さな旅も終わった
この後あちらこちらに案内してもらっている
気が向き次第アップしよう 

赤潮について、ネットからの情報を得た

原因とメカニズム

赤潮は、植物性のプランクトンの異常発生によって起る。植物性プランクトンは植物の中間であり、太陽の光と水、栄養分が豊富な場所では活発に増えている。

プランクトンが好む栄養素は、海や湖に流れ込む川からもたらされる。川の水には、ミネラルや様々な栄養素が豊富に含まれているため、自然状態の赤潮は栄養が豊富に流れ込む河口付近や、流れの滞っている場所に栄養分がたまって発生する。また、筋状に赤潮が発生して見えるのは、海の海流に乗って栄養分とプランクトンがちらばっていくためである。

環境汚染が原因になる

工場排水や下水などが河川に流れされ、そのまま海へ流れ込むと自然状態ではありえないほどのプランクトンが異常発生することがある。そのため、工場などがある地域の下流では赤潮が発生しやすく、以前から社会問題にもなっていた。

しかし、近年ではこういった環境汚染に加え、地球全体の海流が弱まっていたり、温暖化が進んで頻繁にプランクトンが異常発生するため、海中の酸素が不足して海の生態系のバランスが崩れてしまっていることが大きな問題になっている。

赤潮という名の他に、「苦潮」「腐潮」「厄水」などとも呼ばれている。 赤潮は、陸に近く浅い海で、陸からの汚水が流れ込んでくるところに多く起こりやすく、例えば、瀬戸内海などの狭い海や、海水が汚染されているところである。

漁業への影響

プランクトンが発生している水域では、プランクトンが大量に酸素を消費してしまうため、酸欠状態になり、他の生き物や魚が生息できなくなってしまう。

そのため、赤潮が発生すると、漁獲高が激減したり、魚が全く取れなくなる場合もある。

また、養殖場付近で赤潮が発生すると、養殖されている魚介類は大きなダメージを受け、対策が取れない場合には何年にもわたりダメージを受ける事もある。そのため、プランクトンの種類や発生状況を知るためのメールサービスなどが行われている自治体も増えている。

 覚書 「三国志」(1) 宮城谷昌光





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最終更新日  2016年11月08日 01時28分46秒
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